失業や病気とか体調が悪いなど、仕事ができない時があります。
会社勤めならば、有給などもあって給料はいただけるから安心でしょうが、失業していたら収入がないのですから困ると思います。
そこで、失業しても仕事に困らないように「自分が働かなくても稼げる仕組み」を作ることができるという話をブログに書いてみました。
自分でできる仕事はネットを使った仕事
日本では地方でも離島でもインターネット環境が整っています。
このインターネット利用していますか?
わたしはインターネットを利用して仕事ができるなんて、会社に勤めている人の話だと思っていました。ところが、誰でもネットを利用すれば、お金を稼げることを知ったのです。
それならばと「自分が働かなくても稼げる仕組み」を作ってみたのですが、信じてもらえるでしょうか。
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自分でできる仕事をすると遊んでいるように見える
一年ほど家の中に引きこもって、パソコンばかりやっていました。それを見ていた家族は、失業して引きこもりながら、パソコンで遊んでいると思っているようなのです。
仕事に見えるのは会社で使っているときだけなのでしょうか。
その後どうなったと思います?
パソコンで遊んでいる時間が、少なくなくなってきました。
畑で農作業の手伝いをしたり、野菜作りなどを始めたのです。おそらくパソコンに飽きて、暇だから手伝っているのだと思われているのでしょう。
本人は仕事と言って、時々パソコンで作業をしています。
周りから見ても、相変わらず失業して遊んでいるようにしか見えないようです。
それでも田植えの時期には、田植えを手伝っているのですから、親としても文句は言えません。
そんな生活が当たり前になって、一年以上が過ぎていました。相変わらず時々パソコンを使いながら、農業の手伝いという日々です。
自分でできる仕事で稼いで精米機を買ってみた
農家ですから米を作っています。しかし、お米というのはそのままでは食べられないので、殻を取り除くために精米するのです。
お米をお店で買う人にとっては、考えられないかもしれませんが、自分の家でとれたお米は、殻の付いた「もみ」の状態で届けられるので、それが蔵の中に入っています。
一袋に20キロほど入っていますので、毎月自宅で精米して食べる事ができるのです。
ところが、この精米機の調子がおかしくなってしまいました。
かなり昔に買った機械ですから、そろそろ買い替え時だったかもしれません。
20キロを一回で精米できる精米機を注文して届けてもらい、その場で現金で支払いを済ませました。
それを見ていた家族はびっくりしていたのです。
長いこと失業して、パソコンばかりしているのに、どこにそんなお金があるのか、不思議だったかもしれません。
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自分でできる仕事で「自分が働かなくても稼げる仕組み」は作れる
自分でできる仕事をしながら「自分が働かなくても稼げる仕組み」ができていたからこそ、農業の手伝いもできて、機械も買う事ができたのです。
このように「自分が働かなくても稼げる仕組み」を作ってしまいました。
この方法は、農業にも共通点を感じるかもしれません。
農業をやってみると共通点が分かるでしょう。
インターネット環境が整った時代ですから、どこに住んでいてもパソコンが使えれば、お金を稼ぐことはできます。
ネットを利用したお金を稼ぐ方法を、多くの人が知らないだけです。
わたし自身が失業して、再就職できずに雇われる働き方を諦めました。
試行錯誤を繰り返して、老後破産寸前でこの自分でできる仕事で、やっとお金を稼げるようになったのです。
こういったネットでお金を稼ぐ方法があるということを、このブログでは書いています。
【編集後記】
他のページを読んでいただいても、ネットでお金を稼ぐための三つの方法が書かれていますので、どれか一つでもものにできれば、自宅で仕事はできるでしょう。
お金がなければ生活することは難しいのです。
雇われて仕事をするのが自分に合わない働き方なら、パソコンを使って自宅でできる仕事もあります。
パソコンを使った方法は、失業した時の仕事の不安を和らげてくれるでしょう。
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