大谷翔平の野球のある日は、野球ばかり観て時間を過ごしています。そして、午後の暇つぶしにYouTube動画を見ていると、あっという間に一日が過ぎてしまいます。
YouTube動画を見ていたら、最近は生成AIの技術が進歩して、誰でも簡単にYouTube動画が作れるというので、さっそく作ってみました。
こんな感じのYouTube動画ですが、「人生はあっという間に過ぎて行く」というイメージです。はたして動画と言えるのかは分かりませんが、とりあえず70歳からのYouTuberデビュー作となります。
今後もYouTube動画で勉強し、動画?をアップしていきますので、動画の最後に出る丸いイラストをクリックして、ぜひ、チャンネル登録お願いします。これからの励みになります。
70歳から老後の暇つぶしにYouTube動画作り
まさか自分で作れるとは思っていなかったので、ずっと見る側で楽しんでいました。
実際、YouTubeに登録したり、作品を作るとなると結構大変ですが、動画を見ながらコツコツ作っています。
今はまだサンプル画像を利用して、何とか形になった感じでも、久々に充実感を得ているのです。
簡単に作れると言われても、覚えることがたくさんあって、70歳の脳みそは、この刺激に耐えられるのでしょうか。
YouTubeの収益化の難易度はとてつもなく高い
個人でYouTubeの収益化を目指す人も多いようですが、現実は簡単ではありません。
次の収益化の条件を見ればよく分かります。
収益化の条件
YouTubeパートナープログラムに参加するための主な条件は以下のいずれかを満たすことです。
★チャンネル登録者数が1,000人以上
かつ
過去12ヶ月間の有効な公開動画の総再生時間が4,000時間以上
★チャンネル登録者数が1,000人以上
かつ
直近90日間の有効な公開ショート動画の視聴回数が1,000万回以上
上記に加え、以下の条件も満たす必要があります。 YouTubeの収益化ポリシーとガイドラインを遵守していること
18歳以上であること(または、Google AdSenseで支払いが可能な法的保護者がいること)
YouTubeパートナープログラムを利用可能な国または地域に居住していること
契約モジュールに同意すること
注意点:
ショート動画の視聴時間は、上記の「過去12ヶ月間の有効な公開動画の総再生時間4,000時間」の条件には含まれません。
ショート動画1再生あたりの収益は、通常の長尺動画に比べて低い傾向にあります。そのため、ショート動画のみでまとまった収益を得るには、非常に高い再生回数が必要になります。
YouTubeで収益化する大変さをわかっていただけたでしょうか。
趣味で終わる人がほとんどだと思います。ホームページやブログで稼ぐよりハードルが高そうです。
10年前の60歳の時にホームページを始めた
思い返せば10年前の60歳の時には、ホームページやブログを始めネット環境の素晴らしさを実感していました。
おかげさまで、60代はホームページ作りを仕事にして、何とか生活できたので、時代の流れに感謝です。
そして10年後の今70歳になって、YouTube動画を作れるなんて、老後の趣味にも最適かを検証してみます。
YouTube動画を作らなくても、生成AIツールがあると結構暇つぶしになるのではないでしょうか。
生成AIの凄さに開いた口が塞がらない衝撃
今の生成AIの凄さに驚かされてばかりです。
生成AIツールで背景や人間の動きまで作れてしまうので、その写真からプロが書いたような出来栄えで、あっという間にイラストが仕上がってしまいます。
そのイラストがアニメのように動くのです。これを見た時、イラストレーターやアニメータの仕事の方法も、全く変わってくるのではないでしょうか。
AI動画に騙されました!何を信じればいいの?
化粧品は女性を美しく若々しく感じさせてくれます。いつまでも若々しく肌もきれいって思いながら、YouTubeを見ていたら、何とAIで作った女性でした。
こういった生成AIツールを使うと、あなた好みの素晴らしい写真が作れると思います。
自然な動きと若々しいボディは、全くAIで作った作品とは思えないくらい素晴らしいのです。
AIが登場してから数年の間に、生成AIツールは劇的に進化していることは間違いありません。
きれいなものには棘がある?ない?

もう、ネットで写真や動画を見ても、現実と見分けるのは難しいでしょう。
AIが作った絵の著作権ってどうなるの?
AIが作る写真やイラストには著作権があるのか、ないのか?これは今も議論されている難しい問題です。
著作権とは「誰がその作品を作ったかを守るルール」ですが、AIは人間ではありません。
では、どう考えればいいのでしょうか? この記事では、AIの著作権について調べてみました。
AIの絵に著作権はあるの?
AIが描いた絵や写真に著作権があるかどうかは、人間がどれくらい関わったかで決まります。
- 人間がしっかり指示した場合
AIを道具として使い、細かく指示を出して作られた絵は、作った人(指示をした人)に著作権が認められることが多いです。 - AIが勝手に作った場合
AIが自動で作り、ほとんど人間が関わっていない場合は、著作権が認められないことがあります。
AIが使う「学習データ」は大丈夫?
AIはたくさんの画像を学んで、新しい絵を作ります。でも、その学んだ画像が他の人の著作権を持っていたらどうなるでしょう?
- 日本ではルールがある
日本の法律では、AIが学習に使う画像は基本的に問題ないとされています。ただし、著作権者の利益を損なう場合はダメなこともあります。 - 海外では議論中
ヨーロッパやアメリカでは、AIが使うデータの透明性を求める法律ができたり、裁判が始まったりしています。
AIの絵が著作権違反になることも?
もしAIが作った絵が、誰かの作品にそっくりだったら、著作権違反になる可能性があります。
- 「似ているか」「元の作品を使っているか」がポイント
AIの絵が、既存の作品と似ていて、しかもその作品をもとにしている場合、著作権侵害になることがあります。 - 商業利用は要注意
AIの画像をお金を稼ぐために使う場合は、特に気をつけるべきです。元の作品を参考にするのはOKですが、そのまま使うと危険です。
AIを使う時のルールを確認しよう!
AIで絵を作るツールには、それぞれの利用規約があります。ルールを破ると、罰則があることもあるので、よく確認しましょう。
まとめ
AIの著作権問題はまだ発展途中で、法律も変わる可能性があります。今のところ気をつけるべきポイントは次の3つです。
人間が関わった度合いによって著作権が変わる。
AIが学習するデータの扱いは国によって違いがある。
AIの絵が著作権侵害になるリスクもあるので、特に商業利用は慎重に。
今後も法律の変化を注視していくことが大切ですね!
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