シニアのYouTube挑戦!趣味のアプリ代を自分で稼げた

「何か新しい趣味を始めたいけれど、長続きするか不安……」
そう思って、一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。
私もそんな一人でした。しかし、ちょうど1年前の2025年6月、思い切ってYouTubeへの動画投稿を始めてみたのです。
そしてこの度、一つの大きな目標を達成することができました。それは、「動画制作に使うアプリ代(経費)を、YouTubeの収益でまかなう」ということ。
決して大金を稼いだという派手な話ではありません。でも、手探りで始めたシニアの挑戦が、小さくても確かな「実益」に結びついた理由と、そこから見えた「継続のコツ」を、お話しさせてください。
すべては、見守ってくださる「視聴者様」のおかげ
1年間で8,000円の収益
まず、何よりも最初にお伝えしたいことがあります。
それは、私のチャンネルを登録し、日々の動画を観てくださっている視聴者の皆様への、心からの感謝です。
YouTubeの登録者数が伸びたことも、今回の収益累計8,000円という目標を達成できたことも、すべては画面の向こうで応援してくださる皆様がいてくれたからこそです。
最初は「誰にも見てもらえないかもしれない」と、不安な気持ちで投稿した1本目の動画。それが、一人、また一人と観てくださる方が増え、「いいね」や温かいコメントをいただけるようになるにつれ、私の毎日の大きな励みになっていきました。
私一人の力では、途中で心が折れていたに違いありません。この場を借りて、深く御礼申し上げます。本当に、ありがとうございます。
あえて「有料アプリ」を選んだ理由
動画作りの相棒として私が選んだのは、デザインアプリの「Canva(キャンバ)」です。ご存じの方も多いかもしれませんが、これには無料で使える機能がたくさんあります。
しかし、私はあえて、年払いで8,300円がかかる有料の「Canvaプロ」を契約しました。
「趣味なのに、最初からお金をかけるなんて」と思われるかもしれません。でも、これには私なりの理由がありました。それは、「自分への退路を断ち、モチベーションを維持するため」です。
無料のアプリは手軽で素晴らしいものです。けれど、裏を返せば「いつ辞めても痛くない」ということでもあります。少し面倒になったり、再生回数が伸び悩んだりしたときに、「まあ、タダだしもういいや」と諦めてしまう自分が想像できたのです。
「年間8,300円を支払ったのだから、せめて元を取るまでは絶対に辞められないぞ」
そんな適度なプレッシャーが、私のやる気に火をつけてくれました。
地道な1年と、ついに訪れた「その時」
YouTubeの動画投稿を実際にやってみると、想像以上に大変なことの連続でした。
企画を考え、画像を準備し、文字を入れ、音声を合わせる。いくら便利なアプリを使っているとはいえ、1本の動画を形にして投稿し続けるのは、根気のいる作業です。
「継続することの大変さ」は、実際に自分で手を動かしてみて初めて身に染みて分かりました。
それでも、有料アプリに込めた当時の覚悟を思い出しながら、コツコツと投稿を重ねていきました。
そして始めてから1年が過ぎた今、ついにYouTubeの収益合計金額が8,000円を超えたのです。
YouTubeには「収益が8,000円以上にならないと口座に振り込まれない」という基準があります。今回、ようやくその基準をクリアすることができました。おそらく来月の7月末ごろには、私の口座に初めての収益が振り込まれるはずです。
手元に残る金額としては、ちょうど1年分のCanvaプロ代が戻ってきたようなものです。でも、次の1年分のCanvaプロ代として、すぐに消えます。
それでも「趣味で使うお金を、趣味の活動で稼ぐことができた」という事実は、金額以上の大きな自信を私に与えてくれました。
趣味と実益を兼ねて、次のステップへ
今回の達成で、私の小さな挑戦はさらに楽しくなってきました。
もしこれからもう少し収益が増えるようになったら、今は無料枠で使っている動画編集アプリ「Vrew」や、AIツールの「Google Gemini」も有料プランへアップグレードしてみたい、という新しい夢ができています。
最新のAI技術を使って、もっと面白い画像や動画の生成に挑戦してみたいのです。
私のYouTubeは、あくまでシニアの「趣味」です。大儲けを狙っているわけではありません。現実は自分でやってみると、そうそう甘くないことが分かると思います。
でも、これからも「せめて使うアプリ代くらいは自分で何とか稼ごう」というささやかな目標を掲げながら、一歩ずつ歩んでいこうと思っています。
もし、あなたが「何かを始めてみたいけれど、続けられるか心配」と迷っているなら、あえて小さなお金を投資して、自分を応援してみるのも一つの方法かもしれません。
道具を揃えたときのあのワクワク感と、「よし、やるぞ」という心地よい緊張感が、きっとあなたを遠くまで連れて行ってくれるはずです。
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