人生のどん底生活を変える考え方
人生のどん底から復活する方法はあるのでしょうか? 人生のどん底と言ってもまだ底の浅い人もいると思います。人生のどん底生活を助けて欲しいと思っても、誰も助けてくれません。
ほとんど自分の力で何とかするしかないのです。そのどん底人生の問題を解決できるのはお金ではないでしょうか。
人生のどん底から復活する考え方やお金を稼ぐ方法はあります。
人生のどん底は経験したくない
人生の中で小さなどん底はいくらでもありますが、深いどん底となるとそうそう経験できることではありません。
そういった意味で、人生のどん底から復活できるくらいの経験ができて、復活できた人はラッキーなのです。
ただそのどん底の経験から何を学ぶかというところが、今回の最大のテーマでもあります。
人生のどん底を経験して復活した人は、恐らく働くという考え方も変わったと思うのです。
経験から学べない人は同じことを繰り返します。そしてより厳しい人生のどん底を味わうものです。
人生のどん底を経験したという経験くらいでは、その下にある二番どん底、あるいは三番どん底の怖さを知らなし、予測することができないかも知れません。
まだ底が見えるくらいのどん底ならいいのですが、人生の中で怖いのは底だと思っていたら、不安定な頼りない底だったことに気づいた時でしょう。
今の時代は人生のどん底で止まれる
わたしたちの先人たちの過去には、どん底と言ったら底なしのどん底がありました。
人生のどん底の底知れない怖さを知ったとき、人は絶望を感じるものです。
でもほとんどの問題はお金で解決できることかもしれません。
やまない雨はないと言われますが、現代の人生のどん底には底があるのです。
そういった意味で現代のどん底はそれほど深くないのだと思います。
生活保護法(せいかつほごほう、昭和25年5月4日法律第144号)は、生活保護について規定した日本の法律である。社会福祉六法の1つ。
生活保護法の目的は、「日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長すること」(第1条)とされている。
もし自分がお金がなくてどん底状態だとしたら、セーフティーネットに頼りましょう。
そうしないと、人生の二番どん底、あるいは三番どん底の怖さを経験し絶望しかなくなってしまいます。
早めの決断が、人生のどん底から抜け出す結果に結び付くのですから、まずは相談しましょう。
とは言ってもお金のことで相談するとなると、なかなかできないことなんですよね。
他人事だと「相談したほうがいいよ」と言えても、自分がその立場になるとなかなかできないと思います。
悩みとはそういった状態なのです。
人生のどん底を経験した
わたしも失業して3年以上過ぎてきたら、だんだん不安になってきてどうしようと思っていました。
仕事はないしお金が無くなってくると怖いのです。
仕事がないと言っても探せば何かあるんでしょうが、派遣とかで雇われて仕事やっていると、いつ仕事がなくなるか心配になります。
失業するたび貯金の取り崩しで、何度もギリギリどん底の経験をさせられると、もう雇われた働き方にこりごりです。
3年以上失業して片足がどん底に入っていたのですが、お金の不安が始まったら両足が、どん底に沈んでいく感じがしました。
わたしも雇われることにで働いてきた人間ですが、50代後半でとうとうどこも雇ってくれませんでした。
仕事はないし、お金もなくなりそうで不安と孤独が、精神的ストレスとなってきます。
このままではますます怖いどん底になると思って、その前に自分で仕事を始めたのです。
人生のどん底を抜け出す道具はある
今はインターネットとパソコンがあるじゃないですか。
仕事がなかったら自分で作ることも、ネットで稼ぐこともできる時代なのです。
わたしは、得体のしれないどん底という言葉に恐れて下を見ていましたが、希望という前を見ることにしました。
人生のどん底の状態にいるときに、抜け出すきっかけさえあれば脳が本気になるのです。
どん底の状態が辛いと思えば思うほど、その環境から抜け出したい気持ちが強くなって、エネルギーが体にみなぎって脳が諦めることはありません。
どんな仕事でも同じですが、わたしの場合はネットでお金が稼げると分かったので、とことんやり続ける事ができました。
一年くらい必死になって取り組んでみたら、どん底状態から解放されてきたのです。
どん底の状態で、雇われて安い給料で働いていてはだめだということは誰でもわかります。
何とか稼げたお金でやっと生活できる状態では、どん底を横に歩いているだけで、抜けだす事ができません。
仕事がなくなるとどん底がもっと深くなる危険性があるのです。
人生のどん底を抜け出す方法と考え方
どん底状態が浅いうちに、雇われないでも稼げる働き方の考え方を知って、行動することだと確信しています。
そのためにわたしはインターネットとパソコンを利用して、働き方を変えたのです。
自分の分身となる仕組みを作ることが、どん底から抜け出して二度とそのような状態にならない方法だと分かりました。
そういった仕組みが作れるのがアフィリエイトやブログなのです。
クラウドソーシングにライティングの仕事もありますが、他人のために記事を書いても、その時だけの収入で終わってしまいます。
そしてそれ程お金は稼げません。
自分のために記事を書く考え方を持つ
自分のために一年、二年と記事を書いてページ作りをするのはすごく大変ですが、そのページが集客できる資産となってお金を稼ぐ土台ができるのです。
そのページに広告や商品を載せることで、自分が働かなくても作ったページが代わりに24時間365日働いて、お金を稼いでくれるようになります。
ぜひ自分の分身となる仕組みを作ってみてください。
そして、ページを増やし続ければ、お金の自由と時間的自由が得られるということです。
人生のどん底を抜ける働き方とは、こういった考え方で行動しないと難しいし、なかなか生活も変わらないでしょう。
【編集後記】
わたしは5年間のどん底人生を経験しながら、雇われる働き方という考えから抜け出して、60代にやっとどん底人生から復活できたのです。
雇われる以外で新たな収入源が作れれば、人生のどん底まで落ちることはないと思います。
あなたがこれからも順風満帆ならいいのですが、人生は何が起こるか分かりません。
今のうちから新しい収入源を作るために、雇われない働き方も考えてみてはどうでしょうか。
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