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とんかつ食べて50年「ヘレカツ」って何!? 初めて知った衝撃

「ヘレカツ?そんな名前のとんかつ、聞いたことないぞ…。知らないの私だけ?」

時々とんかつやかつ丼を食べ続けて早50年が過ぎました。先日インターネットでとんかつについて調べていたときのことです。

目に飛び込んできた「ヘレカツ」の文字。50年のとんかつ人生で初めて知る。

今まで知らずに食べていたのかと言う衝撃的な事実。まさか、とんかつの定番メニューを指す言葉だったとは、思いもよりませんでした。

ヒレカツ(ヘレカツ)

関東と関西で呼び方が違う、とんかつの部位

関東出身の私にとって、とんかつの部位といえば「ヒレ」と「ロース」です。

しかし、調べてみると、関西では「ヒレ」のことを「ヘレ」と呼ぶのが一般的なのだそうです。

その理由は諸説ありますが、フランス語の「フィレ(filet)」が訛ったという説が有力とのこと。

長年とんかつを食べ続けてきた私ですが、まさか地域によって呼び方が違うとは、全く知りませんでした。

「ヘレカツ」は、柔らかくてジューシーな絶品とんかつ

調べてみると、「ヘレカツ」とは、豚のヒレ肉を使ったとんかつのこと。

ヒレ肉は、豚肉の中でも特に柔らかく、脂肪が少ないのが特徴です。

そのため、ヘルシー志向の方や、柔らかいお肉が好きな方には特におすすめです。

さらに驚愕!「ヘレカツ丼」も存在する!?

さらに調べてみると、関西では「ヒレカツ丼」のことを「ヘレカツ丼」と呼ぶ場合もあることを知りました。

同じ料理でも、地域によって呼び方が違うのは、本当に面白いものです。

50年間、時々とんかつやかつ丼を食べていたのに、70歳で初めて知った「ヘレカツ」と「ヘレカツ丼」。

まさか、とんかつの定番メニューだったとは、思いもよりませんでした。

この発見に、私の脳みそは喜びで震えました。こういった刺激があると認知症とは縁遠くなると思っています。

関西で「ヘレカツ」を食べるならココ!

関西のページで紹介されているメニューを見ると、確かに「ヘレカツ」となっています。
最初は間違いかと思ったら、関西では当たり前に呼ばれているんですね。

とんかつマンジェ(大阪府八尾市)
「日本一、世界一美味しいとんかつ」と称されることもある、超人気店。
低温でじっくり揚げられたとんかつは、肉の旨味が凝縮されています。
関連情報:とんかつマンジェ

美味しいヒレカツが食べられるチェーン店

とんかつ和幸
全国に展開しており、安定した品質と味が人気です。
きめ細かいパン粉を使ったサクサクの衣と、ジューシーな豚肉が特徴です。
参考情報:とんかつ和幸

まとめ:地域によって異なる食文化の面白さ

今回の経験を通して、改めて食文化の奥深さを感じました。

もしあなたが関西を訪れる機会があれば、ぜひ「ヘレカツ」や「ヘレカツ丼」を試してみてください。きっと、その美味しさに感動するはずです。

そして、私のように初めて「ヘレカツ」を知ったという方は、ぜひこの記事をきっかけに、新たな食の世界を楽しんでください。

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