65歳からの充実した毎日! 暇つぶしで人生をもっと豊かに

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暇つぶしの悩みを解消して、65歳からの充実したセカンドライフ!

定年退職後、時間を持て余してしまう方は多いのではないでしょうか?

「毎日が暇でつまらない」「何をすればいいかわからない」と感じているのはあなただけではありません。

しかし、65歳からのセカンドライフは、新たなことに挑戦したり、趣味を楽しんだりと、可能性に満ち溢れています。

そこで今回は、65歳からの暇つぶしの悩みを解消するためのヒントと、心も体も元気アップできるおすすめの暇つぶし解決策をご紹介します。

的

65歳からの暇つぶし、なぜ必要なの?

65歳からの暇つぶしは、心身のリフレッシュや社会とのつながりを維持するために重要です。

心身のリフレッシュ
脳を活性化し、認知機能の維持・向上に役立ちます
ストレス解消やリラックス効果が期待できます
運動不足解消や体力維持にもつながります

社会とのつながり
同じ趣味を持つ仲間と交流することで、孤独感を解消できます
社会とのつながりを維持することで、生きがいを見つけることができます
新しいことに挑戦することで、自信や達成感を得ることができます

【外国人が喜ぶ観光地】暇つぶしに浅草寺に行ってみた!

東京での観光と言えば浅草寺は、はずせませんね。

東京の上野に行ったので、東京メトロ(地下鉄)を利用して、浅草に行ってみた。

久々だったせいか電車内の雰囲気が、全く違うことに気づく。

周りを見れば外国人の声ばかり聞こえるからだ。

もともと日本人はあまり電車内で、大きな声で話さないということもあるのかも知れない。

暇つぶしの年寄りがいない?

上野からだというのに年寄りっぽい人を全く見かけない。

頭が真っ白なのは私だけか? ここで言う頭が真っ白というのは髪の毛のことだ。

時々髪の白い人がいたかと思って顔を見ると、外人さんだったりする。

思わず目をそらしながらガラス窓に映った自分の顔を見て、「年取ったな」と実感させられた。

周りを見るのも気まずくなったころには、終点の浅草駅に到着。

地下鉄上野駅から浅草は近いので暇つぶしに最適

東京メトロの地下鉄上野駅からだと三つめが終点の浅草駅なので近いし、切符も「180円」と、お手ごろだ。

電車を降りるとほとんどの人が「浅草寺口」の階段を上がっていく。

その階段ごとに「のぼり」と書いてあるのを見て、一瞬別なのぼりをイメージしてしまったが、手すりを境に反対側の階段には「くだり」と書いてあって、「上り下り」に意味ということを知った。

漢字とひらがなでは不思議な違和感だったが、外国語表示もあったような気がする。

などと思っているうちにもう出口に到着。

 

「浅草寺口」の出口を左に行けば「吾妻橋」

アサヒビール本社ビルとオブジェ

東京メトロの「浅草寺口」の出口を出て、左に行けば、隅田川にかかる「吾妻橋」だ。

この橋から「東京スカイツリー」が見えるので、記念写真を撮る人も多い。

そして目の前にアサヒビール本社ビル、そのとなりに金色のオブジェが見える。

金色のオブジェは「聖火台の炎」らしい。

金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしています。設計者は世界的に有名なデザイナーである、フランス人のフィリップ・スタルク(PHILIPPE STARCK)氏です。

アサヒビール100周年の記念事業の一環として、1989年10月に竣工されたと、Asahiのホームページに書いてある。

吾妻橋は何度も行ったので、今回はやめといた。

東京スカイツリーを見ると、以前失業中にスカイツリー建設当時の写真を撮りに、何度も行ったことを思い出す。

話を戻そう。

「浅草寺口」の出口を右に歩くと雷門はすぐ近く

東京メトロの「浅草寺口」の出口を出て、右に歩くと雷門入り口正面だが、駅の出口周辺にはたくさんの人力車が客待ちをしている。

この暑い中人力車を引くのは大変だろうなと思う間もなく、雷門入り口正面到着だ。

このように東京メトロの駅近に雷門入り口がある。上野に行ったらぜひ足を延ばしてほしい観光地だ。

浅草寺 雷門

雷門について

雷門は浅草寺の総門であり、正式名称は「風雷神門」というらしい。

門に向かって、右側に風神、左側に雷神が配される、朱塗りの山門なので忘れずにぜひご覧あれ。

赤い門構えと立派で大きな赤い提灯に「雷門」の文字が観光客の心をとらえているのだろう。

しかし、この提灯には見どころがまだある。

雷門通り側に「雷門」の文字、仲見世側には、「風雷神門」の文字が、威風堂々と威厳を放つ。

そして提灯底面を見ると、なんと「龍の彫刻」が、これも必見だ。

雷門につるされた大提灯は、高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700kgという巨大な提灯でインパクト抜群、必見のスポットであることは間違いない。

多くの外国人がスマホを向けて写真を撮る姿を見ると、やはり人気のある観光地だと実感する。

インバウンドのすごさを実感する

仲見世を通り本堂へ向かったが、何か不思議な違和感を感じた。

英語?、韓国語?、中国語?あらゆる国の言葉が私の耳に飛び込んでくる。

たまに聞こえた日本語は修学旅行の学生たちの声だった。

その中に日本人のお年寄りの姿は、ほとんどいなかったような気がする。

ほとんどが外国人ばかりだという実感のまま、本堂に向かって気づいた。

おみくじを引いているのも、お土産を買っているのもインバウンド。

人生の暇つぶしをしているはずの年寄りがいない……

インバウンド観光の実態を体験しての驚きと、日本人のお年寄りはどこに行ったのだろう。

平日でこんなに混雑しているとしたら、「そうだ京都へ行こう」「奈良へ行こう」とはならないし、行く気にもなれない。

食事処はどこも混んでいる。コンビニでサンドイッチを買って、ベンチで食べながらインバウンドのすごさを実感した次第である。

「もうすぐ70歳になる私はどこへ行けばいいのだろう」と思いながら、一人寂しく家路についた。

家に帰って湯船につかりながら「やっぱり家が一番」そんな気がした一日だった。

【ビッグ友老後100まで!:旅の思い出より】

暇つぶしの悩み、解決策は?

65歳からの暇つぶしでよくある悩みと、それぞれの解決策をご紹介します。

定年退職後、ようやく自由な時間が手に入ったはずなのに、いざとなると「何をすればいいかわからない」と感じてしまう方は多いのではないでしょうか?

会社勤め中は忙しかったからこそ、いざ時間ができると何をすればいいのか迷ってしまうのは当然のことです。

しかし、60代・70代は、新たなことに挑戦したり、趣味を楽しんだりと、可能性に満ち溢れた時期です。

定年退職後、毎日が暇でつまらない…そんなあなたへ

このの記事では、暇つぶしに何をしていいかわからない方に向けて、自分に合った暇つぶを見つけるためのヒントと、心も体も元気アップできるおすすめの暇つぶし解決策をご紹介します。

毎日が充実したセカンドライフを送るために、ぜひ参考にしてみてください!

何をしていいかわからないの解決策

  • 興味のあることや好きなことから探してみる
  • 友人や家族に聞いてみる
  • 生涯学習センターやカルチャー教室に通ってみる
  • インターネットで情報収集してみる

体力に自信がないの解決策

  • ウォーキングやヨガなど、無理のない運動から始める
  • シルバー向けのスポーツクラブに通ってみる
  • 孫と一緒に遊ぶ
  • 家事やボランティア活動を通して体を動かす

お金がかかるの解決策

  • 図書館や公民館を利用する
  • 無料のイベントや講座に参加する
  • ハンドメイドや園芸など、自分で作る楽しみを見つける
  • 孫守をする

自分に合った暇つぶを見つけるためのヒント

自分に合った暇つぶを見つけるためには、以下の点を意識してみましょう。

興味のあること・好きなことから探してみる
今まで挑戦してみたかったことに挑戦してみる
体力や時間に合ったものを選ぶ
一人でできることと人と一緒に行えることのバランスを考える
 
おすすめの暇つぶし

インドア派の方におすすめ

読書:小説、歴史、教養本など、幅広いジャンルの本を読むことができます。
映画鑑賞:映画館や自宅で、好きな映画を楽しむことができます。
音楽鑑賞:好きな音楽を聴いたり、楽器演奏を楽しむことができます。
 
ゲーム:脳トレゲームやパズルゲームなど、頭を使うゲームを楽しむことができます。
手芸:編み物、刺繍、陶芸など、手先の器用さを活かせる趣味を楽しむことができます。
料理:新しいレシピに挑戦したり、家族や友人にごちそうを作ったりすることができます。
 

アウトドア派の方におすすめ

園芸:花や野菜を育て、自然と触れ合うことができます。
ウォーキング・ジョギング:運動不足解消や体力維持に効果的です。
ハイキング:自然の景色を楽しみながら、適度な運動ができます。
サイクリング:風を感じながら、爽快にサイクリングを楽しむことができます。
旅行:国内外の旅行に出かけ、新しい場所や文化に触れることができます。
 

頭と体を鍛えたい方におすすめ

将棋・囲碁:頭脳戦を楽しむことができます。
ダンス:体を動かしながら、音楽を楽しむことができます。
ヨガ:心身をリラックスさせることができます。
太極拳:ゆっくりとした動きで、体幹を鍛えることができます。
ボランティア活動:社会貢献しながら、新しい人と出会うことができます。
 

人と交流したい方におすすめ

カルチャー教室:書道、絵画、料理など、様々なカルチャー教室に通うことができます。
スポーツクラブ:スポーツを通して、仲間と交流することができます。
地域活動:地域のイベントに参加したり、ボランティア活動に参加したりすることができます。
趣味のサークル:同じ趣味を持つ仲間と交流することができます。
SNS:SNSを通じて、新しい人と出会うことができます。
 

暇つぶしを見つけるための情報源

生涯学習センター:地域の生涯学習センターでは、様々な講座やイベントが開催されています。
シルバー人材センター:シルバー人材センターでは、仕事やボランティア活動を紹介しています。
インターネット:インターネットで「65歳 暇つぶし」などのキーワードで検索すると、様々な情報を見つけることができます。
友人・知人:友人や知人に、おすすめの暇つぶしを聞いてみるのも良いでしょう
 

まとめ

65歳からのセカンドライフは、自分らしい人生を歩む絶好の機会です。

今回ご紹介した暇つぶし解決方法を参考に、自分に合ったものを見つけて、充実した毎日を過ごしてください。

新しいことに挑戦したり、趣味を楽しんだりすることで、心身ともに健康で生きがいのある生活を送ることができます。

65歳からの人生は、まだまだこれからです!

ぜひ、積極的に行動して、充実したセカンドライフを築いてください。

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