「若い頃にやっておけばよかった…」そんな後悔を抱く人は少なくありません。
特に「若いときに英語を覚えておけばよかった」「投資をやっておけばよかった」など、定年後にこうした後悔をする人も多いようです。
しかし、65歳や70歳からでも新しいことを始めるのは決して遅くはなく、むしろ豊かな老後を過ごすための素晴らしい機会になります。
「投資」や「英語」は、定年後にこそ楽しめる素晴らしい趣味になり得ます。
私は69歳から「新NISAでの積立投資」を始め、70歳から「YouTubeで英語を楽しむ」を始めました。
そんな私の経験を通じて、老後でもワクワクできる新しい趣味の魅力を紹介します。

なぜ「英語」や「投資」をやっておけばよかったと後悔するのか?
老後になってから、「もっと早く始めていれば…」と感じる人が多い趣味の一つが英語学習と投資です。
どちらも、人生を豊かにする力があるからこそ、後悔する人が多いのだと思います。
英語に関する後悔の理由
定年後の仕事
インバウンドの増加で年々増える訪日外国人。英語ができれば、定年後も接客などのサービス業や観光業の仕事を見つけやすい。
海外旅行や異文化交流の夢
定年後に海外旅行をしたり、異文化交流を楽しみたくても、英語ができないために十分に満喫できなかったり、諦めることがある。
情報の多言語化
インターネットの普及によって、世界中の情報にアクセスできる時代。しかし英語が理解できないと、得られる情報が限られてしまう。
脳の健康維持
英語学習は脳の活性化に役立ち、認知症予防にもつながると言われている。
純粋に教養として外国語を学び、外国の人たちと交流したかったという後悔もあるのではないでしょうか。
投資に関する後悔の理由
老後資金の不安があった
若い頃からコツコツ投資していれば、もっとゆとりのある老後を迎えられたかも。
資産運用の知識が足りなかった
投資は知的な楽しみでもあり、経済の仕組みを学べる機会でもある。

69歳から始めた「新NISAで毎月2万円の積立投資」
「投資は難しそう」と思うかもしれませんが、実は趣味として楽しむことも可能です。
私は69歳から毎月2万円の積立投資を始めました。
投資を趣味として楽しむポイント
焦らずじっくり
短期的な変動を気にせず、長期的な視点を持つ。
少額から無理なく
毎月2万円ずつ積み立てることで、負担なく続けられる。
知的な刺激を得る
経済ニュースをチェックしながら、世界の動きに興味を持つ。
投資は「自分への未来のプレゼント」として考えると、楽しく続けられます。
70歳から始める「YouTubeで英語を楽しむ」
英語を「勉強」と捉えるのではなく、「趣味」として取り組めば、学ぶことが楽しくなります。
英語学習を趣味として楽しむポイント
好きな動画を見る
学習というより、興味のあるコンテンツを楽しむことが大切。
字幕を活用する
最初は日本語字幕、慣れてきたら英語字幕で挑戦。
耳から覚える
好きな英語の歌を口ずさんだり、簡単なフレーズを真似する。
英語は「完璧を目指さず、少しずつ楽しむ」ことがコツです。
まとめ:後悔を力に、新しい趣味を楽しもう!
「もっと早くやっておけば…」と感じて、老後に後悔するることはあるかもしれません。でも、今から始めても遅くありません。
69歳から投資、70歳から英語――新しい趣味は、人生の充実感を高めてくれます。
老後にこそ、ワクワクする挑戦を始めてみませんか?
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