年金が受給できる70代なら、月10万円稼ぐことを目標にしたいですね。
定年後は無理せず「小さな仕事」をして、家でお金を稼ぐ個人事業主はどうでしょう。
ヤフーニュースを見ていたらこんな記事があった。
70~80代で「年収100万円」稼げるか…意外と知らない「老後の非正規・フリーランスの実態」
年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉
出所:現代ビジネス編集部
70代から80代で年収100万円稼げるかはやってみないと分からない?
恐らく60代後半の大多数は、パートやアルバイトあるいは契約社員等が一般的な働き方になると思う。
現役世代で働いている時に「定年後どのような仕事に就くのか」ということを考えておく必要がある。
考えていなければ、大多数はパートやアルバイトあるいは非正規な働き方になることはわかっている。
定年後から70、80代の働き方の一つに個人事業主という考え方もできる。
70代から80代で個人事業主として、年収100万円稼げるかはやってみないと分からない?
でももしかしたらわたしが取り組んでいる方法なら、70代、80代で個人事業主として、年収100万円稼げるかもしれない。
60代から70代は個人事業主という働き方で年収100万円稼ぐ
60代から70代で個人事業主という働き方をすれば80代もできると思う。
ただ60代で年収200から300万円を稼ぎ、70代では100から200万円を稼ぐという働き方をするとして、何を仕事にすればいいのかが問題だ。
わたしは61歳から個人事業主として、自宅でホームページ作りを始めている。
そして「グーグルアドセンス広告」や「アフィリエイト広告」を利用して、収入が得られるようになった。
60代で個人事業主という働き方をしたことで、65歳以降も自宅で収入を得ながら、70代から80代もできると思っている。
パソコンを使う仕事なので、50代や60代からホームページ作りやブログなどができると、長くできる仕事としての可能性を感じた。
50代、60代からコツコツサイト作りで年収200万円
わたしのようなホームページ作りやブログの場合は、早いうちからコツコツ記事投稿をして、ネットで稼ぐためのベース作りが大切だ。
個人事業主でどのくらいの収入を得ることができるのかは、60代での努力にかかっている。
WEB関連の仕事で稼ぐなら、できるだけ早いうちから考えておきたい。
現役世代と定年後の働き方はいろんな面で違ってくるが、年金があるというのは老後の強みとなって、個人事業主で働くことを可能にしてくれる。
定年後は年金を受け取れることから、年金を受給しながらパートやアルバイト、フリーランスや個人事業主として少額のお金を稼ぐという働き方は十分可能だ。
組織に縛られずに自由に働くなら個人事業主として働くことが、定年後の選択肢となると思う。
70代から80代で年収100万円稼げる方法まとめ
40代、50代のWEB関連の仕事経験者におすすめな方法は、ホームページ作りやブログでの稼ぎ方。
50代や60歳からホームページやブログを作って、人の役に立つ記事や興味関心のある記事を投稿することで、お金を稼ぐベースが作れる。
集客できるサイトを作るには時間がかかるので、本業のあるうちからコツコツ始めておくといい。
集客できるサイトが作れたら、アドセンス広告やアフィリエイト商品を紹介してお金を稼ぐことが可能。
ホームページやブログなら70代や80代でも続けられる方法だと思う。
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