新NISAの毎月のつみたて記録と損益の状況
新NISAの毎月のつみたて記録と損益の状況を記録として残しておくことにしました。
過去の積み重ねを見て、投資を継続するモチベーションを維持できます。
特に、長期投資では、短期的には損失が出る場合もありますが、長期的な視点で成果を確認することで、投資を続ける意欲を高めることができます。
新NISAつみたて投資枠
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)の再投資型
日付 | 投資額 | 累計投資額 | 損益 | 資産額 |
---|---|---|---|---|
2024年8月 | 20,000円 | 100,000円 | -1,326円 | 98,674円 |
2024年7月 | 20,000円 | 80,000円 | -279円 | 79,721円 |
2024年6月 | 20,000円 | 60,000円 | 4,825円 | 64,825円 |
2024年5月 | 20,000円 | 40,000円 | 1,009円 | 41,009円 |
2024年4月 | 20,000円 | 20,000円 | 269円 | 20,269円 |
2024年4月に毎月2万円のつみたてNISAを始めてから順調に推移し、7月11日には元本も8万円となりトータルリターンは6,961円と増えていた。
ところが、その日から8月6日にかけて急落し、トータルリターンも-7,694円となり、投資の怖さを実感した。
それでも8月に2万円を積み立てて投資元本10万円となり、8月末日にはトータルリターンは-1,326円になっていた。
楽天証券を利用していると、毎月のつみたて記録や損益の状況も見ることができるのです。
日々の投資の変化をグラフで見るというのも楽しいのではないでしょうか。
新NISAつみたて目標
投資開始当初に設定した目標は、10年で元本240万円がどのようになっているのかを見てみることです。
新NISAを始めてから5か月が過ぎて元本10万円の予定でしたが、元本割れしてしまいました。
人生良い時もあれば悪い時もあるように、投資もまた同じだと感じています。
また、いつ何が起こるか分からないのも人生なのです。
ですから、今できることはやっておくことも大切なのではないでしょうか。
まとめ
新NISAのつみたて記録は、単なる数字の羅列ではなく、投資人生を物語る貴重な記録です。
記録を残す習慣をつけることで、より効果的な資産運用へと繋げることができます。
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