ポイントは現金と同じ
いまやポイントは様々なお店で利用・支払いなど、現金と同じように使うことができる便利なものになりました。
まだポイントの素晴らしさに気づいてないんですか?
「ちょっと節約したり、ポイントなんて……」と思っているあなた!
「働けばお金は稼げるし、節約するくらいなら働けばいい」と思っているとしたら、ポイントの素晴らしさに気付いていないからかも知れません。
もうポイントは現金と同じ、楽天ポイントを使いこなして節約志向になってください。
楽天ポイントを使いこなして、少しだけ幸せ気分になるコツを紹介しています。
楽天経済圏で楽天ポイントを効率よく貯める
あなたは「楽天経済圏」ってご存知ですか?
楽天経済圏とは、生活に必要なあらゆるサービスを楽天グループでまとめるシステムの事ですね。
楽天にはクレジットカードとして楽天カードがあり、楽天銀行、楽天証券、楽天モバイル、楽天電気などもあって、生活に密着したサービスがたくさん揃っています。
それらのサービスを複数活用していけば、楽天ポイントを効率よく貯めることができるのです。
今回は、私が実践している「楽天ポイントを効率よく獲得する方法」をお伝えします!
ポイントは現金と同じ価値を知らないと損!
楽天市場アプリ、楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルがあります。
これで、楽天市場でのポイント倍率は6.5倍となるのです。
普通は楽天市場で10,000円分の商品を購入すると100円分のポイントが付きますが、なんと650円分のポイントがつきます。
今、楽天ポイントはスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどのお店で使うことができることをご存じですか。
貯まったポイントを使ってお買い物をしたり、スマホ代や光熱費の支払いに充てたり、クレジットカードの支払いにも利用できるのです。
こうなるとポイントは現金と同じ価値であることが分かると思います。
もしまだ楽天カードを持っていないとしたら、もらえるはずの現金をどぶに捨てていると同じかもしれません。
楽天カードを使ってポイントを貯める
楽天カードを使って貯める
楽天カードは支払い額の1%分のポイントが還元されるのです。
私は日々のお買い物は楽天カードを使って、スーパーで毎月3~5万円ほど、さらに日常使う生活用品などは、楽天市場の通販を利用して楽天カードで支払っています。
普通にお買い物をするだけで毎月ポイントが貰えるのですが、カード払いだからと言って考えなしで買い物をする人もいるので、カード払いの管理が苦手な人には、あまりオススメ出来ません。
楽天お買い物マラソンなどのセールを活用してポイントを貯める
ポイントを一番効率よく貯められる方法が、お買い物マラソンやスーパーセールの時です。
楽天市場では毎月「お買い物マラソン」や「スーパーセール」があり、そこで上手な買い方をするとポイント倍率が上がり、よりたくさんのポイントを獲得することができるのです。
「お買い物マラソン」や「スーパーセール」を利用するコツ
事前に買うものを決めておくことが大事
不必要な物を購入してポイントを獲得すると、結果的に無駄な出費となりお金を減らすことになります。
ですから事前に買うものを決めておくと、必要な物を効率よく購入できて、多くのポイントを獲得する事ができるのです。
私の場合は、ポイントをたくさん獲得することではなく、必要な物を出来るだけお得に購入することにしています。
安い物を探すのではなく、欲しいものが安く買えるかを探すことを心がけて欲しいですね。
★限定割引商品をチェックする
セール開始後の2時間限定クーポンを活用すると、あなたの欲しいものが半額で購入できるかもしれません。
セールが始まる前に限定クーポンをチェックしておくことも忘れないでください。
★0と5がつく日に買う
0と5がつく日が5倍デーなので、ちょっと我慢して0と5の日に購入するようにしましょう。
★楽天イーグルスやヴィッセル神戸の試合に注目!
楽天イーグルスやヴィッセル神戸が試合に勝つと更にポイントが2倍になる日もあります。
ですから、0か5の日と楽天関連のチームの勝敗もチェックを忘れずに。
★本の購入は楽天ブックスを利用する
本の購入は楽天ブックスを利用するとさらにポイント獲得できます。
新型コロナ感染の不安などもあって、本は本屋さんで買わずに楽天ブックスで注文することが多いです。
貯めた楽天ポイントをさらにお得に使う方法がたくさんあるので、まずは楽天カードを持つことから始めるといいと思います。
ポイントを「運用して増やす」方法
楽天のポイント運用を利用しています。
最近ではポイントを投資に活用したりすることもできるようになり、更に増やす事も可能です。
楽天ポイント(通常ポイント)を運用に回して、2022年1月8日現在の運用益は6.3%程度。手数料もかからずポイントを増やすこともできますし、もし減ってしまったとしてもポイントなのでそれ程ショックも受けません。
ポイントは現金と同じように使えるので、ポイントを甘く見てはいけません。
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