将来の自分はどんな働き方をしているのだろうと思っても、若い時は、はっきりした自分の姿が見えない場合もあると思います。
「まあなんとか暮らしているだろうな」といった感じの人も多いかもしれません。
私も将来の自分の姿がぼんやりとしか見えていませんでした。
そしてずっと先を行っていた将来という現実に追いついた時です。
するとどうでしょう現実は失業して、路頭に迷っている自分がいたのです。
何とみじめな生活をしているのでしょう。
漠然と描いていた結婚や家庭も仕事もお金もなく、独身の一人暮らしをしている現在の自分がいます。
55歳で路頭に迷う働き方をしていたことに、ショックを受けました。
あなたの現実はどうでしょうか？
自分の働き方に気づくと迷わない
「未来の自分の働き方に気づけなかった」過去の自分が今ここにいる現在の自分です。
無職のままではこれからの老後という将来も、みじめな人生になることは間違いないでしょう。
私が60歳からの将来の自分の働き方に気づく事が出来たのは、失業したおかげと思っています。
失業している時に過去を振り返ってみたら、自分が全力で取り組んでいなかったことに気づいたのです。
現在の自分には、まだ、この先も老後という将来があります。
今現在の自分が失業しているのは、将来の自分の働き方に気づくために、時間を与えられているという考えになれればいいと思うのです。
60代から70代を生きるとなると、今までよりもっと状況は悪くなって、働きづらい時代かもしれません。
若い時見た将来の自分の姿が予想と違っていたら、60代からの将来の自分は今を変えなければ、代わり映えのしない老後になっていると思います。
私は60代からの働き方を変えて、全力で取り組むことにしました。
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老後の自分の働き方を変えることに気づく
60歳になって過去の失敗を繰り返しては、何のために生まれてきたのか、その意味さえも知る必要のない人生になってしまいます。
今まで人や会社に雇われて結果的に失敗してきたのですから、ここで働き方を変えてみたら、どういった結果になるのか……。
老後の自分の働き方を変える決断をして、60歳から人や会社に雇われない働き方をすることにしました。
今現在の自分が全力で取り組む働き方は、ネットを利用したホームページ作りでお金を稼ぐ事です。
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仕事もないお金もない中で自分の働き方を変える方法は、それ程お金も掛からないホームページ作りが最適な選択だと確信しました。
インターネット環境が整った現在なら、私にとっては理想的な働き方が目に見えています。
ホームページというネット資産を作れば、作ったページが自分に代わって24時間働いてくれるからです。
家にいても出来る仕事ですから、長く続けられるという働き方になります。
こういった仕組みを作れれば、これから迎える老後の働き方にピッタリだと思いませんか。
しかし考えただけではダメなので、しっかり準備をしてから行動してみました。
行動の前の準備も大切です。
この理想的な働き方を現実にするために、失業中にパソコンやホームページの勉強をして、将来に備えてきました。
過去の失敗を二度としない覚悟で、60歳から実践してページ作りを始めています。
60歳からでも自分の働き方に気づくと、出来るものですね。
私にとっての老後の働き方というテーマを考えた時に、ネットで仕事をするという働き方がベストな方法でした。
60歳から一年間はホームページ作りに専念して、記事を書いてページを作る毎日を過ごし、ネット資産構築に全力を投入したのです。
将来を見据えて元気なうちに、お金を稼ぐベースを作っておくことで、自分の働き方が楽になってきます。
私の場合は60歳で貯金がゼロになってしまったので、生涯現役で働かなければ老後破産も覚悟しなければいけません。
年相応の働き方をしていくためには、ネットの仕事が体力を使わないので、長く出来る働き方だと思うのです。
ですから現在も新しい収入源を目指して、ブログも始めています。
インターネット環境が整っているのですから、場所にこだわらずにどこでもできる働き方が可能なのです。
老後の働き方ならネットが最も適しているので、出来るだけ早いうちからコツコツ始めてはいかがでしょうか。
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