寝る前にiPhoneを充電するのに
バッテリーの寿命が気になって、
眠れないと困りますので、調べて見ました。
iPhoneの充電量が少なくなってくると
心配ですね。
もしかしたらiPhoneの充電について、
正しく理解していないかも知れません。
「iPhone充電のなぜ」を
わかりやすく解説します。
寝る前にiPhoneを充電するのはよくない？
これホント？ ウソ？ という話です。
やたらに充電してはいけないというのは、
過充電やバッテリーの寿命が
気になるからでしょうか。
結論から言うと現行のiPhoneなら、
寝る前にiPhoneを充電しても、
問題ないそうです。
iPhoneに限りませんが、
現在販売されているスマートフォンの
ほとんどの機種に内蔵バッテリーとして
リチウムイオン(ポリマー)電池が
採用されています。
Appleが公開しているバッテリーについては
フル充電サイクル
(空の状態から満充電を1回実行)を
500回繰り返したとき、
使い始めの80%程度に
最大容量が減るらしいのです。
iPhoneには充電時に
バッテリーを傷めない保護回路が搭載されて
バッテリー残量が80%以下の時には
急速充電が行われます。
それを超えるとモードが
「トリクル充電」に切り替わって、
ゆっくり充電されるので、
バッテリーへの負担を少なくできるのです。
寝る前にiPhoneを充電しても、
問題ないということですから、
バッテリーの寿命などの
心配をしなくてもよくなりました。
安心して眠れそうです。
油断して朝寝過ごさないように、
目覚めのタイマーをお忘れなく。
iPhoneの充電の話はこちらのページで紹介されていました。
楽天ニュース
（寝る前にiPhoneを充電してはいけないってホント? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ）
