働き方次第では老後貧乏が忍び寄る
あやうく老後貧乏になりそうになったことはありますか?
今は素晴らしい時代ですが、油断すると老後貧乏が忍び寄ることもあるので注意が必要です。
貧乏暇なしでもまだまだ働けるのに、非正規で働いていると、派遣切りや契約満了と言われ失業することもあります。
失業したら、また新しい仕事を探せばいいと言っても、なかなか見つからないものです。
一度こういった状況になると、安心した生活が遠ざかってしまいます。
近づいてくるものと言ったら、老後貧乏かも知れません。
私は60歳から老後貧乏と戦った経験がありますので、参考にしていただければ幸いです。
老後に副業でかせげるの?
老後貧乏にはなりたくないので、ハローワークやパソコンを使って、必死で仕事を探すと思います。
しかし、ハローワークだけではなかなか見つかりません。
パソコンで探すと、家にいながらネットでできる仕事などもあります。
クラウドソーシングという働き方をご存じですか?
人気のある大手クラウドソーシング会社
①クラウドワークス
②ランサーズ
③ココナラ
よくメディアで取り上げられて知名度のある「クラウドワークス」「ランサーズ」等で、仕事をしている人も多いようです。
パソコンが使える人なら、簡単に登録できるので、積極的に始める人もたくさんいます。
確かに仕事は豊富にありますが、できそうな案件にはライバルがたくさんいることも忘れてはいけません。
【PR】
①仕事の種類は250種類以上。クラウドワークス
③【登録無料】「得意」を生かして副業しませんか?ココナラ
パソコンが使える人は、とりあえずやっては見たけれど、稼げないという経験をした人も多いようです。
仕事は与えられるものではなく、自分のできそうな仕事を探して応募しなければなりません。
少しは稼げるので副業としてならいいのですが、本業にするには相当努力しないと難しいと思います。
あやうく老後貧乏になるのを救ってくれたのはパソコンと年金でした
私の場合は、ホームページ作りができたので、クラウドソーシングで仕事を探してみたのですが、使うソフトが違って案件と合わなくてあきらめました。
クラウドソーシングの仕事では稼げず、再就職もできず、貯金も心細くなって、あやうく老後貧乏になりかけたのです。
そんな時、厚生年金の通知が来たので、ついでに国民年金を4年繰り上げて受給しました。
年金が老後貧乏を救ってくれた
老後貧乏まっしぐらの状況では、年金は65歳からなんて言ってられません。
厚生年金と国民年金を合わせて月9万円ほどもらえたので、家賃を払っても何とかぎりぎり生活できます。
あやうく老後貧乏になるところで、何とか生活できるという安心感は大きいですね。
就活しても雇ってもらえないとなると就活などしないで、パソコンで稼ごうという気持ちが強くなってきました。
失業中の暇な時間を利用して勉強したら、自分でサイト作りができるようになったからです。
資格とか技能を身につけておくことが、身を助けることになります。
パソコンとインターネットで老後貧乏脱出できるのか
パソコンとインターネット環境が整っている時代になり、様々な方法でお金が稼げることを知っていますか?
自分でサイトを作れると「Google AdSense - ウェブサイトを収益化」できるので、収入を得ることも可能なのです。
さらに「アフィリエイト」という稼ぎ方もあります。
(広告)
【A8.netを利用するメリット】
◇ 有名ブランドから高額報酬がもらえる広告が掲載できる!
◇ PCはもちろん、スマホからも広告発行が可能!
◇ もちろん会員登録は無料!その後も費用は一切かかりません!
⇒アフィリエイトならA8.net
サイト作りができると、やりがいを感じる稼ぎ方になると思います。
あやうく老後貧乏になるところを年金に助けられたので、サイト作りを1年間必死で取り組んでみました。すると、徐々に成果が出てきたのです。
老後貧乏にならずに60代は無事に乗り切れたけど……
年金とネット収入のおかげで、老後貧乏にならずに60代を無事過ごしています。
年金がある場合、不足分を補える収入があれば、老後貧乏にはなりませんが、ネットで稼ぐ生活は結構大変です。
70代の老後がどうなることやら、老後貧乏・老後破産しないように気合を入れて奮闘しています。
やはり、50代、60代のうちにしっかり働いて、老後資金を貯めておかないと、老後になってとんでもなく苦労することを実感しました。
まとめ
老後貧乏にならないためにも、年金がいくらもらえるのか調べて、老後の対策はしっかりやっておくことです。
人生何が起こるか分かりませんが、50代、60代を健康で働けるなら、老後資金を貯めるラストチャンスはあります。
さらに自分を助ける技能や資格があれば、老後貧乏にはならないでしょう。
関連記事:
あやうく老後破産するところだった!一生懸命生きようと思った3年間
ビッグ友老後100まで!ホームへ戻る