ビッグ友老後100まで!管理人は、ホームページ作りやブログを書いて収入を得ながらお金とネット資産を貯めています。
雇われる働き方をやめて、60歳からネット収入で老後資金を貯めることにも挑戦中です。
60歳からですが、ホームページ作りやブログを書いたりして、収入源を増やしておいて良かったと思っています。
なぜかというと、65歳を越えてからも意外と出費が多くて、年金だけでは生活できないからです。
- 年金だけで生活できますか?
- この記事では、年金だけで生活しようとしてもできない理由について書いています。
- なぜかというと、老後の出費は意外と多いことに気付いたからです。
- ですから老後も長く稼げそうな、新しい収入源が必要だと感じています。
- 年金だけで生活できないなら、早めに対策をしておかないとたいへんなことになりそうです。
老後は年金だけでは生活できません!
人生100年時代といわれていますが、医学の進歩によって100歳まで生きられるというのは、可能なのかもしれません。
100歳まで生きられるとしたら、60歳からまだ40年も人生が残っているので、お金のことが心配です。
会社勤めの人の場合は、60代以降に収入減となっても65歳まで働くことができます。
それ以降は年金生活になったとしても、年金だけで生活できるなら問題ありません。
わたしも年金が月9万円程もらえるし、一人暮らしなので年金だけで生活しようと考えたこともあります。
家賃代を払っても節約すれば、残りのお金で何とか生活できると思っていたからです。
ところがこれは「健康で生きられたら」のことだと気づいたのです。
いったん病気になったら、老後の生活やお金の出費が激変しますよ。
【体験談】老後は年金以外の収入がないと生活が大変なことになる
普段から右肩の違和感が気になっていたのですが、新型コロナ感染問題が起きて、病院どころではありません。
それでも感染予防のワクチンを2回打ったので、病院で検査してもらいました。
すると、血液検査の結果で成人病と言われたり、レントゲンを撮ってみたらいろいろと問題が出て、毎月通院することになったのです。
小さな病院だと検査はできても、外科治療となるとできないので、専門の病院を紹介されます。
そのための治療費、薬代、通院費などの出費が大きいのです。
検査しているうちに、とんでもない病気?が……、ショックでした。
その部分を取り除くために入院して手術となると、その前に検査検査で精神的にもつらくなります。
手術となるととんでもなくお金がかかりますが、国民健康保険に入っているので、役所に行って『国民健康保険限度額適用・標準負担額減額認定証』を発行してもらって、病院でこれを提示すれば負担額は軽くなります。
こちらの高齢者の入院医療費を安くする「限度額適用認定証」を使ってみたのページを参考にしてください。
こういった感じで突然入院となった場合、医療費の支払いも大きくて、年金だけでは足りません。
年金だけでは暮らせないことが病院通いで確定
年金から家賃代を払って、残りのお金で生活できると思ったら、これから2か所の病院に生涯通院となってしまいました。
年金が家賃代と病院代そして薬代で、ほぼ消える月もあって、年金だけでは暮らせないことが確実になってしまったのです。
そこで不安と心配なのは、やはり老後資金です。
老後資金を取り崩すだけでは、長い老後生活の中で資金が尽きてしまうかもしれません。
そのためにはリスクが小さく効率的に増やせる仕組みを作って、老後資金を少しでも増やす方法を考えないとだめなのです。
老後資金を少しでも増やしたいと思ったら「家にいてお金を稼ぐ方法があった!早速始めてみた結果稼げた!」のページを参考にしてください。
国民年金には「繰下げ受給」と「繰上げ受給」がある
いつ死ぬかは誰にもわかりませんが、100歳まで長生きをした場合のお金のことを、いま考えなくてはいけないということでもあります。
長生きをすればするほど、必要な老後資金は増えていくからです。
長生きに対応する老後資金といえば「年金」と「貯金」です。
長生きできると思うなら年金額を増やすしかありません。
年金額を増やす方法は、繰下げ受給をして年金額を増やそうという考え方です。
65歳から70歳まで年金を繰り下げると最大42%も年金額が増えるのです。
年金の繰上げ受給をして自力で稼ぐ裏ワザを使ってみた
お金のある人なら年金を繰り下げることもできるでしょうが、日々生活に追われているとそれどころではありません。
年金を繰り下げるどころか「繰り上げ受給」をしないと暮らせないのです。
「繰り上げ受給」をすると年金受給額は1ヵ月あたり0.5%減額され、60歳まで繰り上げると最大で30%減額します。
わたしの場合は60歳で生活できない状態になったので、61歳から4年繰り上げて24%減で受給しました。
60歳で仕事も貯金もないと借金生活になるので、生きていくのは大変ですから、年金が減額されても受給するしかありません。
でも何とか生活できるお金があれば、何とかなるものです。
年金の繰上げ受給をして生活しながら、裏ワザを使って自力でお金を稼ぐ力を身につけてみました。
「60歳仕事なし貯金ゼロから老後資金作りの準備を始めた方法」を紹介します。
年齢に関係なくやる気があればできるので、老後資金作りの一つの方法として挑戦してください。
【まとめ】
老後の医療費を甘く見てはいけない。
通院が始まると、年金の一部が医療費として消える。
老後対策として、新しい収入源を作っておきましょう。
健康第一で老後を暮らそう。
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