いらっしゃいませ、老後の旅をお探しですか。様々な老後の旅のコースがございます。
老後資金いくら必要なのかその答え教えます。長生きしたい分だけ必要です。
老後の旅の資金いくら必要なのか、心配なのではないでしょうか。
ご予算に応じて、ご自由にお好きなコースをお選びください。
老後の旅もお金次第で、ゆとりある旅が出来ることは確かですよ。
老後資金いくら必要なのか
老後資金いくら必要かなんて、ある程度予想は出来ても、実際にはいくら必要になるかわかりません。
男性、女性、一人暮らしによっても違います。
老後の旅は片道切符ですし、どこで降りるか自分では分からないのです。
どこまでも生きたいと思ったら、それなりにお金は必要になります。
65歳から20年くらいの老後の旅が出来るくらいは、とりあえず老後資金として必要かもしれません。
もっと老後を旅したいと思った時に、足りないなんてこともあると思います。
そういった時に、もし老後資金が足りない場合には、あとから老後の旅をしている子供たちの、力を借りなければならなくなるかもしれません。
ですから、老後の旅の資金がいくら必要か、決まっていないのです。
そうなると老後の旅の資金は、たくさんあったほうが楽しいし、安心できますね。
60歳を過ぎると、それぞれに老後の旅に出ることになります。
まだまだ元気な人は、65歳から、70歳からでも自由に選択できるのです。
目の前に老後の旅の入り口が見えると、だれでも不安になってきます。
一人暮らしといっても、老後資金はいくらかは必要なわけです。
それが分かっているから、老後の旅の資金を若いうちから、必要に応じて貯金しているのだと思います。
老後資金いくら必要なのか考えないとどうなる
それでもまだまだ老後資金の必要性にに気づかずに、甘く見ている人もたくさんいます。
私もその一人でした。
老後の旅の玄関を目前にして、お金を使い果たしてしまったのです。
私としては老後資金のないまま、老後の旅に出るわけにもいきません。
正直60歳直前で、心の底からお金のない恐怖を感じてきました。
お金がない老後を考えると、生きていく事にとても不安になるのです。
仕事もない、お金もない、この状況を何としても打開しなければ、前に進めません。
老後資金がいくら必要などと、考えている場合ではなくなりました。
人生最大の危機です。
こういう時どうすればいいのでしょう。
①アルバイトをする
②自分で仕事をする
相談に乗ってくれた人全員のアドバイスは、技術も資格もないなら、アルバイトをしたほうがいいということでした。
もし、あなたが私にアドバイスをくれるとしたら、アルバイトしたほうがいいと言ってくれるでしょうね。
それは正しいアドバイスだと思います。
②の自分で仕事をするなんてことは、今更無謀も無謀だと思われるのでしょうね。
自分でも迷いました。
目先のお金の大切さもわかりますが、65歳過ぎて仕事がなくなったら、その後どうなるんだろうということです。
どう頑張っても老後破産が目に見えました。
人生のがけっぷちの決断は、自分で仕事をするということです。
初期投資も少なく、ほぼリスクのない仕事がありました。
自分の中で、これなら出来そうに思えたのが、ホームページ作りです。
絶対に老後に後悔だけはしたくないので、勝負します!
半年が過ぎて、一年が過ぎて、自分の無力を知りました。
若いうちから、老後資金がいくら必要なのか調べて、コツコツ貯金しておくことが大事なんですね。
ここで人生を後悔すると、それ見たことかとなってしまいます。
「人生を諦めたら、そこで終わりですよ」
私には最後の砦となる「年金」があります。
61歳で老後に必要な資金をいくらか手に入れた
61歳になっても借金しながら生活していました。
この歳で生活苦では困りますね。
61歳で老後のカウンターで、年金と老後の旅の片道切符をいただきました。
生涯この9万円の年金をいただきながら、とりあえず老後の旅が出来るという、約束手形を手に入れた感じです。
実際年金を受給して生活してみると、家賃代が半分出てしまうので、老後の旅も穏やかではありません。
年金だけではどうしても足りないのです。
あと3万円くらいないと、生活出来ないのですから、老後の心配より今月を心配しなければならなくなってしまいました。
また、借金です。
こんな老後送りたいですか。
こんな老後を送りたくなかったら、若いうちから、老後資金がいくら必要なのか調べて、コツコツ貯金しておくようにしてください。
私みたいな人生を、マネはしないと思いますが、何事も自己責任だということは、分かっていただけると思います。
こういった60代の始まりだと、「人生を後悔している」と思われるでしょうね。
まだまだ後悔していませんし、アルバイトもしていません。
私は今62歳です。
一人暮らしで老後の旅をしながら、年金だけでは足りない分を、あの時作ったホームページが、今でも24時間働いて私を助けてくれています。
老後資金がいくら必要か分からないので、私の体が動けなくなっても、ホームページに代わりに働いてもらうことにしました。
そして貯金をしながら、細々と老後を旅して行くつもりです。
老後には自分で働かなくても、代わりに働いてくれる仕組みを作っておけば、老後の資金がいくら必要かなんて心配しなくて済みます。
インターネットをうまく活用すれば、それが出来るのですから有難いですね。
老後の資金はいくら必要なのか【まとめ】
【答え】
長生きした分だけ必要です。
老後資金って、これだけ必要だったのかと分かる時が必ず来ますので、自分で確認してください。
長寿の国日本の老後の資金は、いくら必要なのか、ますます分からなくなってきました。
【ビッグ友老後100まで!】ホームへ戻る