将棋棋士の羽生善治が語った才能とは、
才能とは何かと問われれば、「続けることだ」と私は答えます。
続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです(羽生善治)
もし、
なんの才能もないと思っている人が、
自分の才能を引っ張り出したら
どうなるのでしょうか。
長い間会社で働いていないと、
思わぬ才能が顔を出すようです。
多くの人は自分の中に、
才能なんてないと思っているのかもしれません。
才能がない人はいない途中で諦めてはダメ
私も今まで才能など
それ程気にしませんでした。
もし才能が目覚める時が
来るとしたらどうしますか。
そこに味わったことのない、
新しい世界が待っていたら、
楽しいと思います。
なんの才能もないと言っていた人が
なん年も会社で働かずに、
暮らせていること自体才能なんじゃないの?
ひょっとして、
自分の才能に気づいていないのかも!
数年も会社で働かないで、
生活出来ているということは才能あり。
会社勤めをしないまま暮らせるなら自由ですね。
会社で働いていないとなれば、
貯金がたくさんあったり、
宝くじにでもあたったとか、
親の遺産があったとか
特別なことがないと暮らせません。
こういった特別なことはないようです。
それどころか、失業中に貯金ゼロ!
なんの才能もない人が、
働きもせず遊んでいたら、
貧乏人になるのが落ちです。
ハローワークで仕事を探しても、
どこも雇ってくれないとなると、
かなり焦るでしょう。
こういった切羽詰まった状況になると、
才能が顔を出すらしいのです。
才能がないと諦めるから才能に気づかない
会社で雇ってくれない時、どうしますか。
もう自分で仕事するしかないわけです。
ネットで稼げて、
リスクなしで始められる仕事。
ホームページ作りがぴったりです。
誰でも始めることは出来ます。
でもお金を稼げる保証もない!
半年くらいかけて、
ホームページを作っても、
お金なんて稼げません。
初心者が、
この程度のことで
お金が稼げるほど、
ネットの世界は甘くないです。
会社で働いて稼いでいるほうが
よっぽど楽に稼げます。
普通この辺で、
才能なしに気が付けば、
止めてアルバイトとか探しますね。
才能がないと諦めるから稼げない
お金が稼げないと不安と孤独増してきます。
この気持ちの中で、
またホームページ作り始めるあたり、
才能がなくても諦めない精神があるようです。
一年ぐらいやっても、
「お金稼げません」
一年もやって駄目なら、
普通は諦めるでしょうね。
ここからですよ試練は。
才能がない人が諦めない気持ちに、
なれるかどうかが試される時です。
心の底から信念が湧いてきて、
「何としてもお金を稼いでやる」
このように強く思う気持ちが、
『才能』を顕在化させるのかもしれません。
才能がないと諦める人との違いは、
無理やり才能を引き出してしまう所ですね。
こうなると見えない壁も消えます。
そこに味わったことのない、
新しい世界の扉が開くのです。
この扉を開ける事が出来ると、
「お金が稼げます」
自分の力でお金を稼ぐ才能が
あったことに驚くことでしょう。
何の才能もないと諦める人や、
この才能に気づかない人は、
今でも時給で働いているはずです。
誰にでも才能はあるのに、
途中で諦めてしまうから。
ただそれを引っ張り出すには、
心の中のずいぶん深いところに
ありそうです。
自分の好きなことがあるなら、
諦めないでとことんやってみる。
世の中にプロと呼ばれる人は、
自分の好きなことを、
子供のうちから続けているのです。
誰よりも努力してきた人がプロ!
誰にでも才能は隠れているのですが、
それに気づかないか、
引っぱり出せないということ。
それは心から自分の好きなことに
気づかないからだと思います。
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