サラリーマン生活から落ちこぼれました!
いまではホームページ作りを本業にしながら、個人事業主として自由な生き方をしています。
失業して再就職先を探しても、どこの会社も雇ってくれないので、自然と就活をしなくなり会社で働く選択肢が消えました。
会社で働く選択肢がなくなったら、新しい選択肢が見つかって、2年、3年と頑張ったら自由な生き方ができたのです。
会社で働かないという自由な選択肢のあることに、今頃になって気づいてしまいました。
インターネットとパソコンのある時代ですから、もっともなことかもしれません。
一番大切なことは自分がどう働きたいかを見つけることだと思っています。
「人間万事塞翁が馬」を自分で体験できました。
お金のために働く必要がなくなったら何をしますか
お金のために働く必要がなくなったら、あなたは何をしますか?
わたしは会社で働いて給料をもらって生活するものと思っていので、その道が閉ざされてからさんざん悩まされました。
あなたが新しい道を見つけるとしたら、どんな道を探すのでしょう。
自由な選択肢ができる働き方は不安なものですが、これで生活できると分かったら楽しくなると思います。
自分の力でお金を稼ぐというのは難しい事なのですが、やり方次第ではお金を稼げてしまうのですから面白い。
お金のために働く必要がなくなったら何をしますか? と問われたら、「選択肢のある自由な働き方」を目指します。
わたしの考える「選択肢のある自由な働き方」は、お金を稼ぐ選択肢ではなく、お金を稼ぐ働き方によって、普段でも仕事以外で自由な選択肢が増えるという意味です。
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会社で働く選択肢が消えたらどうなるのか
会社で雇ってくれないとしたら、強制的に会社で働く選択肢が消えてしまいます。
こういった状況になってしまったら、お金を稼ぐためには自分で何とかしなければなりません。
お金が無くなってからでは、選択肢などなくなってしまうからです。
仕事がない状態では、貯金だけが頼りになります。
その貯金が毎月どんどん減っていくのを想像したくありません。
できる限り節約を心がけますが、収入のない節約に意味があるのでしょうか。
わたしの経験では、食べるものにも選択肢が無くなってきました。
スーパーに行って割引商品や半額食品を買うしかありません。
自分が食べたいと思うものも選べなくなってしまいます。
生きるために安くなった物を食べるという選択肢が増えてくるのです。
これは、節約という状況を越えた時に分かる話ですから、働いて収入のあるうちは感じないことかもしれません。
お金のために働く必要がなくなったらいいのに
会社で働くという選択肢が消えて、お金の大切さが身に沁みてわかってくると、働き方に対する考え方が変わりました。
会社で雇ってくれないなら自分で仕事は作るという考え方です。
会社に頼れないのですから、脳も必死で考えるようになります。
普段の自分の限界を超えた行動をしなければ、お金が稼げないからです。
わたしはこの時、「お金のために働く必要がなくなったらいいのに」と思いながら、とりあえず今は「お金のために働く」と決めました。
お金がなければ生活することもできないし、精神的な辛さからも抜け出せません。
お金というものはありがたいものですが、実に厄介なものでもあります。
何とかしてお金という存在を意識しない生活がしたかったのです。
「お金のために働く必要がなくなったらいいのに」
ただ普通に生活できるお金を得るためと、自由な選択肢を得るために働き方を考えてみました。
そして脳が導いてくれた自由な選択肢のある働き方が、インターネットとパソコンを使った方法だったのです。
今の時代ならネットで収入を得ることも十分できます。
ただやる気や覚悟がないと難しいかもしれません。
お金のために働く選択肢の一つの方法
リモートワークで働く事ができるレベルの人なら、会社で働かなくても家で仕事をして稼ぐこともできます。
働き方改革の話題が出ると、副業として取り組めるクラウドソーシングという働き方が、メディアでも特集されたこともありました。
会社員や主婦そしてフリーランスの人などに人気のある働き方です。
興味のある方はこちらをご覧ください。
どのような働き方なのか分かると思います。
こういった働き方で、家にいて収入を得ている人もいるのです。
もしこういった働き方は自分に合わないという人は、雇われて働くという選択がいいと思います。
でも会社で雇ってもらえないとしたらどうすればいいのでしょう。
お金のために働く必要がなくなったらという選択肢
わたしは50代後半の60代間近の頃でしたから、いまではなく老後という未来を見据えた働き方を選択してみました。
「お金のために働く必要がなくなったら」と考えて、普段でも自由な選択肢が増える働き方をしてみたのです。
それが、ネットの仕事という働き方をしながら、田舎暮らしもできる二拠点居住生活でした。
ネットの仕事という働き方をすると、田舎暮らし、農業の手伝い、自由などの選択肢が増えてくる生活ができます。
ネット環境のある所なら、どこでも仕事ができることも強みです。
こういった生活をしようと思ったら、雇われていてはできません。
これができるのも会社で働く選択肢がなくなったからです。
人生何が幸いするか分かりませんから、チャレンジし続けています。
関連記事:
働きたいのにどこも採用してくれないので自分で自分を雇ってみた
https://big-tomorow.com/2018/03/21/post-3963/
自分で仕事を作ったらお金のために働く必要がなくなった
お金のために働く必要がなくなったら、自由という選択肢の中で働けるようになってきたのです。
自分で仕事を作ればそうなります。
インターネットとパソコンを使って、お金を稼ぐ仕組みを作るという、自由な選択肢のある働き方がありました。
ネットで稼ぐ仕組みを作ると、まるで自動販売機を設置した感じになります。
自分が何もしなくても24時間365日、黙々と働いてくれるのですから。
一度この仕組みを作ってしまえば、永久に稼げるというわけではありませんが、しばらくは稼げます。
お金の稼げる間に、より継続的に稼げる仕組みを作れば、より選択肢のある働き方ができるのです。
わたしの場合60歳からネットの仕事を始め、ネットで収入を得て生活しています。
年金も受給したので、より選択肢のある働き方ができるようになりました。
お金のために働く必要がなくなったら選択肢が広がる
ネットで稼ぐ仕組み作りができてお金が稼げると、選択肢が広がることは間違いありません。
お金の問題はネットの中の分身が引き受けてくれますから、自由な時間も増えて自分の夢が追えるということです。
選択肢のある働き方とは、お金というありがたくて厄介な存在から解放されることのような気がします。
自分が生活できるという前提があれば、自由な働き方をしながら他の選択肢を増やしていけるのです。
ブログは働き方の選択肢の一つ
ブログなどは働き方の選択肢の一つになります。
ネットで収入を得ているので、余裕のある時間がありますから、ブログを書いていられるのです。
ブログも継続して書いていると、収入が得られるようになってくるでしょう。
自由を得るという選択肢のある働き方をするならネットに限ります。
収入を得るまでに時間はかかりますが、老後を見据えた時年金以外の収入源を確保しながら、長い間働ける方法です。
年金だけでは暮らせないので、ブログで収入を得られる働き方は理想的な方法となります。
自由な選択肢のある働き方がしたいなら、会社で働かないでも収入が入るという仕組みを作ることです。
【編集後記】
ネットで稼ぐ素晴らしい方法があるのになぜやらないのでしょう。
おそらく会社で働いて収入を得る選択肢があるからだと思います。
失業したり、地方に住んでいて仕事がないといった場合に、こういった働き方もあるということを知ってください。
ただ、ネットで働くということは、本気で覚悟を持ってやらないと稼げないのも事実です。
お金を得るということが簡単ではないということは、わたしも実体験でよく分かりました。
お金のために働くのではなく、普通に生活できるお金が入って、お金を意識しない生活ができることはありがたいものです。
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