65歳以降に働く場合、多くの方はパートやアルバイトがほとんどだと思う。しかし、70歳以降を見据えた時に体力を使って稼ぐ仕事には限界がある。
特に65歳以降は健康が第一であるが、健康を害したら仕事どころではない。わたしはそれが老後の心配となって、体力を使わず家でもできて、お金を稼げるホームページ作りやブログに取り組んできた。
パートやアルバイト週3日ほどで1日数時間だけ働くという人におすすめ
パートやアルバイトでも週3日ほどで、1日数時間だけ働くという人なら、仕事のない時にブログを書く習慣を身につけておくこともいいと思う。
1日数時間の空き時間に記事を書いて投稿する習慣が身に付くと、数年先にパートやアルバイトでの収入くらい稼げるようになるかも知れない。
わたしの場合も数年が過ぎてから「あの時始めておいて良かった!」と思えたからだ。
そのホームページやブログをコツコツ継続した結果、65歳を越えた今では年金を使わなくても暮らせている。
そしてホームページやブログがネット資産となってきたので、70代も新規の記事投稿や過去記事の修正などをしながら、収入が得られると思うと、70代の仕事の悩みも和らぎそうだ。
65歳以降の仕事をを見据えるなら50代から始めた方がいい
60歳からホームページ作りに取り組んでみて、2年くらいやってみたら65歳以降もできそうだと感じたし、65歳以降もホームページやブログからの広告収入で生活できている。
この広告収入となるのが「Google AdSense広告」なのだが、グーグルは知っていてもアドセンス広告について知っている人は少ないだろう。
しかし、最近ではブログなどを書いてアドセンス広告を掲載して稼ぐ方法などの記事も多く、ネットで稼ぐことに興味のある人はやっているかも知れない。
ただ、ブログが書けるからと言って広告を載せても、簡単に稼げない所がお金を稼ぐ難しさでもある。
アドセンス広告で稼ぐ場合は、人の役に立つ記事や興味関心のありそうな記事を書いて、ある程度集客出来るブログにしなければならない。
そういった集客できるブログにする場合は、数か月間は記事を書く作業をすることになる。
そうなると時間がかかる稼ぎ方となることが分かるので、50代のうちから暇な時間を利用してコツコツサイト作りを始めたい。
遅くても60歳から始めておかないと、65歳以降の仕事にすることは難しいと思う。
65歳以降にネットの作業で結果を出すのは難しい理由
初心者にとって稼げるかどうかも分からない方法で、ただ記事投稿をするなんてことは苦痛でしかないはずだ。
実際に人の役に立つ記事や興味関心のある記事が書けたとしても、もうすでに先人のベテランたちが書いていたりするので、グーグルやヤフーの検索で上位表示させることは難しい。
そうなるとどうなるかというと、いくら記事を書いても書いても読んでもらえないことになる。
結果的に素人がブログで稼ごうとしても思うようには稼げないだろう。
65歳以降で稼いでいる人がいるとしても、実際65歳からやろうとするとできない方法かもしれない。
こういった思いを65歳を超えてから強く感じている。
そういう訳で定年後に安易にネットで稼ごうと考えてはいけない。
しかし、専門的知識があって情報として発信できる人なら、記事を書くことに慣れてしまえば稼げる可能性は十分ある。
専門的知識があるなら65歳以降でも稼げるチャンスはある
ホームページやブログで情報発信して、アドセンス広告やアフィリエイト商品等を紹介して稼ぐ方法や、クラウドソーシングのライティングの仕事もできるからだ。
とにかくパソコンが使えて、記事を書くことが好きな人なら65歳からライティングの仕事もやってみるといいと思う。
クラウドソーシングでライティングの仕事に興味がある場合は、こちらのサイトを見ていただければ、どういった感じなのかが分かる。
クラウドソーシングは自分ができそうな案件を選んで仕事をするので、積極的に自分で行動できない人には向かないと思う。
ホームページやブログなどを使って広告収入やアフィリエイトなどは、いつ稼げるかわからないまま記事を書き続けるのだから、ネットで稼ぐことがギャンブル的方法になってきている。
お金を稼ぐことは何をやっても大変だ!
65歳以降の仕事選びまとめ
結局パソコンを使う仕事でお金を稼ごうと思うと、簡単ではないことだけは確かだ。
そうなるとやはり65歳以降はパートやアルバイトの仕事を探した方が、確実に稼げることは間違いない。
年金を受給しながら、しっかり稼いで貯蓄することが65歳以降の働き方になりそう。
65歳以降の貴重な時間を無駄にしない働き方を、早いうちから考えた方がいい。
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