好きを仕事にする時代が来た!
“好きを仕事にする”ことができる時代になっていました。「お金の問題」を強く意識するのは、「老後が心配」なことに原因があります。「好きを仕事にする」ことが、働き方の問題を解決する方法として一つの選択肢になりそうです。
このページではネットを利用した“好きをネットの仕事にする”を考えて、実際に自分で取り組んでみました。
ネットを利用した好きを仕事にする経験をもとに、記事を書いています。
このブログもそういった意味では、好きを仕事にした方法になるでしょう。
好きなことを仕事にする歳が来た
たとえば今50代で貯金がなかなかできない状況とか、貯金のない人もいると思うのです。
65歳で年金を受給しても、残りの人生で2,000万円の金融資産が必要だと言われても、ただ困ってしまうだけかも知れません。
結局は65歳以降も働くしかありません。そうして80歳まで働けば、そのぶん収入が増え、お金の問題も随分和らぐと思います。
でも80歳まで働ける体力や気力が続くのかは、まだ未知の領域なのですから、その時になってみないと何とも分からないことなのです。
60歳からの20年や65歳からの15年が「働ける老後」だとしたら、好きなことを仕事にしなければ、少しづつ仕事がつらくなります。
このように老後の働き方の一つに“好きを仕事にする”という考え方もあると思ったのです。
好きなことを仕事にする考え方
実際には自分の好きなことを仕事にするなんて、できないと思う人が多いのではないでしょうか。
確かに、好きなことを仕事にできれば、それに越したことはないのですが、好きなことだけでは食べていけない現実を知っているからです。
しかし、これからの働き方は「元気なうちは働ける限り働く」という生涯現役社会になるでしょう。
ほとんどの人が20歳から70歳あるいは80歳まで、50年から60年間という長い期間働かなければならなくなります。
そう考えると残り15年や20年くらいは、“好きを仕事にする”という考え方も理解できると思うのです。
ですから「好き」をお金に変える方法を身につけることが必要になります。
もちろん、すべての人ができるわけではありませんが、これができれば「理想的な働き方」なのです。
年金だけでは不足すると言われているので、月に5万円くらいを自分で稼いでみてはどうでしょう。
65歳から月10万円位稼ぐ目標で15年続ければ1,800万円
65歳から月10万円位稼ぎ年収120万円目標でも、15年続ければ1,800万円になります。
年金での不足分を長く働くことで、十分補う事ができます。
65歳からの仕事を考えたら、“好きを仕事にする”方が精神的にも楽なのです。
好きでもない仕事をしてストレスばかりでは、身体や精神的にもよくありません。
老後は好きな仕事をする方が、結果的に楽しい人生を送れるのではないでしょうか。
好きなことを仕事にするなんて理想的と思えば無理になる
こういった話をすると、そんなの理想的な考え方だと反論されます。
老後にそんな理想的な仕事はないし、病気になるかも知れないじゃないかと……。
老後を生きるにはネガティブ思考ではダメなのです。
できないとか病気になったらなんて考えていたら働けません。
確かに病気になったら働けませんが、病気になることも考えたうえで、好きを仕事にするのです。
好きな仕事がないという人でも、今後の日本の現状は人手不足なのですから、高齢者でもできる仕事はますます増えると思います。
できる仕事はありそうなので、ポジティブ思考でやる気だけは持ち続けたいですね。
専業主婦をしながら稼ぐ人が増える
老後も専業主婦をしながら、好きを仕事にして長く働けるようにすれば、年金と仕事での収入が入ってきます。
今後は主婦が在宅で仕事をすることが、当たり前の時代になってくるでしょう。
インターネットとパソコンがあるのですから、会社勤めをしなくても在宅で収入を得る可能性は十分あります。
とくに、若い時からWEBの仕事に関わっている人なら、在宅でも仕事はできるでしょう。
専業主婦をしながら好きを仕事にする考え方は、ネットを利用した働き方ですから十分可能です。
ネットを利用した働き方なら、在宅でできますから長くできるのではないでしょうか。
でも、どういった働き方があるのか分からないとできませんので、比較的取り組みやすい三つの方法を紹介します。
1.クラウドソーシングで好きを仕事をする
インターネット環境とパソコンさえあれば、どこに住んでいてもできるのですから、働く場所を選びません。
WEBデザイン経験者なら、好きを仕事にしてお金を稼ぐ事ができます。
そのほかにも、たくさんの仕事がありますので、自分に合った仕事を探してみましょう。
こういったクラウドソーシングで収入が得られる人なら、自分でブログやサイトを作っても稼ぐ事ができます。
2.ホームページを使って好きを仕事をする
WEBデザイン経験者なら、好きを仕事にしながらサイトを作ってみてはどうでしょう。
サイトに商品や広告を掲載してお金を稼ぐ事ができます。
WEBデザインの好きな人なら、サイト作りも楽しくできるしお金も稼げるのですから、在宅としも理想的な働き方になるでしょう。
サイトを作ってどういった商品を紹介するかは、こちらを参考にしてください。
A8.net
気に入った案件や興味のある商品を探してから、記事を書いて商品を紹介するというのも方法の一つです。
そういった方法が満載のページですから、興味のある人には参考になると思います。
ホームページを作れる人なら、やりがいを持って取り組めるのではないでしょうか。
でもお金を稼ぐのって簡単ではありませんが、好きを仕事にするなら乗り越えられるはずです。
3.ブログを書いて好きを仕事をする
ブログの場合もホームページと同じようなことです。
記事を書いて集客できるようになったら、広告や商品を紹介する方法になります。
ブログの場合も集客するというのが、非常に難しいところです。
三ヵ月から半年記事を書き続ける覚悟がないと、集客できないので全く稼げません。
ブログの場合は記事を書き続ける大変さがありますので、稼げるまで継続することが難しいとも言えます。
お金を稼ぐ方法は分かっても、続けられないのがブログのもどかしさですね。
小さなことを根気よく積み重ねた先に、結果がついてくるといった感じかもしれません。
働かない期間があっても稼げる仕組み作り
結婚し出産を機に会社を辞めて、子育てに専念し一段落してから再び働くのは大変です。
正社員にはなれず非正規で働くことになると収入も激減します。
ですから「専業主婦」をしながら、好きなことを仕事にできれば、在宅でも仕事ができるのです。
とくに、ホームページなどでお金を稼ぐ仕組みを作ってしまえば、働かない期間があってもサイトが勝手に稼いでくれます。
個々のページが24時間365日営業しながら、勝手に稼いでくれるようなサイトを作ってしまえば、後々更新するだけですから楽になるでしょう。
現実にサイトを自分で作れる人には、お金を稼ぐ仕組み作りもできるようになります。
働かないでも稼げるサイト作りが、アフィリエイトという仕事です。
場所も時間も選ばない自由な働き方は、究極の理想的な方法かもしれません。
好きを仕事にするまとめ
年金があるなら、不足分をネットで稼ぎ続けることは可能だと分かってきました。
いずれ雇ってもらう働き方ができないなら、自分で働く期間を延ばすことが最善策となりそうです。
老後は好きな仕事で時々働きながら、生涯現役で働く道を作っておくことも選択肢の一つになります。
長く働くことを考えたら、年金で不足する分を「好きを仕事にする」ことで稼ぐのが、やはり理想に最も近い方法だと思うのですが、どうでしょうか?
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