ほとんどの人は行動しないのでとにかく行動すると変われる

とにかく行動すると何かが変わる

60歳からホームページ作りで個人事業主で開業したら、60代の生活環境が変わりました。

年齢を重ねるごとにリスクのあることに対して、ほとんどの人は消極的になり、夢や目標を持った行動をしないみたいです。

私の場合は、50代までいくつかの職業を経験しました。非正規で働いていると、いつ失業するか分からないので、それもリスクだったと思います。

結局50代で失業し再就職もできず、老後資金にと思って蓄えてきたお金も、60歳にはほとんどなくなりました。

ほとんどの人が行動しない方法でとにかく行動する

何をやっても、常にリスクはつきものと知って、同じリスクをとるなら自分で稼ぐ道でもいいんじゃないかと思ったのです。

幸い今の時代はパソコンとインターネット環境が充実していて、個人で稼げる可能性があります。

「年齢に関係なく夢や目標が持てる時代は素晴らしい」

インターネットで検索すると、様々な情報が手に入り、何を選択するかでも違いますが、自分の好きなことで生きていける時代になっていたようです。

雇われる働き方以外にも、お金を稼ぐ選択肢がたくさんありました。

しかし、可能性のある時代だと分かっても、ほとんどの人はリスクのある行動はしないようです。

もちろん、そういった気持は十分わかっています。

とにかく行動すると何かが変わることを知って、私は60歳からホームページ作り、69歳から新NISAを始めています。

やはり、いくつになっても、できる限り夢や目標をもって、とにかく行動する勇気は必要です。

今いる環境によって行動力が変わる

私のように失業したり、再就職の難しさやお金の心配を経験すると、考え方が変わる人もいるのです。

ですから、ほとんどの人は行動しない所で、とにかく行動することにしました。

それが、ホームページを作って「グーグルアドセンス」や「アフィリエイト」だったのです。

実際やってみると、生半可な行動力ではほぼ稼げません。

なるほど! 成功したいと思って、とにかく行動することはできても、行動を継続できないと無理です。

経験して分かることは多々ありますが、人の話を聞くだけでも、行動する大変さが分かるとおじけづくと思います。

このブログ記事では、「とにかく行動することこそが成功への鍵」と言うことを伝えたいと思います。

なぜ多くの人は行動しないのか?

私たちは、日々の生活の中で様々な「行動したい」という思いを抱きます。

しかし「行動したい」と思いながらも、実際には一歩を踏み出せないようです。

実際に行動に移せるのはほんの一握りの人だけという現実があります。

なぜ多くの人は行動できないのでしょうか?

その理由は様々ですが、主な原因としては、「失敗への恐怖」、「完璧主義」、「先延ばしの癖」、「自己否定」、「周囲の目」などが挙げられます。

行動を止める「心理的壁」5選

例えば、過去に失敗した経験があると、「自分は行動しても成功できない」という思い込みを抱いてしまうことがあります。

また、周囲に消極的な人が多い環境にいると、「行動しても無駄だ」という気持ちになってしまうのです。

「心理的壁」は、私たちの行動を大きく阻害する要因となります。

以下では、「心理的壁」について、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

①失敗への恐怖

失敗することを恐れて、行動を躊躇してしまう

失敗は誰にでも起こり得ることですが、失敗を恐れるあまり、挑戦することを諦めてしまう人が少なくありません。

しかし、失敗は成功の糧となります。

失敗から学ぶことで、次に同じ失敗を繰り返すことを防ぎ、より良い結果を導き出すことができます。

 

②完璧主義

完璧な結果を求めすぎて、なかなか行動に移せない

完璧な結果を求めすぎて、なかなか行動に移せないという人もいます。

しかし、完璧な結果を求めすぎると、行動が遅れてしまいます。

また、完璧な結果を達成することは、必ずしも必要ではありません。

 

③先延ばしの癖

後回しにしてしまい、結局行動しない

後回しに癖があると、いつの間にか締め切りが迫ってしまい、慌てて行動することになります。

先延ばしの癖を克服するには、まず自分がなぜ先延ばしをしてしまうのか原因を探ることが重要です。

原因が分かれば、それを解決するための対策を打つことができます。

 

④自己否定

自分の能力を低く見積もり、行動を起こす勇気が出ない

自分の能力を低く見積もり、行動を起こす勇気が出ないという人もいます。

しかし、自分の能力を過小評価してはいけません。

自分が思っているよりも、実はできることが多いものです。

 

⑤周囲の目

周囲からどう思われるか気にして、行動を控えてしまう

周囲からどう思われるか気にして、行動を控えてしまう人もいます。

しかし、周囲の目は気にせず、自分が本当にしたいことをやるべきです。

 

まとめ:行動こそが成功への鍵

「行動こそが成功への鍵」です。

「ほとんどの人は行動しない」から変われないので、一歩踏み出してみましょう。

小さな行動を積み重ねることで、大きな成果を達成することができます。

「心理的壁」は、私たちの行動を大きく阻害する要因です。

  • 失敗への恐怖: 失敗することを恐れて、行動を躊躇してしまう
  • 完璧主義: 完璧な結果を求めすぎて、なかなか行動に移せない
  • 先延ばしの癖: 後回しにしてしまい、結局行動しない
  • 自己否定: 自分の能力を低く見積もり、行動を起こす勇気が出ない
  • 周囲の目: 周囲からどう思われるか気にして、行動を控えてしまう

「ほとんどの人は行動しない」という中で、目標をもって、とにかく行動すれば何かが変わるでしょう。

小さな一歩を積み重ねることで、大きな成果を達成できることを実感できます。

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