生き方が怠け者にみえる新しい稼ぎ方を紹介

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怠け者に見られるような稼ぎ方は嫌ですか?

 

怠け者にみえる新しい稼ぎ方

インターネットとパソコンを覚えたことも、怠け者に見られるようになった一因だと思っているのですが、そのおかげで何とか暮らせるようになったことも確かなのです。

 

失業してずいぶん経ちますが、自由気ままに暮らしてしているのですから、怠け者と言われても仕方ありません。

 

いまだに会社で働きもせずに、しょっちゅう実家に帰っているのですから、周りの人から見たら怠け者が遊んでいるように見えるでしょうね。

 

親にしても同じで、パソコンを使って仕事をしているのに、遊んでいるとしか見ていないようです。

 

確かにパソコンは会社で使うものと思っているので、遊んでいないと言っても信じてくれません。

 

そう言う訳で、田舎暮らしを兼ねて実家に行ったときは、農業の手伝いをしています。

 

こういった二拠点居住生活をしながら農業の手伝いも、インターネットとパソコンがあるからできることです。

 

どこに住んでいてもネット環境さえ整っていれば、仕事ができるのですから素晴らしい時代だと思います。

 

私は怠け者に見えるようです


私の中に何か才能があると思っていたら、こういった怠け者に見える働き方の素質が備わっていました。

 

暇さえあればパソコンを使って、いろんな人のブログを読んだり、寝ているかテレビを観たり遊びまわっています。

 

やはりこういったパソコンを使った仕事をしている生活だと、怠け者に見えるのでしょうか。

 

こういう生き方になったのも失業して以来、会社で働く意欲をなくしてしまったからです。

 

今では全く会社で働くことなど、頭に浮かんでくることもなくなりました。

 

会社で働かなくてもどこでも仕事はできるし、田舎暮らしをしながら趣味の農作業を手伝って遊んでいられるからです。

 

会社で働かなくてもどこでも仕事はできるというのは、自分でホームページやブログを使って仕事を作っているからという意味になります。

 

 

私は怠け者のような生き方の素質があった

ネットの仕事をする前は就職活動をして、会社で働くつもりでいたのですが、どこの会社も雇ってくれなかったので、いつの間にか結果的に自由な生き方になってしまいました。

 

怠け者のように見えるネットの仕事で自由な生き方ができるのも、雇ってくれなかったおかげですから、人生なんてどうなるか分からないものですね。人間万事塞翁が馬を個人的に体験した感じです。

 

失業して10年も経つというのに、何とか自由気ままに生活できているのですから感謝しています。

 

この先も会社で働くことなく、自由気ままな怠け者に見られながら、のんびり暮らしていくことにしました。

 

私は年金受給して怠け者のような自由な生活に自信が出てきた

私は一人暮らしなので、怠け者のように生きることはできますが、あなたはどうでしょう。

 

自由気ままな怠け者のような生き方を見ていると、簡単そうに思えるでしょうが意外と大変なのです。

 

怠け者のような生き方としての素質と才能がないと、長い間会社で働きもせず遊んでいられません。

 

水面を泳ぐ鳥のように、足はいつも動かしている感じで努力もしています。

 

そう言う訳で誰でもできるという話ではないということです。

 

世間体を気にしていたら、こういった生き方をすることもできないでしょうね。

 

でも、60代になって髪も白くなり年金をもらうようになれば、世間体を気にせず自由な生き方もやってできないことでもありません。

 

私は年金だけでは暮らせないことに気づいた

 

私も55歳で失業してから10年経って年金も受給していますので、いまではますます自由な怠け者が板についてきました。

 

でも、年金だけでは全くと言っていいほど暮らせません。

 

年金だけでは暮らせないことは、もうずいぶん前に失業した時「年金定期便」を見てわかっていました。

 

将来年金だけでは暮らせないと知った時から、自由な生き方の才能に気づき始めたのです。

 

会社では雇ってくれないし、年金だけでは暮らせないということを、脳が知ってしまったので右脳も左脳も本気になったんでしょうね。

 

それまで脳はいつでも怠けようとしているなんて、まったく気づきもしませんでした。

 

自分の脳ですから自分で本気にさせないと、本気にならずに怠けるのです。

 

何も考えないで過ごしていると、脳は怠けるということは知っていますか。

 

 

私は怠け者ではなく自分の脳が怠けていただけ

まさか自分の脳が怠けていたなんて思ってもいませんでした。

 

会社で働いて給料をもらって、当たり前に暮らしていたので気がつかなかったのです。

 

もし若い時に本気で脳みそ使っていたら、働き方も生き方も変わっていたのかも知れません。

 

これまでの生き方を振り返ってみると、頭の隅ではいつも楽をしようと考えていました。

 

ところが会社では雇ってくれないし、年金だけでは暮らせないと知った時に、脳みそが本気になってしまったのです。

 

あなたはそういった脳みそが本気になった体験をしたことがありますか。

 

これは体験しないと分からないかも知れませんが、脳が本気になると右脳と左脳が協力してエネルギーが倍増する感じになります。

 

脳が本気になると思考が現実化する

働いていないので収入もないし「お金がないと暮らせない」と、脳が気づいてしまったわけですから、生きるための防衛本能が出たんだと思います。

 

会社では雇ってくれない、年金だけでは暮らせない、貯金もないのですから、どうやったらお金を稼げるのかを脳が本気で考えるわけです。

 

すると、インターネットとパソコンを使ってお金を稼ぐ方法を見つけました。

 

私の潜在意識が、雇われずにネットでお金を稼ぎたいと思っていたからです。

 

お金を稼ぐ方法なら色々あるのですが、自分の好きなことでないと本気になれないのかも知れません。

 

実際に行動するとなると自分の好きなことの方が、長続きすると思います。

 

思考は現実化するというのを自ら体験

ホームページ作りを覚えてみたら、楽しくて没頭してしまいました。

 

いつお金が稼げるかもわからないのに、記事を書いてページ作りを一年ほどやってみたのです。

 

ただ普通に作業するのではなく、なにかに取りつかれたように寝る間も惜しんで、ひたすらページ作りに没頭する毎日でした。

 

脳みそが諦めないのです

 

こんなに真剣に本気で信念をもってできたのは、潜在能力が発揮されたからだと思っています。

 

後にも先にもこんなに行動できたことはありません。

 

ですから、一年後からネットでお金が稼げるようになりました。

 

 

脳が本気になると思考が現実化する

「潜在能力ってすごい」ことを自分で体験ができたのですから、思考は現実化するというのは本当のことです。

 

恐らくこういった本は読んだことがあると思いますが、自分で体験しないと実感が持てないのではないでしょうか。

私が取り組んだネットの仕事も、お金になるかどうかも分からないことですから、なかなか続かないし本気でやることでもないかも知れません。

 

でも脳みそが本気になると「稼げるまで絶対に諦めないぞ!」という信念みたいなものが出てくるのです。

 

こういった感じで脳が諦めないので、結果的にお金が稼げるようになりました。

 

そして年金も受給できるようになったので、老後を生きる自信も出てきたのです。

 

こういった結果オーライの人生は、インターネットとパソコンのある時代だからできたのだと思っています。

 

人生何とかなるので諦めちゃダメ、自分の脳みそを信じましょう。

 

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」上杉鷹山

 

 

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