- なるべく働かない生き方をしたくないですか?
- この記事では、なるべく働かない生き方をするため、考え方や方法などを書いています。
- なぜかというと、わたしが無職の時に働く考え方を変えたら、なるべく働かない生き方があったからです。
- なるべく働かない生き方をする場合、パソコンを使って家で稼ぐ方法も選択肢の一つになります。。
- パソコンを使うので、なるべく働かない生き方ができるし、会社に勤めない方法として最適だと思ったのです。
今はインターネットが整って、パソコンさえあれば家で仕事ができるのですから、新しい収入源を作ってしまえば、なるべく働かない生き方ができるのではないでしょうか。
生きるための生活は、いつの間にかとても豊かで便利になっています。
その便利で豊かな生活のせいで、忙しくなっていることに気づいていますか?
わたしは一人暮らしなので、60歳を過ぎたらなるべく働かない生き方をして、自由な働き方をしようと考えていました。
生活があまりにも便利になってきたので、働かなくてもいい時代が来ると思っていたのです。ところが、50代で予想とは違った「働かない生き方」をすることになってしまいました。
働こうと思ってもどこの会社も雇ってくれません。
そこで便利な時代に見つけたパソコンで、なるべく働かない生き方を考えていました。
そして、60代から現役の時よりなるべく働かない生き方を見つけたのです。
なるべく働かない生き方ができると思ったのに……
とても豊かな時代に生まれたのに、幸せが見えなくなってしまったのでしょうか。
「安心して生活できたら、他には何もいらない」というだけでは生きられないようです。
家庭内のほとんどの仕事は、便利な機械がやってくれるようになって、自由な時間が増えると思っていました。しかし、便利になればなるほど、いままでより忙しくなって、とうとう共働きまでしている人もいるのです。
豊かさの中にある忙しさは、お金や食べるものが不足していた時代とは、レベルも価値観も変わっています。
生きるということの大変さは、便利な生活を手に入れたときから、始まっていたのかも知れません。
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便利な時代になるとなるべく働かない生き方は難しい
朝から晩まで働いても貧しかった時代から、豊かな時代へと移ってきたのに、働くことはもっと忙しくなってしまいました。
炊飯器、掃除機、洗濯機、冷蔵庫が普及して、家、車、テレビ、エアコン、水洗トイレ、電子レンジ、パソコン、スマホと欲しいものは何でも手に入ります。
便利なものが手に入ったら、もっと自由な時間が増えて、より働かない生き方もできると思っていました。そして全てを手に入れた後には「働かなくても生きられる時代」になると信じていたのです。
しかし、この便利な生活を手に入れてしまったことが、新しい忙しさを生み出したのかも知れません。
便利なモノにも寿命がある
便利な物を失うことは、もはやできない生活になってしまったのです。しかし、便利な物にも寿命というものがあり、より新しい便利なものが出てくれば、買い換えてお金がかかります。
便利な生活を得るとともに、失う怖さを知ってしまいました。
今の時代は食べるために働くだけではなく、便利なものを維持するために働いているのですから、働くことを辞めるわけにはいかないのです。
結局は便利な生活を維持するために、子供を預けてまでも共働きに出なくてはなりません。
生活のため、便利な生活を継続するため、子供の教育費とお金は必要になります。
そして、家のローンを払いながら将来のための貯金を考えたら、働かなくても生きられる時代など来るわけがありません。
定年後に退職金をもらって、年金をもらいながらも、この便利な生活を維持し続けるとしたら、お金が必要なのです。
こういった便利な生活をしていて、もし、失業でもして収入源を失ったらと考えたら怖くなりますね。
でも一人暮らしならまだ大丈夫です。わたしは55歳で失業して、60歳貯金ゼロから自分でお金を稼ぐ方法を見つけて、なるべく働かない生き方を始めました。
いままでよりなるべく働かない生き方ができる方法
便利な時代にはインターネットやパソコンという道具があるのです。このパソコンがあれば、家にいながら仕事ができてしまうことを知っていますか?
この方法を見つけるまでに、便利な生活を失ってしまいましたが、60代を生きて行くために必要なことだったのかも知れません。
いまでは、なるべく働かない生き方でお金を稼いで生活しています。
便利な生活を維持するために、働く必要がなくなりました。もし、将来年金だけでは暮らせないというなら、早い段階で私のような働き方をするといいと思います。
インターネットとパソコンがあれば、お金は稼げるようになり、自由な時間が増えるかも知れません。
よりなるべく働かない生き方に気づけない
お金が稼げて自由な時間があるというのが、これからの生き方となるのではないでしょうか。
自由な時間があると、よりなるべく働かない新しい生き方ができるのです。
雇われて働いていると、田舎の実家に帰るのは正月やゴールデンウィークとお盆だけだと思います。しかし、自分で仕事を始めてみたら、毎月実家暮らしができてしまいました。
自分でお金が稼げるということが、二拠点居住生活を可能にしてくれたのです。
ただインターネットを利用してパソコンで仕事をしても、自由にはなれません。
パソコンの性能が良くなるとともに、インターネットと家庭用パソコンが普及して、よりパソコンが身近な存在になってきました。それでも、パソコンを利用して仕事をしている人たちは、雇われて仕事をすることから解放されることがないので、自由になれません。
ネットでお金を稼ぐ方法が分からない人たちは、次第にパソコンを手放して、スマホだけを使ってネットを楽しんでいます。
スマホを使ってゲームを楽しみ、欲しいものがあれば家にいながら、買い物ができて物が届く生活は当たり前になりました。
便利という物には敏感に気づいています。しかし、朝早く起きて満員電車に乗って会社に行くことに変わりはないのです。
全てが便利になって私生活は楽になっても、それを維持するために働く事をやめることはできません。そして、もっとよい生活をするために、子供を預けて共働きをしています。
わたしは長い失業期間中に、気づきました。
なるべく働かない生き方に気づいた
インターネット環境が整っているのですから、パソコンで仕事ができるのです。ただ誰でも出来るという方法ではありません。
パソコンが使えて文章を書くことが好きな人なら、その可能性はあるということです。
その可能性を感じさせてくれたのが、グーグルアドセンスという方法でした。
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(広告を掲載する場合は、サイトの審査を通らなければいけません。)
自分で記事を書いてホームページやブログが作れる人なら、お金を稼ぐ可能性があるということです。そして、諦めず続けていれば自由な時間が持てる可能性があるということを伝えています。
お金を稼ぐためにはどうしても、雇われた働き方になりますが、それも間違いではありません。わたし自身は会社に雇ってもらえないことで、雇われないでも稼げる方法を選択しました。
そして、いま結果的に自分で仕事をしてネットから収入を得ています。
稼げるようになってしまうと自由な時間が、増えてくるのです。
朝早く起きて満員電車に乗って会社に行く必要がないので、家にいても仕事ができます。
ホームページやブログが365日24時間働いて、代わりに働いてくれるのですから、なるべく働かない生き方ができて自由です。
この自由な時間を使って、よりお金を稼げるページ作りをしながら、自由な生活ができるとしたらどうでしょう。週休二日制ではなく、週休自由制という働き方ができます。
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なるべく働かない生き方の仕組みを作る考え方
この働き方にするためには、一年から二年くらいは、稼げなくてもいいという覚悟がないと出来ない方法です。ですから多くの人はやる事をためらうか、途中で諦めてしまいます。
素人がネットの仕事で、ホームページやブログを作っても、すぐに稼げるほど甘くありません。
最初は稼げない状態でも諦めないで取り組めた人だけが、結果的時自由な時間を手に入れる事ができるのです。一、二年稼げなくても辛抱! というその先にお金を稼ぎ続ける仕組みが作れます。
これができた人が、ネットでお金を稼いで自由な生活をしているのです。
何もしないでお金を稼いでいるように見える人達は、辛い作業を先におこなって仕組み作りができた人ということになります。
「未来に稼ぎ続けることができるなら、今は稼げなくていい。」という考え方が、ネットでお金を稼ぎ自由に働くコツです。
一年、二年をホームページやブログを作ることに専念できるなら、その後に無理して働かなくても生きられる時代になっていました。
60代からなるべく働かない生き方を実行
わたしはいま60代を生きながら、家でインターネットを使って仕事をしています。ネットでお金を稼ぐ仕組みを手に入れたことで、無理して働かなくても生きられるようになったのです。
こういった新しい働き方ができることを知らないのかもしれません。
こんな便利な時代になったのですから、現役時代よりもなるべく働かない生き方をする方法があるのです。
なるべく働かない生き方は可能になっていますが、それに気づけないのはスマホを使っているからかもしれません。
物質的な豊かさは得られても、心の豊かさが貧しくなってきたと感じている人が多いと聞きます。物質の豊かさを得るのは大変ですが、心の豊かさは自分で変える事ができるのです。
そして必要な物質の豊かさも維持しつつ、心の豊かさも求めることができる時代になったと思っています。都会で働くだけでなく日本のどこでも、インターネット環境のある所なら仕事は可能です。
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60歳をすぎたらより働かない生き方を楽しむのも生き方の一つだと思っています。
そのためにも、40代、50代からより働かない準備を始めてはどうでしょう。