近年、すごく多いと感じるのです。日本中で頻発する地震、台風、豪雨などの自然災害。「まさか自分は大丈夫」と思っていませんか?
しかし、災害はいつ、どこで起こるかわかりません。
特に、高齢者の方々は、災害時に特別な配慮が必要となる場合があります。
いざという時に「あれがない」「これがあれば…」と後悔しないために、今すぐ準備できる高齢者のための防災グッズリストをご紹介します。
大切な命を守るために、今日からできることを始めましょう!

なぜ、高齢者のための防災準備が特に重要なのか?
災害時、高齢者の方々は以下のような理由から、より大きなリスクに直面する可能性があります。
- 避難行動の困難さ: 足腰が不自由な方や持病を抱えている方は、迅速な避難が難しい場合があります。
- 情報収集の困難さ: 視力や聴力の低下により、正確な災害情報を得にくいことがあります。
- 精神的・身体的ストレス: 環境の変化や慣れない避難所生活は、大きな負担となります。
- 常備薬の必要性: 日常的に服用している薬が切れると、命に関わることもあります。
これらの特性を踏まえ、高齢者の方々が安心して災害を乗り越えられるよう、細やかな準備が不可欠です。
【厳選】高齢者のための防災グッズリスト
一般的な防災グッズに加え、高齢者の方々にとって特に重要となるアイテムをリストアップしました。

1. 持ち出し用「非常用リュック」(すぐに持ち出せる場所に!)
災害発生時にすぐに持ち出せるよう、玄関や寝室の近くに置いておきましょう。
- 飲料水: 500mlペットボトル数本(最低1日分)。飲み慣れているものを。
- 非常食: 栄養補助食品、ゼリー飲料、レトルト食品など、調理不要で食べやすいものを。数日分。
- 常備薬とお薬手帳: 医師からの処方薬は、数日分?1週間分程度。お薬手帳(コピー可)は必ず。
- 持病に関する情報カード: 疾患名、かかりつけ医、緊急連絡先などを記載。
- 補聴器・眼鏡の予備: 破損や紛失に備えて。
- 入れ歯用品: 入れ歯ケース、洗浄剤など。
- 使い捨てカイロ・保温アルミシート: 体温保持に役立ちます。
- 簡易トイレ・生理用品(女性の場合): 数回分。
- マスク・アルコール消毒液: 感染症対策に。
- 現金: 小銭を含む。公衆電話や自動販売機などで役立ちます。
- 携帯電話・充電器・モバイルバッテリー: 連絡手段の確保。
- ラジオ: 手回し充電式や電池式で、正確な情報収集を。
- 懐中電灯: LEDライトが明るく長持ちします。予備電池も忘れずに。
- ホイッスル: 助けを呼ぶ際に体力を使わずに済みます。
- 非常用ブランケット・タオル: 防寒対策や応急処置に。
- 筆記用具・メモ帳: 連絡先や伝言を残す際に。
- 身分証明書のコピー: 運転免許証や健康保険証のコピー。
2. 自宅避難用「備蓄品」(最低3日~1週間分)
自宅での避難生活を想定し、食料や生活用品をストックしておきましょう。
- 飲料水: 1人1日3リットルを目安に。
- 非常食: カセットコンロで調理できるものや、温めなくても食べられるものなど、飽きないように種類を揃えましょう。
- カセットコンロ・ガスボンベ: 停電時の調理に。
- 卓上コンロ(IH対応なら)と電池式のケトル: 電池があればお湯を沸かせます。
- ポリタンク・給水袋: 給水所で水を運ぶ際に便利です。
- トイレットペーパー・ティッシュペーパー: 多めに。
- ウェットティッシュ・体拭きシート: 入浴できない時に便利です。
- 歯磨きシート・ドライシャンプー: 衛生管理に。
- 使い捨て食器・ラップ・アルミホイル: 洗い物を減らせます。
- ゴミ袋: 大小様々なサイズを多めに。
- 簡易担架や段ボールベッド: 体力の消耗を抑え、体調管理に役立ちます。
3. その他、日頃からの備え
物資の準備だけでなく、日頃からの意識も非常に重要です。
- 避難経路の確認: 自宅から避難所までの経路を実際に歩いて確認しましょう。危険な場所はないか、段差はないかなどをチェック。
- 避難場所の確認: 地域の指定避難所、広域避難場所の位置と経路を把握。
- 地域のつながり: 近所の方々との良好な関係を築き、いざという時に助け合えるようにしましょう。
- 家族との連絡方法の確認: 災害時伝言ダイヤル(171)や安否確認アプリの利用方法を確認。
- ハザードマップの確認: 自宅周辺の災害リスクを把握しておきましょう。
- 家具の固定: 転倒防止策を施し、安全な空間を確保しましょう。
まとめ:命を守る準備は、今日から、できることから!
「まだ大丈夫」「いつかやろう」と思っていると、あっという間に災害はやってきます。大切な命と健康を守るためにも、このリストを参考に、できることから少しずつ防災グッズを揃え、日頃から災害への意識を高めていきましょう。
ご自身のためはもちろん、離れて暮らす家族のためにも、ぜひこのリストを共有し、一緒に防災について考えてみてください。
あなたの防災準備、何から始めますか?
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