てんしょく【天職】を調べてみると…。
天から授かったつとめ。
・神聖な職務。
・自分の生まれつきの性質に合った職業。
と書いてありました。
今の仕事が辛いと感じていたり、月曜日の朝がつらいと思ったりしているとしたら、自分に合った適職や天職に就いていないからではないでしょうか。
天職とは「自分の生まれつきの性質に合った職業」とも言われています。
・自分の天職が何かわからない
・自分の天職を見つけられない
・自分の天職につきたい
こういった感じで、あなたは天職を探すために苦労しているのかも知れません。
自分の天職が何かわからないまま、生活のために働いているだけだと、時折「何のために…」なんて考えたりしますね。
ぜひ、わたしの天職探しの経験を参考にして、あなたの天職探しに役立てていただけるとうれしいです。
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天職探しで転職を繰り返すと時間を無駄にする
自分の天職が何かわかって天職につけたならば、朝起きた時から仕事のことで、嫌な気持ちになることもありません。
「今日も一日頑張るぞ!」といった気持ちで、毎日を充実して過ごすことができるでしょう。
でもあまり自分の天職探しにこだわっていると、時間を無駄にしたりします。
わたしも天職探しのために時間を無駄にしましたが、幸い60歳から自分にとっての天職を見つける事ができました。
今はインターネットとパソコンのある時代ですから、あなたの探す天職に出会えるかもしれません。
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自分の天職や適職がわからないままの天職探しは時間の無駄
自分の天職が何かわからないまま、天職探しにこだわりすぎると、時間をムダにすることになります。
今の仕事が自分の天職かどうかを判断できるのは、あなた自身です。
その仕事が好きでやっていられるなら天職ですし、違うと思えても適職であることは間違いありません。
多くの人は自分に合っていそうな仕事をやりながら、適職になっているのではないでしょうか。
生活のためにはお金が必要ですから、適職を探せて仕事ができたら続けられます。
でも、今の仕事が辛く感じたり、生きがいややりがいを感じないとしたら、それは適職でもないでしょう。
仕事に生きがいややりがいを感じない人が、自分の適職や天職を探すために、転職を繰り返すのだと思います。
でも自分の天職が分からないままの天職探しでは、時間の無駄なのです。
自分の天職や適職を探しても見つけられない
実際働いてみると、それが自分にとって適職か天職かどうかは、すぐに感じるのではないでしょうか。
でも、働いて収入を得なければ生活できませんから、ある程度我慢して働くわけです。
適職か天職かに関わらず、働いて収入を得ることはできるのですが、心の中にはいつも違和感を感じているかもしれません。
多くの人は自分で選んだ職場ですから、特別に悪い環境でなければ、慣れるとそれなりに勤まってしまうものです。
給料さえもらえるなら、天職とか転職など考えずに、我慢して働くでしょう。
一方その環境になじもうとして、我慢しながらも働いても、生きがいややりがいを感じられないという人には、天職探しが必要なのです。
そもそも働くことに生きがいとかやりがいを求める人は、自分が何がやりたいのかを見つけないと、転職ばかりして時間を無駄にします。
働いてお金を貯めながら、本当に自分がやりたい仕事が何かを見つけることが、天職探しには大事です。
天職・適職探しで仕事の見つけ方
与えられた職場で力を発揮することもできるでしょうが、自分の天職を探すのも人生なのです。
自分が本当にやりたい仕事が分かっても、お金がないと精神的な余裕がありません。
自分の天職がお金を稼げる仕事とは限りませんし、多くはお金はそれほど稼げないけど、この仕事が好きだというのが天職になったりします。
お金が稼げる転職なら、仕事は限られていますし、天職探しで転職を繰り返すような場合、お金じゃない場合が多いのではないでしょうか。
そこには「やりがい」「いきがい」があるはずです。
そういった感情があるからこそ、あなたは天職にこだわるのではありませんか。
「自分の好きなこと」で「やりがい」「いきがい」を感じられる仕事が天職になります。
「自分の好きなこと」で「やりがい」「いきがい」を感じられる仕事を見つけることです。
ネットで調べれば、資格や特技を生かす方法も出ています。
あるいは、自宅でできるクラウドソーシングでの仕事はどうでしょう。
自分に合った天職に出会うかも知れません。
こちらの家にいてお金を稼ぐ安全な方法のページを参考にしてください。
天職探しを諦めた時に天職を見つけた
わたしは「自分の生まれつきの性質に合った職業」を天職と考えて、60歳からはインターネットとパソコンを利用して、自由な働き方を始めています。
50代半ばまでは、雇われた働き方の中に自分に合った天職はないかと、7回ほど転職を繰り返しましたが、見つけることはできませんでした。
ところが、50代後半で失業して天職探しをあきらめたら、インターネットとパソコンを使って、自分で仕事が作れるということを知ったのです。
わたしが求めていた職業は、自由な生き方ができる働き方でした。
雇われる働き方の中で転職しても資格も技術もないので、天職となる仕事が見つけられなかっただけです。
60歳からインターネットとパソコンを使ってネットの仕事を始めたら、お金も稼げないのに一年以上も没頭できたのですから、これが自分の天職だと感じました。
ネットの仕事で稼げるようになって、62歳から個人事業主として自営業を始めてから、65歳の今でも続いているので、60歳の時に始めておいて良かったと思っています。
ネットの仕事が天職だと信じて、このまま老後の仕事にするつもりです。
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