「いつか」を「今日」に変えてみる。未来の私を笑顔にするために

「定年したら、のんびり考えればいいかな」
「お金がもっと貯まってから、旅行を楽しもう」
そんな風に、楽しみを全部「あとで」に回していた自分に気づきました。
でも、よく考えてみると、その「あとで」って、本当においしく味わえる状態でやってくるのでしょうか?
私が自分の心と向き合って、「今すぐ始めた方がいいな」と思ったことを整理してみました。
1. 1年が「3ヶ月」くらいに感じる、時間の魔法
子供の頃、夏休みが長く感じたこと、ありませんか?
それが今ではどうでしょう。「ついこの間お正月だったのに、もう年末?」と驚くことばかりです。
これは「ジャネーの法則」という名前がついているくらい、みんなが感じる現象なんだそうです。
50歳や60歳の人にとっての1年は、人生全体の「50分の1」や「60分の1」。だから、子供の頃よりも体感時間がずっと短くなっていく。
「あと20年ある」と思っていても、体感的にはその3分の1くらいしかないのかもしれません。
そう思うと、「あとで」と言っている間に、あっという間に時間が過ぎてしまう。だから私は、「今、この瞬間」をもっと大切にしようと決めました。
2. 体力は、二度と充電できない「使い捨てバッテリー」
お金は節約したり働いたりして増やせますが、体力や気力はちょっと違いますよね。
スマホのバッテリーみたいに、どんなに大事に使っても、少しずつ最大容量が減っていきます。
70代になって「膝が痛いな」と感じてから、「さあ、エベレストを見に行こう!」と思っても、やっぱり大変です。
「やりたいこと」には、おいしく味わえる期限がある
「行きたい場所」は、一番元気なうちに行っておく
やりたいことリストを作るとき、私は「お金がかかる順」ではなく、「体力が必要な順」に並べ替えることにしました。それが、未来の自分への優しさだと思うからです。
3. 未来の私が「ありがとう」と言ってくれる3つの準備
何もできなくなる日を怖がるのではなく、今のうちに「未来の私」へステキなプレゼントを贈っておこうと思います。
① 「15分のスクワット」という貯金
病気になってから治すのではなく、今の動ける体を「キープ」すること。
1日15分の散歩やスクワットは、10年後の私にとって、1,000万円の貯金よりもありがたい「動ける自由」という財産になるはずです。
② 「デジタルという翼」を忘れない
「スマホやパソコンは苦手だから」と遠ざけるのではなく、少しずつでも触れ続けていたい。
AIやネットを使いこなせれば、たとえ足腰が弱くなっても、私は世界中の人と繋がっていられます。これは、いつまでも自由に飛び回るための「魔法の翼」なんです。
③ 肩書きのない「本当の友達」
会社をやめると、仕事での付き合いがなくなります。
損得抜きで笑い合える仲間、趣味で繋がる友人。そんな繋がりを、育てておく。
一匹狼でいるよりも、誰かと「これ、面白いね」と言い合える方が、心はきっと老けないから。

まとめ:今日の私が、一番若い!
人生の時計を止めることはできません。でも、その時間をどう過ごすかは、自分で選べます。
「あの時やっておけばよかった」と寂しく思う未来よりも、「あの時始めておいてよかった!」と笑っている未来を選びたい。
鏡を見て「もう年だな」なんて、私はもう言いません。
だって、これからの人生の中で、今日の私が一番若くて、一番動けるんです。
「いつか」を「今日」に変える。
そんな小さな決意を胸に、私は明日から、もっとワクワクして過ごしてみようと思います。
ビッグ友老後100まで!ホームへ戻る
