「とことん」の先にある光…60歳パソコン一台で見つけた壁の超え方

覚悟の力
人生で一度でも、死に物狂いで何かに「とことん」向き合ったことはありますか?
多くの人はこう答えるでしょう。「そんな時間はどこにもない」と。
皮肉なことに、私にその時間が訪れたのは60歳の時。10年前、私は失業し、社会的な居場所を失いました。
手元に残ったのは、焦燥感と、あまりにも広大で空虚な「時間」だけでした。
背水の陣が、火事場の馬鹿力を生む
現実は甘くありません。時間はあっても、お金がなければ心は枯れます。
パソコンを使って自力で稼ぎたい……。そんな夢は、生活費という現実の前では「無謀な遊び」にしか見えませんでした。
しかし、私は決断しました。年金を繰り上げ受給し、家賃を払えばギリギリという極限の生活に身を投じることを。
「もう後がない」
この切羽詰まった状況こそが、私の本気に火をつけました。
再就職は絶望的、貯金も底をつく。その恐怖が、私にとっての最大のエネルギー源になったのです。
「才能」がないなら、「数」で殴ればいい
右も左も分からない素人が出会ったのは、アドセンスやアフィリエイトという未知の世界でした。
「そんなので稼げるわけがない」と笑う人もいました。しかし、私は確信していました。
「誰かができているなら、自分にできないはずがない。ただし、とことんやれば、だ」
凡人が成功するには、一つしか方法がありません。それは圧倒的な「量」です。
誰かが100記事で達成することを、私は300記事書く。
忍耐の一年。1円にもならない日々が続いても、私は「とことんやる」という覚悟だけを杖に、キーボードを叩き続けました。
そして、ついにその時が来ました。ネットで稼ぐという分厚い壁が、音を立てて崩れたのです。
一度の成功体験が、不可能を可能に変える
一度でも「とことんやって壁を越えた」という感覚を掴むと、世界の見え方が変わります。
例えば、YouTubeの収益化という高い壁。チャンネル登録者数1,000人、視聴時間4,000時間。
これを達成しなければ、YouTubeでの収益化はできません。
センスのある人は、100本も投稿せずにクリアするでしょう。でも、私には無理です。
私は再び「とことん」の精神で、500本の動画を投稿し、その壁を強引に突破しました。
「誰かが達成できていること」なら、自分にもできる。
そこに「好き」という気持ちが重なれば、あとは「やるか、やらないか」だけの話なのです。
あなたの中に眠る「とことん」を呼び覚ます
60代で私が手に入れたのは、お金以上に価値のある「確信」でした。
とことんやれば、人生の景色はいつからでも変えられる。壁は、乗り越えるためにそこにあるのです。
もし今、あなたが何かに迷っているなら、自分に問いかけてみてください。
「私は、数で圧倒するほどの覚悟を持っているだろうか?」
その「とことん」の先にしか見えない、素晴らしい景色が、あなたを待っています。
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