平和であることのありがたみに感謝することを、わたしは忘れません!
NHK連続テレビ小説「エール」の第95話が放送され、「長崎の鐘」を作曲するまでの過程に感動しました。
きっとあなたも感動されたのではないでしょうか。
YouTubeを聞いていたら、鶫 真衣(つぐみ まい )さんの歌う「長崎の鐘」に出会いました。
「長崎の鐘」歌に込められた平和への願い
「長崎の鐘」を聴きながら、今平和な日本で生きられることのありがたみを感じています。
さらに、今まで当たり前だった日常が、新型コロナによって奪われてみて、何げない日常こそが大切なんだとつくづく感じたのです。
鶫 真衣(つぐみ まい )さんが、素敵な歌声で長崎の鐘を歌っている動画がありましたので紹介させていただきました。
鶫 真衣さんは、陸上自衛官で、陸上自衛隊中部方面音楽隊所属のソプラノ歌手です。
【コロナに負けるな!】第6弾 中部方面音楽隊「長崎の鐘(鶫真衣)」いまこそ音楽の力で心をひとつに『終戦75年追悼』
(音声が出ますのでボリュームに注意してください。)
陸上自衛隊中部方面隊
「コロナに負けるな!」第6弾は、南あわじ市と宝塚市文化財団の協力を得て、先の大戦で亡くなられた方々への追悼の想いを込め、古関裕而の代表作「長崎の鐘」を、南あわじ市若人の広場公園と宝塚ベガ・ホールにて収録しました。新型コロナウイルスの感染が蔓延し先行きが見えない中ですが、75年前、戦後の傷ついた人々の心を癒し励ましたこの曲から、多くの希望をもらえるものと確信し、精一杯の演奏をお届けします。陸上自衛隊中部方面音楽隊「長崎の鐘(鶫真衣)」
【協力】南あわじ市、宝塚市文化財団
【撮影地】南あわじ市若人の広場公園、宝塚ベガ・ホール
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