毎月給料を得ていても、月末には使い果たしてしまう生活を繰り返していると、いつまで経っても自由な生き方はできません。
わたしが考える生き方とは、衣食住を心配することなく生活ができて、雇われる働きをしないで自由で隠やかに暮らしていくことです。
そのために60歳から自由な暮らしに向けて、安定的な不労所得的収入の不労収入形成に挑戦してきました。
そして65歳以降に考えることは、衣食住の心配がなくなった時点から、その先をどう生きるかです。
60歳以降に体力を使って働くことより、数年間の努力で不労所得的収入の基盤を作って、それから夢を追いかける道を選びたいと考えてきました。
60歳以降にそんなことはできるのか?と思われるかもしれません。
わたしはできると分かりました。
それは60歳の時に仕事なし貯金なしの生活から、経済的な基盤を作って65歳まで生活して来れたからです。
雇われる働き方をしなくても、収入を得る基盤ができたからこそ、貧乏な生活環境を変える事ができました。
もし現在、生活が苦しく将来に不安があるなら、働きながらネットで稼ぐ方法を学んで行動することが必要です。
自由な暮らしに向けて、不労所得的収入の経済基盤を作ることに挑戦することで、未来を変える事ができます。
不労所得的収入源を作って自由な生き方をする
わたしが目指している自由には経済的自由もありますが、使い切れないほどの大金を稼ぐことではありません。
使い切れないほどの大金を稼いで、欲しいものを買ったり、ぜいたくな生活をしたいわけでもありません。
お金にゆとりができて、衣食住の心配がなくなることを目指しています。
生活をする上で衣食住の心配がなく、不労収入的なネット資産を適切に構築したいのです。
それによって、時間を束縛されるような辛い労働環境から、解放されることが分かってきました。
老後という未来を考えた時、歳をとるにつれて社会の中で働いてお金を稼ぐことができなくなります。
60代は年金が受給できますが、年金で生活できる人とできない人が出てくるでしょう。
年金だけでは生活できない場合は、老後という生活の中で、お金を手に入れるために経済的に自立する仕組みを作らなければなりません。
いずれにしても、老後に必要なことは「資産による不労収入を得る」ことを考えることです。
不労所得的収入源を作る考え方
65歳以降に使える時間は有限なので、自分の時間を使ってお金も稼ぐというのは、どうしても限界があります。
しかし、老後は経済的に不安のない生活を送りたい訳ですから、安定した経済基盤を作っておかなければなりません。
ネットでお金を稼ぐ仕組みは実現できるのですから、そのために正しく学んで行動していくことが大切になります。
老後の生活をする上で、衣食住の心配をなくすために必要なことは、不労収入を得る努力をすることです。
年金だけでは暮らせないとしたら、できる限り不労収入を得る仕組みを作るしかありません。
ここで参考にしてほしいのは、経済的自由を手にするためのネット資産の考え方です。
つまり不労所得だけで日々の生活をまかなっていくことができる状態なら、年金を老後資金として貯金することもできます。
こうした仕組みを一日も早く達成するためには、不労収入を得る考え方を知り、自分の生活に取り入れることなのです。
50代、60歳からネット資産を構築し不労所得的収入源を作る
経済的自由を得るために必要なことは、ネット資産を構築する方法を理解することから始まります。
定年後に退職金や貯金がたくさんある人なら、株や投資あるいは不動産などで資産を形成できるかもしれません。
しかし、60歳以降に退職金もなく少ない貯金と年金だけで暮らそうとしても、年金だけでは暮らせないのが現実です。
だからといって、65歳になってから「これからネット資産を形成しよう!」としても、簡単にできることではありません。
わたしは60歳からネット資産構築の仕組みを作ってきたので、65歳以降も不労収入的に稼げています。
できれば50代から、遅くても60歳からネット資産構築の仕組み作りを始めておくことが、老後の収入源として活きてくるのです。
ここで重要なことはどのようにして、どんな資産を形成していくか? ということですから、将来に備えた安定した生活のために、サイトを作って準備しておく必要があります。
ネット資産を構築し不労所得的収入源の種類
資産の種類を具体的に挙げると次のようなものが考えられます。
・貯蓄による利息
・投資による利益
・ホームページやブログによる報酬
このような資産は作れば作るだけお金を生み出してくれます。
あるいはローンの返済が終わっている賃貸用の不動産などの資産活用です。
このような資産は一度形成してしまえば、「不労収入」にすることができます。
でも、退職金も貯金もないとしたら、できることは「ホームページやブログによる報酬」が得られるネットで資産を作ることしかありません。
お金がなければないなりに自分の努力で、不労所得的収入源を作ることなのです。
わたしはホームページやブログによる報酬を得るネット資産を作ってみました。
お金の稼ぎ方を知らないと自由になれない
ネット資産を作れば作るだけお金を増やしてくれて、お金を得るための無駄な労力と時間を使わなくてすむでしょう。
このようなネット資産を形成していけば、老後を自由に生きて行ける可能性がでてきます。
わたしが50代の頃に感じたことは「お金の稼ぎ方を知らないと自由になれない」ということです。
毎月給料を得ていても、月末には使い果たしてしまう生活を繰り返していると、いつまで経っても貯金も増えないのですから、自由な生き方はできません。
インターネットとパソコンがあったことで、わたしはネットで収入を得る仕組みを作る事ができましたが、もしこういった方法を知らなければ、60代で生活に困窮していたと思います。
年金だけでは暮らせないならネット資産を構築しよう
年金が受給できても年金だけでは暮らせないし、雇われて働く場を失ったら他に収入がありません。
こういった状況を避けるためにも、長く収入が得られるネット資産を構築することが大切なのです。
複数の収入源を作ることが、老後の生活をする上で、衣食住の心配をなくすことにつながります。
年金という収入と、ネットからの収入源があると、自分が自由な環境にいられるのですから、その他の仕事もできるということです。
わたしはネット収入の中で、ホームページ作りとブログからの収入を得ています。
ですから、65歳以降も新しいサイト作りを継続することで、さらに収入を増やすことも可能なのです。
しかし、あなたが同じようにサイト作りの方法を知っても、行動しなければ不労収入が得られるかどうかわかりません。
ただ、50代までにネットで稼ぐ方法を知っていれば、60代を不労所得的収入を得ながら生活できる可能性は十分にあります。
今仕事があるうちにホームページやブログを作って、ネット資産を構築して、ゆとりある老後の生活を目指してください。
知らないことはイメージできない
お金が貯まらない人は、自分の手元にお金が残らない理由はイメージできますが、お金が貯まる人は、自分の手元にお金が残る理由をイメージできます。
人は「知らないことはできない」ので、自分が知らないことや全く意識できないことはイメージできません。
考えられることは実現できるのですが、知らなければ考えることもできないのです。
わたしは自宅にいながらパソコンでお金を稼ぐことなど、まったく考えてもいませんでした。
ところが失業して、どこも雇ってくれないと知ってネットで調べてみたら、個人でもパソコンを使ってお金を稼げることを知ったのです。
確かに今はインターネット環境が整って、パソコンを使うことが当たり前になったので、ネットでお金を稼ぐイメージが持てました。
だからこそ、ネットで収入を得る仕組みを作る事ができて、それがネット資産となったのです。
そのため、まずはネットで「どうすればお金を稼げる仕組みを作れるのか」を知ることから始まります。
ネットで稼ぐ仕組みを理解し、その方法を選択するかどうかはあなた自身が決めて行動することです。
働き方や生き方を変えられるのは自分自身です
雇われて働いて収入を得ても、それを使うだけの生活を繰り返すだけでは「貧乏」から抜け出す事ができません。
そういった生活から抜け出したいと考えるなら、雇われて働いているうちに、ネットで稼ぐ仕組みを作ることです。
ホームページやブログを使って、不労所得的収入が得られる仕組みをつくれば、働き方や生き方を変えることができます。
わたしは60歳からグーグルアドセンスやアフィリエイト商品を紹介する、ネット資産になるホームページを作ってきました。
そして継続してきた結果、不労所得的収入が得られる仕組みを構築できたのです。
衣食住を心配することなく生活したいという強い思いが、結果的に自由な生き方になってきました。
あなたも労働しなくても暮らせる生活の実現のために、いまは働きながら副収入源となる取り組みを始めて、ネット資産を作ってしまえば、きっと働き方も生き方も変わってきます。
関連情報:
わたしがネット資産を作るために利用しているサイトの紹介
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