よく道を聞かれる人
よく道を聞かれる人って、何度も道を聞かれた経験があると思います。
わたしもよく街中で道を聞かれたり、周りにも人がいるのに道を聞かれるのです。
「なぜ自分なのだろう?」と、あとで思ったことはありませんか。
「○○病院に生きたいけど、どのへんでしょう?」とか「市役所がこのへんにあると聞いたけどありますか?」
「美術館」「税務署」「コンビニ」など、様々聞かれました。
まわりに他にいくらでも人がいるのに、なぜわたしなの?って思っちゃいます。
よく道を聞かれる人の体験談
東京で働いていた頃ですが、外人さんに英語で道を聞かれた時は、目が点になりました。
「すみませ~ん」
#$%&#$%&#靖国通り$%&#$%?」
何を言っているのか「すみませ~んと靖国通り」しか分からず、こちらも「すみません」と言いながら、手で分かりませんのジェスチャーをしたこともありました。
わたしの背が小さいから、安心感があるのでしょうか?
それにしてもいろんな人に道を聞かれるのです。
ある時自分が知らない街で道が分からなくて、聞こうと思ったことがありました。
ところが周りにいる人に聞けないのです。
結局地元のお店の中に入って、道を聞いたことがあります。
人に道を聞くって意外と勇気がいるなって思いました。
よく道を聞かれる人がシャッター押しを頼まれた時
道を聞かれることの他に、観光地で写真のシャッターを押すの頼まれたこともあります。
ある時ひとりのおじさんに、東京スカイツリーをバックに、カメラのシャッターを押してほしいと頼まれました。
「セットしてあるので押してくれるだけでいい」と言われ、カメラを受け取ったのですが、デジタルカメラじゃなかったのです。
デジタルカメラなら、映っている状態もカメラで確認できますが、それができないので一瞬慌てました。
スカイツリーは大きくて高いし、正面でそのままシャッターを押してから気がついたのです。
フィルムカメラは、小さなのぞき窓で背景を確認しながらということに。
そこでカメラののぞき窓で確認したら、背景にスカイツリーがうまく入らないのです。
せっかく一人でスカイツリーを見に来てるのに、ここでスカイツリーが入ってなかったら、記念写真にならないと思って、じぶんが座る感じで、下から上を撮るようにしてシャッターを押しました。
ピンボケでなければ人物とスカイツリーは映っているはずです。
こういった感じですから、道を聞かれたらできる限り分かりやすく、シャッターを押してと言われれば押します。
でも自分は気が小さいので、シャッターを押すことを人に頼めないのです。
ですから、スカイツリーの写真はたくさん撮っていますが、自分がスカイツリーを背景に写っている写真は、自撮りでとった自分のアップ顔とスカイツリーの骨組みの一部しか映っていません。
よく道を聞かれる人は高齢者に道を聞かれる
よく道を聞かれることを考えてみたら、聞いてくる人はほとんどが高齢者です。
背は小さいし気が小さそうという感じがあるのかも知れません。
私は今地方に引越したので、道を聞かれることもないだろうと思ったら、もう4回も道を聞かれました。
道を聞く人が年寄りなのは、スマホを持ってないこともありそうです。
若い人ならスマホで地図を見れば、迷うことはありませんから、道を聞かれることはないでしょう。
観光客に道を聞かれる可能性大どうしますか?
外国からの観光客も増えましたから、観光地に住んでいると、外国の人に道を聞かれることがあるかもしれませんね。
そういった時に重宝しそうな翻訳機がありました。
日経プラス10で翻訳機が紹介された
2018.10.15(月)日経プラス10でヒット商品「ポケトーク」を小谷キャスターが使っているのを見たら、ほんとしっかり翻訳できていました。
自動翻訳機ですが、そのポケトーク開発したという会社のソースネクスト社長が出演して、性能を語るのを聞いて自信の表れを感じます。
外国語が話せなくても対話できる、超小型「通訳」デバイス。
英語、中国語、韓国語、ロシア語、フランス語など、74言語の音声翻訳に対応しています。
BSテレビ東京の経済番組の日経プラス10日本人のキャスターさん、記者さんの得意の英語で日本語に逆変換してみると、多少てこずった感はありましたが、見事に翻訳できていましたね。
あの「さんま」さんがCMでやっていたのでお分かりかと思います。
これは、74言語対応というのですから、夢の通訳機だと思うのです。
観光地に住んでいる人や、商売する人にとっては必需品になるのではないでしょうか。
もう外国の人に道を聞かれても、これで安心商売繁盛も間違いなしですね。
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