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おうち起業のはじめ方と小さな起業で収入を得る考え方

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おうち起業のはじめ方

  1. おうち起業のはじめ方を探しているのですか?
  2. この記事では、おうち起業のはじめ方について、パソコンを活用する考え方や方法などを紹介しています。
  3. なぜかというと、わたしが小さく始めたおうち起業は、長期的な考え方で運営していたらうまくいったからです。
  4. ですから、小さく始めるおうち起業は、長期的な考え方で運営したほうが成功しやすいと思います。
  5. これからおうち起業を始める方は、この記事を最後まで読んでいただき、長期的な考え方で運営してほしいのです。

小さく始めるおうち起業は長期的な考え方で運営すると結果良し

小さく始めるおうち起業の場合は、ある程度余裕を持って長期的な視野で見ることが大切です。

まず、小さく始めるおうち起業は、基本的に収入がなくても生活ができている状態で始め、すぐにリターンを求めるのではなく、余裕のある中で始めるのがいいと思います。

生活するお金のない状態では、余裕のなさがあせりとなって、成功から遠ざかってしまうからです。

生活の心配がない状況で小さく始めるおうち起業ならば、利益が出るまで長期的な考え方で作業を行うことができます。

そういった精神的な余裕が、利益が出るまでにかける時間の確保につながるのです。

時間をかけた行動ができれば、多少長い期間であっても結果的に成功できる確率が上がります。

小さく始める起業では、ある程度長期的な考え方で、余裕をもって行動することが大切です。

小さく始めるおうち起業は自分の趣味や好きなことを仕事にできる

小さく始めるおうち起業は、自分の趣味や好きなことで始めることができるという利点があります。

ただ「収入を得る」ことだけを目的にしてしまうと、小さく起業すると言っても、モチベーションを保つのが難しいものです。

起業すればすぐに給料がもらえるわけではないので、上手くいかなくなると気持ちが続かず、挫折しかねません。

その点、自分の好きなことで始めた起業はモチベーションが続きます。

これは事業を長く継続するうえで非常に大切なポイントです。

小さくてもいいから「おうちで起業できたらいいな」と思っているんですね。

「できますよ」わたしも小さな仕事でおうち起業をはじめましたから。

でも、小さな起業といっても、どんな仕事でどうやってはじめればいいのでしょう。

おうち起業のはじめ方について、わたしの体験談をもとに書いています。

おうち起業のはじめ方なら個人事業主がいい

おうち起業をはじめたいという人は、何かしらの趣味や特技をお持ちだと思います。

資格や技能、物作り、家庭菜園、写真撮影、イラストを描く、WEBデザイン、パソコンが使えるなど、とにかく趣味でも資格でも技術でも、どんなことでもおうち起業する事ができるのです。

この中からわたしはパソコンを使って、ホームページ作りの仕事で、おうち起業をはじめました。

ホームページ作りができると、いろんな情報発信ができますよ。そして、おうちにいながら収入も得られますので、ぜひホームページ作りにも興味を持ってください。

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おうち起業のはじめ方について紹介します。

【おうち起業のはじめ方の流れ】
・個人事業主の開業届と青色申告の手続きをする
・おうちで仕事をする
・帳簿をつける
・確定申告をする

おうち起業するため、最初に税務署に個人事業主としての開業届と、青色申告の手続きをします。

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おうち起業のはじめ方◇個人事業主の開業届と青色申告の手続き

個人事業主開業届

個人事業主として開業し、青色申告の控除を受けるためには「開業届」と「青色申告承認申請書」の提出が必要です。

開業届や青色申告の書類については、国税庁のホームページでダウンロードすることができます。

開業届を提出するための費用はかかりませんが、税務署へ送付する場合、封筒や切手などが必要になります。

開業届の提出期限については、開業してから1カ月以内になります。

青色申告の手続きを開業後2ヵ月以内にすると、確定申告で青色申告特別控除(100,000円または650,000円)が受けられるため「収入ー経費ー特別控除(最大65万円)」となり、節税対策になるのです。

しかし、青色申告で65万円の控除を受けるためには、「複式簿記」による記帳が条件となっています。

青色申告をしたいけれど…複式簿記と言われると、自信がない人も多いのではないでしょうか。

白色申告だとどうなのでしょう。以前は手続きが簡単でしたが、現在は白色申告でも帳簿の記入と保存が義務付けられたため、メリットが小さくなっています。

おうち起業のはじめ方◇帳簿記入の不安を解決する方法

「複式簿記」による帳簿の記入が不安だという方も少なくないでしょう。

わたしはおうち起業ですが、メリットのある青色申告の手続きをして、会計ソフトを使って帳簿を記入しています。

やよいの青色申告オンライン

一年間無料で「弥生会計ソフト」を使って、確定申告までできたので、2年目以降は有料で継続して使っています。

苦手な複式簿記による帳簿の記入は、ソフトに任せるというのが一番楽です。

税務署に行くことなく、e-Taxで申告が済んでしまうので、確定申告の手続きは弥生会計ソフトにお任せしています。

おうち起業のはじめ方まとめ

おうち起業のはじめ方をまとめると、おうちで起業するためには、開業届と青色申告手続きを済ませるだけです。

あとは自分の仕事に専念して、しっかり稼ぎましょう。

おうち起業のはじめ方は簡単なので、誰でもやろうと思えばできます。

パソコンを使って、開業届と青色申告手続きをネットのみで済ませることも可能です。

詳しくは、国税庁「個人事業の開業・廃業等届出書」などのページをご覧になってください。

おうち起業のはじめ方◇小さな起業で収入を得た体験

68designさんによる写真ACからの写真

これから5年後、10年後は「好きな仕事をしていたい!」と考えたことはありませんか。それなら、小さな起業で収入を得るおうち起業をはじめてはどうでしょう。

わたしはホームページ作りが趣味だったので、この趣味を活かして、おうち起業をはじめました。

もちろん趣味のページ作りですから、難しいWEBデザインの知識などありません。自分でホームページが作れるソフトを買って、記事を書いたり写真を使って作っているだけです。

この程度のスキルなので就職など考えたこともなく、自分で作って楽しんでいました。

ところが、趣味のホームページでもお金を稼ぐ方法があったのです。

小さな起業で収入を得て生活できる

収入を得る方法を知って、趣味がお金に変わることに気づいたのが、おうち起業を始めるきっかけになりました。

いまはインターネット環境が整っているので、パソコンとホームページ作りができるだけでも、おうちでも小さな起業ができてしまう時代です。

おうちではじめられる小さな起業ですから、個人事業主で開業するのが合っています。

日々の生活をしている中で、将来のことを考えながら、自分の得意分野を見つけることから、小さな起業の一歩が始まります。

そうしないと日々の忙しさに流された生き方をして、歳だけ取ってしまうからです。

なんとなく雇われる働き方をしていると、もしその仕事がなくなった時のことなど考えないかも知れません。

ところが新型コロナ感染が発生して、雇われる働き方に不安を覚えた職業の人もいるでしょう。

おうちでできる新たな収入源作りを考える

複数の収入源を持つことが必要な時代になってきたことを、痛切に感じさせられたことは確かです。でも簡単に複数の収入源を持つなんてことはできません。

日ごろから危機感を持って、将来を見据えていないと慌てることになってしまいます。

とくに、ひと月生活するだけで精一杯な働き方だと、常に貧困と隣り合わせのような、つらい生き方しかできません。

じゃあ、どうしたらいいのかというと、今の仕事以外に収入源を持つということです。

今はインターネット環境も整っているので、自宅のパソコンで仕事ができてしまいます。

パソコンを利用した新しい収入源を作る

わたしはパソコンとホームページ作りを覚えたことで、新たな収入源ができました。自宅でもできる仕事になって、小さな起業で収入を得ることもできます。

そういった新しい収入源を作っていたことで、コロナ禍の中でも仕事をする事ができたのです。

今雇われて働いて収入があるうちに、新しい収入源を作っておくことが大切だと思っています。

パソコンが使える人なら、家でできる仕事をネットで探せばいいだけです。

パソコンのスキルがあるなら、家にいてお金を稼ぐ安全な方法のページを参考にしてください。

新しい収入源として、自分で稼ぐ力を身につければ、失業しても慌てることもなくなります。

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