ハローワークに通っていた頃に、パソコン教室で文字入力やWordとかExcelを覚えましたが、仕事に役立てることはありませんでした。
ですからパソコンは使えても、WordやExcelはもう使えません。
履歴書の特技欄にWordとかExcelが使えると書いても、就職に役立つわけでもなく、そのうちに使い方さえも忘れてしまった感じです。
インターネットを使うようになったことで、パソコン操作や文字入力などは上手になったと思います。
でも、中高年を過ぎてパソコンを使った仕事を探しても、どこも雇ってくれません。
そうなった時どうすればいいのでしょう。
60代になるとパソコンをあきらめてしまう人もいると思います。
まだまだ諦めてはもったいないのが、パソコンを使った仕事です。
60代からでもできるパソコンを利用する働き方を探す
まだ50代60代なら、ネットでパソコンを利用する働き方を探すか、自分で仕事を始めるなどを考えることもできます。
せっかくパソコンのある時代に生まれたので、自分の目で確かめてみました。
考え方と行動次第で、働き方も生き方も自由に変えられるかも知れません。
わたしは60歳からネットの仕事をして今65歳ですが、ネットで収入を得られているからです。
年金を受給した後に、どういった働き方や生き方をするのかは、自分が決めることですが、迷いますね。
まずはクラウドソーシングで仕事を探す
今はクラウドソーシングという、安心安全な働き方がありますから、自宅でパソコンを使ってお金を稼げます。
以前は会社勤めをしていたけど、今は働いていないとしたら、空いている時間を利用してやってみてはどうでしょう。
面接とかするわけでもなく、登録を済ませるだけで始められるので、どんな仕事があるのかなど、まずはサイトをご覧になってから考えても遅くありません。
サイトを見てから、自分にもできそうな仕事がありそうなら、登録を済ませて仕事を始めるだけです。
50代や60代でパソコンを利用して、自宅で仕事をする方法なら、クラウドソーシングが最適だと思っています。
パソコンを利用して仕事を始める
パソコンを利用してお金を稼ぐ方法は他にもありますが、やはりパソコンに精通していないと、自分で仕事を始めるというのはかなり難しいでしょうね。
実際に自分でやってみて、お金を稼ぐことの難しさを痛感しています。
過去にWEB関連の仕事で、ホームページ作りなどの経験があると、ネットの仕事を家でできるかも知れません。
WEB関連の仕事をしてきた人で、確実に稼ぎたいという場合は、クラウドソーシングで仕事を探す方がいいと思います。
ホームページ作りの仕事も楽しい
WordとかExcelを覚えることもできますが、40代や50代だと就活や仕事に役立たないみたいです。
パソコンやWordとかExcelを使える人はたくさんいるので、戦力として考えてくれないことも分かりました。
やはり雇われる働き方だと、ちょっとできる程度じゃダメなんですよね。
ところが趣味でやっていたホームページ作りが、結果的に今の60代の仕事になっています。
趣味とはいえ自分で仕事を作った方が、はるかに楽しいということに気づいてしまいました。
自分を助けてくれると分かっていたら、本格的にWEBの仕事を覚えておきたかったと思ったほどです。
ホームページ作りを覚えておくと稼げる?
人それぞれ好きなことは違いますが、意外とWEB関連の仕事って、人気のある仕事でもあります。
いまはブログを書く人も多いですし、ホームページは若い人のやる仕事だと思われているので、40代や50代で始める人は少ないかも知れません。
ですから個人的には、ネットの仕事に興味があるなら、ブログやホームページ作りを覚えておいた方が、60代以降にも役に立つと思っていました。
なぜ役に立つかというと、趣味でホームページ作りをやっていたら、そのホームページでお金を稼げるようになったからです。
でも最近はユーチューブが人気になって、ブログとかホームページの人気は、徐々に下降してきているかも知れません。
そういった意味でも、ブログとかホームページを作っても、思うように稼げない時代になってきたようです。
そんな中でもサイト作りが好きなので、コツコツ稼ごうと考えています。
ネットで稼ぐという考え方ができるのも、年金を受給したからでしょうね。
ブログやホームページを作って、無人の状態でコツコツ稼ぐ自販機のような仕組みができるので、まだまだ諦めてはいません。