無職の一人暮らし。ネットで見かけた「行動する大切さ」との出会い。そして、行動したときから人生が変わりだした。
「行動」をすると人生が変わるのか?
なぜ「行動」をすると人生が変わってくるのか? それは…、
「行動する者は、大切な何かを手に入れることができる」からだ。誰でも行動をしたからこそ、今の環境があるのだと思う。
その環境からさらに人生を変えたいと思ったら、さらに行動を継続しないと変われない。
「こうしたい」「こうなりたい」といった目標や夢を持っている人は多いが、でも、行動するって面倒なので、現状が楽だとしたら楽な方を選んでしまう。
行動すれば人生が変わる
最近、「副業ブーム」によって、「ネットで稼ぐ副業に興味を持つ人」が増えているが、実際に行動しお金を稼ぐ習慣が身についた人は、それほどいないようだ。
しかし、行動する習慣が身についた人は、確実に人生が変わっていく。では、なぜ「行動」をすると人生が変わるのか?
これは、私の経験上、自信を持って断言できる。
「仕事」「お金」だけでなく、「運」「人生そのもの」すべてがよくなって行くだろう。
そして、それは、「行動をした人だけがわかる、行動をしない人にはわからない」ことなのだ。
実際に行動して人生の変化を感じていただければ、「行動する大切さ」も納得できると思う。
この記事では、行動をせずにはいられない状況になってしまった体験を書いてみた。
行動して人生を変えることができた実体験
わたしは55歳のころ失業し再就職もできずに、老後資金に貯めていたお金も、60歳までにほとんど使ってしまった。
60歳仕事なし貯金なしになってしまうと、65歳から年金をもらうまで待てないのが現実。例え65歳から年金をもらったとしても、賃貸生活の場合家賃代を支払うと生活は厳しい。
年金だけでは生活も厳しい環境を改善しなければ、60代もそれ以降も安心して生活できない。そこで、61歳の時に厚生年金と国民年金を4年繰り上げて受給した。
幸い年金が月9万円ほど受給できたことで、毎月の生活費の不安は和らいだ。そして、ネットで稼ぐことに専念できたことは、人生を変える意味でも大きい。
「仕事」「お金」だけでなく、「運」「人生そのもの」すべてがよくなってきた。
50代で覚えたホームページ作りと年金が、60代の人生を変えてくれたことは間違いない。
年金とネット収入によって、60代を無事に生活できているし、70代も何とかなりそうなのは、行動したからだと思っている。
行動する大切さ【まとめ】
行動しなければ何も変わらない。
「行動をした人だけがわかる、行動をしない人にはわからない」
年金以外の新しい収入源を作るために行動したことが、わたしの人生を変えてくれたことは間違いないので、「行動する大切さ」を実感した。
行動すると「仕事」「お金」だけでなく、「運」「人生そのもの」すべてがよくなって行く。
今の現状に不満があるなら、その解決方法は「行動」にある。
行動を起こすことで、より豊かに、充実した人生にすることができることは間違いない。
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