8年間年金での不足分をネット収入で補いながら生活してみた感想

年金での不足分をどう補うかが老後の問題

あなたは年金だけで暮らせますか？　わたしはとても暮らせません。

年金が月10万円以下の場合、年金から家賃代を払う人にとって、年金だけで生活するのは厳しいと思います。

そこで年金で不足する分を補う必要があるわけですが、どうするかと言えば、貯金で無理な場合は働くしかありません。

多くの人は年金だけでは足りないので、不足分を何らかの仕事をして補いながら生活しているのではないでしょうか。

わたしは、60歳からパソコンを使って在宅で収入を得る生活を始めました。

今はこんな稼ぎ方もあるんだって気づいたので、61歳から年金を早めにもらって、不足する分はネット収入で補っています。

年金プラスネット収入で生活してみた感想

60代を年金プラスネット収入で生活してから8年、やれば結構できるもんだなって思えるようになりました。

一人暮らしで年金がもらえるようになると、働き方にも余裕が出てきます。

働かなくても年金として収入があるので、不足する分を稼げばいいのですから、気持ち的には余裕があるということです。

フルタイムで働く必要もないし、もしフルタイムで働けるなら、余裕で貯金もできます。

さらに、年金での不足分をパソコンを使って在宅で稼ぐなんてこともできるのです。

稼ぐための選択肢が増えた、この時代に生きられることをラッキーだと感じています。

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雇われる働き方にこだわる必要もなくなった

パソコンが普及してインターネット環境が整ったおかげで、無理に雇われる働き方にこだわる必要もなくなってきました。

パソコンがなかった時代を経験しているので、働いてお金を稼ぐ大変さは十分わかっています。

そういった意味でお金を稼ぐことでは、いい時代に生きていることは間違いないのですが、パソコンが使えれば簡単に稼げるということでもありません。

もしかしたら、定年後にネットで稼ぎたいと考えている人もいると思います。

しかし、パソコンやインターネットをどう使うかが分からなければ、1円も稼げないので時間を無駄にするだけです。

パソコンやインターネットを使うことができたら、クラウドソーシングで仕事を探すことができます。

さらに、ホームページやワードプレスなどについての知識があれば、情報発信はできるでしょう。

でも、お金をどうやって稼ぐかが分からなければ、趣味となってしまいます。

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ネットで収入を得るためにやるべきこと

年金の不足分をネットで収入を得るためにやるべきことは何でしょうか？

60代に年金の不足分をネットで収入を得るためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

自分のスキルや経験を活かせる分野を見つける
60代は、これまで培ってきたスキルや経験を活かして、ネットで収入を得ることができます。例えば、以下のような分野が考えられます。
- ライティング：ブログやWebライターとして、自分の知識や経験を活かして記事を執筆する。
- デザイン：Webデザイナーやイラストレーターとして、デザインスキルを活かして仕事を請ける。
- プログラミング：Webエンジニアやフリーランスとして、プログラミングスキルを活かして仕事を請ける。
- 翻訳：翻訳者として、外国語のスキルを活かして仕事を請ける。
- 講師：オンライン講師として、自分の専門知識やスキルを活かして教えることができる。
自分が興味や関心のある分野で収入を得る
ネットで収入を得るためには、継続して取り組むことが重要です。
そのためには、自分が興味や関心のある分野で収入を得るようにすると、モチベーションを維持しやすくなります。
ネットで収入を得るためのスキルや知識を身につける
ネットで収入を得るためには、ある程度のスキルや知識が必要です。
例えば、ライティングであれば、文章を書くスキルやSEOの知識が必要になります。
デザインであれば、Adobe PhotoshopやIllustratorなどのスキルが必要になります。
プログラミングであれば、HTMLやCSS、JavaScriptなどのスキルが必要になります。