将来年金だけでは不足すると言われながら、実際に年金を受給する歳になってどうでしょうか?
本当に不足していることを実感する人もいれば、何とか暮らせているという人もいます。
不足しているとしたら、そのために何か努力をしてきたのでしょうか。
年金の不足分を補うために、今日の努力が未来の資産になる考え方が大切だと思っています。
年金の不足分を補うために、過去の努力が資産になりましたか?
もし年金だけでは足りないというなら、今日の努力が未来の資産となるような考え方を持つことです。
個人で稼ぐ力を身につけて年金の不足分を補う方法
わたしは年金だけでは暮らせないことも分かっていたので、60歳の時から毎日コツコツ記事を書きサイト作りを続けてきました。
ホームページやブログで未来の資産を作って、ネットでお金を稼ごうとしたわけです。
といっても、ただ単にコツコツと記事を書けば、いいわけでもありません。
大切なのは、その努力が年金の不足分を補うための、資産になっているかということなのです。
わたしは今日も新しいサイトを考えて、コンテンツ作りをしています。
今日作ったサイトが未来に何もしなくても、お金を稼いでくれる仕組を作っているのです。
実際に作っているサイトが近い未来に資産となって、お金を稼いでくれるはずですから、年金の不足分を補うほかに老後資金を補充する手段にもなります。
関連記事:
ネット資産運用を60歳無職貯金なしから始めてみた
今日の努力が未来の資産になる考え方
今日の努力が未来の資産になるかどうかは、どう判断すればいいのでしょうか?
サイト作りの経験を通して得た知識が、今日も今後も自分の役に立ち、知的資産になったり、過去に作ったサイトが今日何もしなくても、お金を稼いでくれる状況になっていることです。
つまり「未来の自分が楽になる」「未来の自分の選択肢が広がる」といった感じで考えています。
今日の努力が、あなたの未来を楽にしてくれますか?
今日の努力は、あなたの未来の選択肢を広げてくれますか?
わたしの今日のコンテンツ作りという努力が、未来を楽にして選択肢を広げてくれるというネット資産になっています。
あなたはどうでしょう?
スポンサー リンク
今日の努力が未来の資産にならない無駄な努力を変える
わたしも50代に二交代の派遣で働いていたころは「こんな働き方をしても、未来に役に立たない」ことを感じていたので、貯金だけはしてました。
実際、工場の仕事で得た経験や知識は、次の再就職には役立ちません。
それよりも「個人で稼ぐ力を身につける」ことの大切さを感じています。
わたしは仕事以外の時間は、趣味としてホームページ作りの勉強をしていました。
派遣として働く時間外の空き時間に「個人で稼ぐ力を身につける」ことです。
こうした努力が未来の資産となって、いますごく役に立っています。
未来に受け取る年金の不足分を補う努力をするのがいいわけです。
そのために今日の努力が未来の資産になる考え方が持てると、個人で稼ぐ力も身について年金の不足分を補うことができます。
しかし、努力すれば必ず未来の自分を助けてくれるとはかぎりません。
今日の努力が自分を楽にし選択肢のある未来作り
無駄な努力をしていると時間を無駄にします。
例えば就職のために役立つかもと思って、50代からワードとかエクセルの基本を学んでも無駄です。
50代以降にワードやエクセルなど覚えても、50代や60代の就活には全く役に立ちません。
わたしもハローワークでパソコン教室に通って、基本的なことは学びましたが結局役に立ちませんでした。
それよりも自分でホームページ作りやワードプレスの使い方を覚えたほうが、将来役立つと思っています。
実際わたしはパソコンを覚えてホームページ作りができたことで、自分で稼ぐ力を身につけられたので、個人事業主として開業できました。
個人がネットで稼ぐ力を身につける努力をした方が、年金の不足分を補うために今日の努力が未来の資産になりますよ。
今日の努力が未来の資産になる考え方まとめ
今日の努力が、あなたの未来を楽にしてくれそうですか?
今日の努力は、あなたの未来の選択肢を広げてくれそうですか?
個人がネットで稼ぐ力を身につける努力を続ければ、定年後のあなたは、今よりもずっと楽しくなっているはずです。
関連記事:
自分で仕事を作り出せる生き方が老後を豊かにする
ビッグ友老後100まで!ホームへ戻る