ネットを利用したブログでお金を稼ぐ仕組みは、無料のタウン誌に似ているかもしれません。
市街地で暮らしていると、ポストに無料のタウン誌が投かんされていることがあると思います。
無料のタウン誌でも表紙がきれいにできていると、つい中を見てみたくなるものです。
実際中を見てみると記事ページがあって、広告が掲載された作りになっています。
無料のタウン誌が作れるのは、広告収入によって賄う事ができるからなのです。
無料のタウン誌を作るには、広告を掲載してもらうための営業があるので、簡単ではないことが分かると思います。
もしこの広告を取るための営業が必要ないとしたら、一般の人でも小さな仕事にできるかも知れません。
無料のタウン誌をヒントにして、ネットで稼ぐ仕組みに応用してみました。
ネットで稼ぐ仕組みに広告を利用する
インターネットとパソコンのある時代ですから、それがブログだったりホームページなのです。
始めるのにもお金をそれほど必要としないのですから、ネットの仕事としては最適ではないでしょうか。
自分で取材し記事を書いてブログやホームページで投稿することができます。
そして記事内に広告を掲載するのですが、自分で広告を取らなくても、広告を自動で掲載することもできるのです。
それがグーグルアドセンスという広告で、サイトやブログを持っている人なら審査を受けて、合格すれば広告が使えます。
こちらのサイトで紹介している成功事例を見れば、WEB経験があるという人なら、ホームページやブログでお金を稼ぐ参考になるでしょう。
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こういった方法があるのですから、自分で記事を書く事ができる人には、収入を得るチャンスがあるということが分かるでしょう。
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ネットで稼ぐ仕組み作り
もしこれが素人が作ったサイトの場合、営業して広告を取ってくるとなったら、とても大変ですからできるという人は少ないと思います。
グーグルアドセンスの広告を使えることで、素人でもお金を稼ぐハードルが低くなってきました。
わたし自身も、このグーグルアドセンスの広告を使えたことで、自分で仕事ができています。
ですから、ブログを書いている人や過去にホームページ制作の経験がある人なら、自宅で仕事はできるということなのです。
記事を書くという作業がありますから、簡単に稼げるという方法ではありませんが、継続して記事を投稿することによって集客できるようになった時、収益が発生する可能性はあります。
ネットで稼ぐ仕組みでの実績
わたし自身がやってみて、確実に収益が出ている方法ですから、50代あるいは60代でもやる気があればできるのではないでしょうか。
今後年金で不足する分を補いたいと考えるなら、かなり努力しなければなりませんが、可能性は十分あるのですから、挑戦してみる価値はあります。
わたしもブログやホームページを作って運営していますが、いままでの広告だけでの累計収入を確認したら一千万円を超えていました。
こういったブログやホームページを作ったのも、50代で失業しどこも雇ってくれないという状況の時に始めています。
半年ぐらいは記事を書くだけの作業でしたが、それでもお金を稼げる手ごたえを感じながら、一年間記事を書いて継続してきたら、家賃分くらいの3、4万円くらい稼げて、希望が湧いてきました。
もちろんこの程度の収入では生活できませんが、年金が受給できたら結構生活はできてしまいます。
年金での不足分をネットで稼ぐ仕組みで補充
生活できるというベースがあれば、さらに記事を書いて継続すればより収入が伸びて、老後資金も補充できる可能性があるのです。
この仕事を始めて二年後には個人事業主の開業届を出して、自営業を始めました。
60代を年金だけで暮らせるわけではありませんし、無職で過ごすわけにはいきませんから、自分に合ったネットの仕事をしています。
とにかく最初の一年間がすごく大変でしたが、それを乗り切ると別な世界が見えた感じがしたのです。
自分のペースで仕事ができるのも年金がベースにあることは確かですが、ネット収入があることでより自由度の高い生活ができています。
60代から老後にかけての仕事は、自分のペースでのんびりと出来る方がいいのではないでしょうか。
本気でやらなければネットで稼ぐ仕組みは作れない
パソコンを使った仕事をしていると、よく友人に「パソコンが使えるから」と言われました。
わたしがパソコンを覚えたのはハローワークのパソコン教室で、基本的なことを教わった程度です。
ほとんどが自己流ですから、やる気があれば誰でもできることだと思います。
そうはいっても、60代となると新しいことに挑戦するのは大変かもしれません。
意外と貯金や仕事があると、できない理由ばかり探してやる気がないみたいです。
わたしは幸か不幸か50代で失業し、貯金の無くなる不安とお金のない怖さを実感したので、本気になって取り組んだことが結果的に良かったと思えるようになりました。
60代からの第二の人生を年金だけでは暮らせないので、自分の力で実際に取り組んでみた結果、こういった方法もあるということは伝えておきます。