失業中とか仕事を探しても見つからない時、なぜネットで仕事をしないのでしょう。
何もしないでいても時間だけはどんどん過ぎて行きます。
わたしがなぜネットで仕事をするのかと言ったら、どこの会社も雇ってくれなかったからです。
しかたなくパソコンを使って自分の家で仕事をしてみました。
一年ぐらい試行錯誤していたら、ネットで仕事をしてお金が稼げるようになったのです。
ネットで稼げると分かったので、これを仕事にすることにしました。
人生なんてどう展開するか分かりません。
わたしがネットで仕事をするようになったまでの経緯や方法が、多少でも参考になればと思って書いてみました。
ネットで仕事する理由は自由な働き方ができるから
インターネットとパソコンの力って凄いですと言っているのに。
パソコンなんて、もう使わないし必要ないという人もいます。
パソコンなんて必要ないと思えるのは、まだまだ仕事の選択肢があるからです。
もしかしたら、仕事さがしにスマホが便利すぎるからでしょうか。
スマホがあると、インターネットとパソコンを利用して、ネットで仕事ができることに気づかないかも知れません。
ネットで仕事をする理由は雇ってくれないから
ハローワークで何度も仕事を探して相談を受けましたが、面接まで行く事はありませんでした。
履歴書に書くにしても転職が7回もあって、職務経歴書など見るまでもない内容ですから、致し方ないと思ったのです。
強いてあげれば履歴書に書いた唯一の特技として、パソコンが基本的に使えるということぐらい。
これも6回目に失業した時に、ハローワークの求職者支援訓練を利用して、パソコン教室を3ヵ月間受講したからです。
その後自分でパソコンを購入し、部屋にインターネット回線を引いて毎日パソコンを使っていたら、人並みに使えるようになったので、履歴書に書いています。
その程度で資格もないのですから、いつまで経っても就職できないと分かっていました。
そこで、もっと自分のためになる技能を身につけようと思ったのです。
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ネットで仕事する理由はWEBデザインの仕事がしたかったから
7回目の失業の時に、ハローワークの求職者支援訓練を利用して、WEBデザイン教室を受講したいと思って相談をしてみました。
「WEBデザインの技能を身につけて再就職をしたい」と言ってみたら、「やめた方がいい」と言われて断念。
50代後半になって、いまさら若い人がやるWEBデザインを学んでも、就職できないというようなことを言われたのです。
WEBデザインを覚えたら例え就職できなくても、自分でも仕事はできると言ってみたら、そういった考えがあるなら求職者支援訓練を利用するのではなく、自分で学校を探してやった方がいいというようなことも言われたと思います。
確かにたくさんの若い人が就職するために、求職者支援訓練を利用して、WEBデザイン教室を受講したいと応募しているのですから、50代で応募するのにもムリがあったかも知れません。
実際WEBデザインを覚えたとしても、50代の初心者を会社で雇ってくれるはずもないでしょう。
そこで、わたしは自力でホームページ作りを覚えることにしました。
ネットで仕事できたら楽しいだろうな
自分でホームページ作成用のソフトを買って、サイトを作ってみたのです。
これが意外と自分に合っていたので、これで仕事ができたら楽しいだろうなと思っていました。
でも会社で雇ってもらえないし、自分で営業して仕事を取るなどという勇気もありません。
単なる趣味で楽しむだけかもしれないと思っていた時、グーグルのページに出会いました。
自分でサイトを持っていると、グーグルアドセンスの提供する広告が使えることが分かったのです。
ホームページを利用して広告収入が得られるという、素晴らしい方法がありました。
こういった形で、ネットで仕事ができたら楽しいだろうなって。
ネットでホームページ作りの仕事をする理由は楽しいからです。
どんな方法なのか興味のある人やホームページブログサイトがあるなら、こちらのサイトを見て参考にしてください。
オンライン ビジネス - ウェブサイトの収益化 | Google AdSense - Google
自分の「好き」を収益に。AdSense でウェブサイトやコンテンツを収益化する方法を学びましょう。
この動画の活用事例を見ていただけると、ホームページやブログで自力でお金を稼げるということも、分かっていただけると思います。
ネットで仕事をする理由はアドセンス審査に受かったから
グーグルのページに出会って、早速自分で作ったサイトをグーグルアドセンスに審査してもらいました。
すると、審査に通って広告が掲載できるようになったのですから、グーグルに雇ってもらえたような気分になったのです。
どこの会社も雇ってくれない時に、こういった方法に出会えたのですから。
これがネットで仕事をするきっかけになりました。
わたしはグーグルの広告なら、サイトに掲載しても安心感があるし、ホームページらしくなったので、どんどんページ作りをしてみたのです。
ネットでお金を稼いで、これを仕事にするぞ!という生きがいを発見できたのですが……。
ネットでお金を稼ぐ仕事にするのは大変
記事を書いては広告を掲載して、ページ作りをすることが楽しくなってきました。
しかしお金を稼ぐというのは大変です。
三ヵ月作り続けても稼げません。
それでも失業中だったこともあり、どこも雇ってくれないという寂しい思いと、孤独と暇をエネルギーに変え覚悟と信念を持って、とことん作り続けてみたのです。
それから半年もの間記事を書いて、広告を掲載しページ投稿を繰り返してみました。
信念岩をも通すの気持ちでやり続けたら、徐々にお金が稼げてきたのです。
ここまでやらないとお金は稼げないのか
ここまでやるとネットでお金が稼げるのか
そういった気持ちが入り混じった感覚の中で、ネットでお金が稼げるという体験をしてしまいました。
ネットの仕事での収入は安定しない
一方、ネットの仕事は毎月安定して稼げないということも分かったのです。
ネットで仕事をする場合は、安定して稼ぎ続けなければ、生活できません。
ネットで仕事をするなら、一時的に稼げるページでなく、未来に稼ぎ続けられる記事を書かないとダメなのです。
ページやサイトが資産になるような、人の役に立つ記事を書くこと。
長く読まれる記事を書くことを意識してみました。
ネットで安定した仕事にするには、長く読まれる仕組みを作ることを心がければいいのです。
すると、過去に作ったページが24時間365日ネットで仕事をしてくれます。
これに気づいたことで、自分も自由な時間が増えてきました。
グーグルアドセンスは本物だ! これなら必ずお金を継続して稼げると確信できたのです。
それからは自信を持って、サイト作りを続けています。
ネットで仕事する理由は、どこも雇ってくれなかったので、働き方を変えてみた結果です。
ネットの仕事をする理由は老後もできるから
どこの会社も雇ってくれなかった時に、グーグルアドセンスに出会えたことに感謝しながら、今日も記事を書いてページ作りをしています。
ネットで仕事ができるようになって生活費も稼げるようになると、精神的にも落ち着いて取り組めるようになってきました。
ネットで仕事をしながら、年金を受給したら老後のお金の不安が和らいできたのです。
ネットの仕事なら、70代以降を考えると体力も使わないので老後の仕事には最適。
【編集後記】
仕事も見つからない時は、お金の心配ばかりしていましたが、いまでは毎月普通に暮らせるありがたみを感じています。
ネットの仕事で、自分で稼げるサイト作りをするのは、最初に稼ぐまでの間がとにかく物凄く大変です。
多くの人が道半ばで挫折する理由もよく分かりました。
ネットでお金を稼ぐことの大変さは、やってみないと分からないかも知れません。
見た目には簡単そうに見えるからです。
事実ネットでお金を稼ぐ壁を越えると、自分でもお金は簡単に稼げているように感じてしまいます。
でも新しくブログを作ってみたら、ネットでお金を稼ぐ仕事の大変さをあらためて感じるのです。
ただ私の人生の中で、インターネットとパソコンそしてグーグルアドセンスに出会えたことがありがたいのです。
インターネットとパソコンのない時代に生まれて、60代のいまネットで仕事をしてお金を稼げています。
自分の脳で考えたことを、信念と覚悟を持って本気で行動すると、働き方も運もめぐってくるもの。
インターネットとパソコンがあることで、自分でできる仕事もあるという体験でした。