年金受給しながらフリーランスの老後の仕事を見据えて、取り組んでみたら希望が見えてきました。
フリーランスで収入を得て生活しながら、国民年金を収めている限り、将来年金だけでは暮らせないことは、分かり切っていることです。
フリーランスの老後の仕事としては、「お金を稼げる仕組み作り」を考えています。
老後資金が貯蓄できるならいいのですが、もし生活だけで精一杯だったら、老後はどうしますか。
フリーランスの老後の仕事は仕組み作り
フリーランスのまま老後も仕事をするなら、死ぬまで働き続けなければいけません。
私は死ぬまで働き続ける自信がないので、フリーランスの仕事を変えてみました。
同じネットで稼ぐ仕事なら、「老後もお金を稼げる仕組み」を作れば、ずっと老後の資金を補充しつつ、生活できると思うのですがどうでしょう。
私はフリーランスの老後の仕事は、仕事を請け負うのではなく、自分で作りだすという考えにしたのです。
それから一年ちょっとの間は、目先の収入にこだわることを止めて、必死で自分で仕事を作り出してみました。
そのような考えで仕事をしていたら、貯金もなくなってしまい、借金までするようになったのです。
そのために、61歳の時には年金も4年繰り上げて受給してしまいました。
年金を早めにもらったのはいいのですが、暮らせるわけがありません。
とんでもない状況になってしまいそうで、アルバイトでもしようかなと思ったのです。
ところが偶然なのか、神様に見放されていなかったのか、年金では足りないと思っていたお金が、ネットの報酬として振り込まれる連絡が届きました。
それいらい年金での不足分位なら、ネットでも稼げることが分かったので、ホームページを作っています。
しかし稼げるホームページもあれば、稼げないページもあるのです。
そこで稼げるホームページの内容で、ページ数を増やしてみることにしました。
すると収益が伸びてきたのです。
それからは同じ関連テーマで、ホームページを作っています。
何か一つお金が稼げるようになったら、そのテーマで横展開すると、結果は良くなるみたいです。
作ったホームページが24時間働いてくれることにも驚きましたが、ネットというのは狭い範囲ではなく、日本のわずかな人が見てくれるだけで、お金が稼げてしまうのですから、インターネットは凄いと思いましたね。
フリーランスの老後の仕事の考え方
専門的知識のある人なら、自分でホームページやブログを書けば、お金を稼ぐ仕組みは出来ますね。
先日クラウドソーシングの記事の中に、フリーランスという働き方をしながら、専門分野の知識を生かして、ライティングの仕事をしている主婦の方の話が出ていました。
私としてはもったいないと感じたのです。
これも考え方の違いなのかもしれませんが、ライティングの仕事をして、同じようにお金を稼ぐなら継続して稼ぎたいのが普通だと思います。
記事書いて労働の対価としてお金をもらいながら毎月仕事するのと、記事書いたらそれが後々24時間365日、自分に代わって稼いでくれる仕組み作り、どちらがいいでしょう。
働いたらお金になると考えているうちは、先を見据えたお金の稼ぎ方はできません。
私はそれに気づいてからは、自分でホームページを作り記事を書いて、将来を見据えることが出来たので、目先の収入にこだわらなくなりました。
確かに一年くらいは稼げませんでしたが、一旦稼げるようになったら、それまでに書いた記事が資産となって、24時間365日ネットの中で働いています。
これが2年にもなると相当な記事が、ネット資産になっていました。
何もしないでもお金を稼いでくれています。
クラウドソーシングで記事を書いても、全く自分の資産となって残っていません。
それどころか毎月記事を書き続けなければ、お金が稼げないはずです。
これも考え方の違いだと思うのです。
フリーランスの老後の仕事は自由な働き方
実際やってみると稼ぐまでがものすごく大変なので、ほとんどの人は記事を書いて、お金を楽に手に入れようとします。
フリーランスとなれば生活があるので、なおさらでしょう。
ただフリーランスの老後の仕事を考えた時、請け負うだけの仕事では不安なので、私は自分で仕事を作ってみました。
結果的にそれがうまくいって、今では毎月の収入も安定して、自由な時間と働く場所さえも自由です。
この状況なら老後も自分で仕事を作り、老後資金を補充しつつ生活できそうな気がしました。
フリーランスの老後の仕事を意識するなら、本当の自由なフリーランスを目指して「お金を稼げる仕組み作り」を今から始めてはどうでしょう。
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