老後に仕事が心配なら、早いうちからパソコンを使えるようにしておくといいと思います。
資格も技術もない人が失業すると、どこの会社も雇ってくれませんし、将来を考えると不安ですから、なにか特技を身につけておくといいのではないでしょうか。
わたしもずっと仕事をしていなかったので、老後破産を防ぐためにパソコンを覚えてみました。パソコンを覚えておけば、老後は何とかなるだろうと思って、パソコンの操作を基本から学んだのです。
それが60代で功を奏してきましたから、結果的にパソコンを覚えておいて良かったということになります。
パソコンを使えるようになったおかげで、64歳のいまでも自宅でのんびり仕事ができて、老後破産していません。年金が受給できるので「不足分をネットで稼げるようにしておく」という考え方で行動してきました。
体力も必要ないし、長くできる仕事になるので、老後破産を防ぐことができそうです。
老後破産を防ぐためにやれることはやっておく
会社員の人なら文字入力やメールにインターネットと言った基本的なことから、エクセルとワードなども使えるかも知れません。しかし、失業者がエクセルやワードなどを覚えても、就活に役に立つことはなかったと思います。
それでも毎日遊びやインターネットにパソコンを使っていたら、結構使えるようになるものです。
何ごとも慣れというもが技術や能力を向上させてくれます。
パソコンが使えるようになると、そこから新しい道ができることも分かりました。
老後破産を防ぐためにパソコンで何ができるか考える
行動しなければ何年経っても何も変わりません。
老後破産を防ぐために行動してみました。
パソコンが使えてもお金を稼げないのでは、いつまで経っても生活の不安を解決できません。そこで「パソコンを使って仕事はできないものか」と考えて、できることから行動します。
行動することによって、ネットでお金を稼げる可能性も出てくるというものです。
クラウドソーシングと言った在宅で仕事をする働き方もありました。
メールやインターネットにパソコンが使える人で、なにか得意な仕事があるという人なら、自宅でできる仕事もあります。
会社で働いていた人で、結婚や子育てあるいは介護などで働きに出ることが難しいという人には、最適な働き方になるかも知れません。
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パソコンが使えるだけでは老後破産を防げない
クラウドソーシングで仕事があるといわれても、専門的な記事が書けるわけでもなくWEBデザインやプログラムなどと言った経験も知識もないと、働く自信もなくなります。
簡単な記事を書く仕事があるといわれても、全く書いたことがないので書けないという人も多いのではないでしょうか。
わたしは、資格も特技もなくてパソコンがただ使えただけでは、全く無力だということも分かってきました。そこでなにか特技を身につけようと探していたら、ホームページ作りの仕事を見つけたのです。
その他にもブログなどもありました。
でもブログはほぼ記事を書く仕事ですから、記事を書くことが苦手なわたしには選択肢に入りません。
ホームページ作りを覚えたら、仕事を請け負えるのではないかと思って、覚えてみたのです。とても仕事を請け負えるほどのレベルにはなれませんでしたが、意外な方向へと進んでしまいました。
老後破産を防ぐための行動する
今はページを作るにしてもソフトがあるので、それを覚えてしまえば作れます。
何度も練習しながら、ページ作りを繰り返していれば、簡単な記事程度なら自分でも書けるようになって、なんとかサイトが作れてしまうものです。
サイトが作れるといっても、初心者レベルでは仕事を請け負ってできるものではありません。でも、自分用に作るサイトなら出来栄えも気にならないということです。
ネットで検索されて集客出来れば、お金を稼げる土台となってしまいます。
自分のサイトでもやり方次第ではお金を稼げると分かれば、やる気も出てくるでしょう。
記事を書くことに慣れるのも、コツコツ記事を書いてページ作りを繰り返すだけです。
サイトに広告や商品を掲載するお金を稼ぐためのノウハウを学んで、サイトで稼ぐためのベース作りをコツコツ続けてみてください。
A8.net
記事を書いてサイトが作れるようになれば、楽天やアマゾンの商品を紹介して見れば分かります。数か月あるいは半年先に本当にお金が稼げることを知るでしょう。
お金を稼げるという経験ができると、インターネットとパソコンを使って自宅でお金を稼ぐことが当たり前になります。
色々なテーマで記事を書いて応用すれば、ネットで稼ぐ道が大きく開けてくる可能性も大です。
老後破産を防ぐために年金以外の収入源
ネットでお金を稼ぐためのノウハウを学んでも稼げないのは、記事を継続して書けないからです。
ブログやホームページを自分専用に作って、広告を載せたり商品を紹介して売り上げがあれば、お金を稼げると分かっています。
インターネットとパソコンが使えるだけでは、お金を稼ぐことは難しいのですが、ソフトが使えて記事が書けるとなると、お金を稼ぐ選択肢が増えてくるのです。
特に記事が書けるようになると、ホームページやブログも作れるので、稼げる可能性が広がることは間違いありません。
記事が書けるとクラウドソーシングでも、ライティングの仕事ができますから、家で小遣い稼ぎくらいはできます。
老後破産を防ぐためにブログを始めた
わたしは記事を書くなどということをやったこともなかったのですが、継続して書いていたらいつの間にか書けるようになってきました。
記事を書くことは慣れと習慣だと思っています。記事を書けるようになってからは、自分でブログ記事を書いて、広告や商品を紹介することにしました。
こういった方法を継続していると、人に雇われないでもお金が稼げるので自由な時間が増えるからです。
より自由な働き方をするために、自分専用のサイトやブログを書くようにしています。
関連記事:老後ブログ収入あるの?
すぐにはお金が稼げないことを継続してきたら、結果的にお金が稼げるようになってきたという感じです。
ですから、老後破産を防ぐために早いうちからインターネットとパソコンを利用して、記事を書けるように練習しておけばいいのではと思っています。
老後破産を防ごうと思ったら今も大切ですが、未来を見据えた取り組みをすることも大事になってくるはずです。
インターネットとパソコンが、未来の働き方の手助けになると、わたしは信じています。
記事が書けても稼ぐまでに時間がかかる
パソコンが使えてインターネットを利用している人でも、こういった働き方があることを知っていてもできないのです。
パソコンを使える人でも、記事を書けないと稼げないという点が、ネットで稼ぐ難しさかもしれません。
60代あるいは定年後に老後破産を防ぐためにも、インターネットとパソコンを学んで、記事を書けるようにしておくというのも老後破産を防ぐ一つの方法になると感じています。
ネットの知識もパソコンも初心者と言った人が、定年後や年金受給後に始めても、なかなか思うようにいきません。
ましてお金のない状態で、パソコンも初心者と言った人が、ネットの知識もなくネットでいきなり稼ごうとするのは「無謀」というものです。
現役の早いうちからインターネットとパソコンを学んで、記事を書けるようになるということが、ネットで働く選択肢を広げます。
ブログで記事を書くというのは日記ではなく、人の役に立つ記事、人の悩みを解決する記事などを継続して書くことによって、いつまでも検索される記事がネット資産となって残るという考え方です。
こういった記事を積み重ねることによって、自分がいなくても勝手に24時間お金を稼いでくれる仕組みが作れます。
自販機のようなブログをネットに作ろうという考え方です。
記事が書けるならクラウドソーシング
記事が書けるならぜひクラウドソーシングで、ライティングの仕事をしてはどうでしょう。
記事が書けてお小遣いを稼ぎたいというなら、クラウドソーシングから始めるのが賢明だと思います。
ホームページやブログは稼ぐまでに時間がかかる
ホームページやブログを始めても、数か月先になってからでないと、稼げるかどうかも分かりません。そこで稼げるかも知れないという希望があれば、継続あるのみというのがわたしの体験です。
ネットでお金を稼ぐというのは、簡単ではないということを分かった上で、ブログにチャレンジしてください。
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何ごとも同じなのですが「慣れる」ということが継続につながってきますので、記事を書くという基本が習慣になるまで続けることが大切だと思っています。