Web制作に営業はいらない
Web制作を担当していますが、Web制作の仕事はほとんどお金をかけずにできて、営業も必要ありません。
個人事業主として60代から始めるのに、ちょうどいいと思っています。
60代になると年金も受給できるので、年金で不足する分をWeb制作の仕事でまかなってはどうでしょう。
60歳からWeb制作を始めて62歳から個人事業主として仕事にしていますが、Web制作の受注はしていません。
一人でWeb制作を担当しているので、Web制作を受注していると、自由な生き方ができなくなってしまいます。
自由な生き方をするためにWeb制作を始めたので、受注しないでできる方法を常に考えていたのです。
すると自分でサイトを作って、広告や商品を紹介するとお金が稼げるという方法がありました。
それが「Google AdSense」や「アフィリエイト」だったのです。
Web制作の営業は自分で作ったサイトが担当する!
60歳以降は自分のために時間を使うことにしたので、お店や個人のWeb制作などの依頼は受けていません。
というより、Web制作のための営業は苦手なのです。
ですから、自分で考えて作るWeb制作を始めてみたら、Web制作に営業はいらないことも分かりました。
営業を雇わずに、月額100円くらいのドメイン料で運営できるWebサイト作りをしています。
もちろん作ったページをサーバーに保管しているので、その分のお金も掛かりました。
60代の一人暮らしですから、年金とその不足分を補いながら、将来に向けての老後資金を補充できる程度の収入で十分なのです。
Web制作を担当して一つの案件が終了すると、作ったサイトに営業を任せています。
ドメインは一つにつき年間1,200円ほどですが、24時間365日働いてくれるので、複数のWebサイトを作ってみました。
わたしがWeb制作を担当して、それぞれのページがネット上で営業をしてくれています。
こうなるとWeb制作をしていない時は暇で自由なわけです。
60代以降は、こういった自由な時間を作りながら、のんびりと生きて行こうと考えてきました。
雇われるわけでもなく仕事を受けるわけでもありませんから、ほぼストレスを感じない働き方になっています。
月額100円で雇える営業でWeb制作
月額100円程で雇える営業とは、ドメインのことで、このブログで言うなら「big-tomorow.com」です。
Web制作のためにドメインを取得しますが、年間で1,000円から1,500円程度で使う事ができます。
このドメインを使ってサイトを作れば、そのページが営業をしてくれる感じです。
営業をしてもらうためには、検索エンジンで検索された時に、せめて一ページ目に表示されないと、役立たずになってしまいます。
例えば『家にいてお金を稼ぐ方法』で検索してみてください。
恐らく一ページ目に「家にいてネットでお金を稼ぐ安全な方法があった!」というタイトルページがあると思います。
できれば一番上にあれば言うことはないのですが、とにかく一ページ目に検索されるようなページを作ることが大事なのです。
そこで『家にいてお金を稼ぐ安全な方法』で検索してみてください。
2021年1月30日現在営業成績もよく、一番上に表示されていました。
ところが2023年3月5日現在の営業成績は、2ページ目の上から2番目です。
こんな感じで、作ったページに営業をしてもらうことで、営業マンは必要ありませんということです。
じゃあ、どうやって稼ぐのって話に移ります。
Web制作に営業はいらない意外なお金の稼ぎ方
Web制作に営業はいらないと知ると、意外なお金の稼ぎ方があることにも気づけます。
意外なお金の稼ぎ方があることに気づいたのは、自分でWeb制作ができたことで、Google AdSense(グーグルアドセンス)に出会ったからです。
自分で作ったサイトに広告を掲載すると、お金を稼げると知って始めました。
誰でもすぐにできるわけではありませんが、自分のサイトがあるなら審査を受けて合格すれば、アドセンス広告が使えます。
その他にも、自分のサイトがあれば企業の商品を紹介して、売り上げに応じた報酬もいただけるのです。
登録するとすぐに始める事ができます。
ですから、自分のサイトさえ作れれば、営業はいらないという意味もご理解いただけたと思います。
こういった営業マンのいらないサイトをたくさん作れば、雇われる働き方から解放されるのです。
営業のいらないサイトをぜひ作ってください。
営業をしないでフリーランスでWeb制作の仕事
新型コロナ問題が起きてから、働き方への価値観が大きく変わってきました。
専門的なスキルを身につけて、フリーランスとして独立する動きも加速しています。
Web制作のスキルを身につけると、フリーランスとしても独立しやすくなるでしょう。
わたしみたいに営業をしないで、フリーランスでWeb制作の仕事もできます。
個人事業主とフリーランスは違うの?
個人事業主とは「個人で仕事を始めました」と、税務署に開業届けを提出している人のことです。
個人事業主と同じような働き方に「フリーランス」があります。
フリーランスの人も税法上は個人事業主の中に含まれ、給与ではなく報酬として収入を得る働き方です。
フリーランスになると、自由な働き方や生き方ができそうですが、お金を稼ぐことは何をやっても大変でしょう。
営業が苦手な人は長続きいしないかも知れません。
そういった場合は、営業を必要としないWeb制作の仕事を考えてみてください。
フリーランスは営業から始まる
フリーランスは雇用される働き方ではなく、仕事が与えられるわけではないので、自分で営業して仕事を探すことから始まります。
仕事に応じて自由に契約する働き方をするのですから、仕事を受注するための営業を怠ってはいられません。
こういった営業をする働き方って、すごいプレッシャーを感じます。
わたしも個人事業主ですから、働き方としては同じなのですが、営業をして仕事を探すことがとても苦手なのです。
ですから、仕事を探すとしたらクラウドソーシングで探すやり方をすると思います。
クラウドワークス
フリーランスの主な仕事
個人で仕事をする場合、WEB関連の仕事がやりやすいのではないでしょうか。
でも仕事を受注するためには、どうしても営業をしなければなりません。
おもにWEBデザイナー、プログラマー、ライター、イラストレーター、カメラマンなど、個人で仕事をするのに適しています。
- WEBデザイナー
提案された案件を、見る人に効果的に伝わるようにデザインをする仕事です。
WebサイトのデザインをするWebデザイナーなどの仕事も人気があります。 - プログラマー
プログラマーは、ハードウェアやソフトウェアを動かすための、プログラムを行う仕事です。 - ライター
ライターは、出版社や新聞社などのメディアから依頼されて、記事の執筆を行うのがおもな仕事です。
クラウドソーシングでも、ライティングの仕事などができます。 - イラストレーター
イラストレーターは、書籍や雑誌、Webなどに使うイラストを描く仕事です。 - カメラマン
カメラマンは、書籍や雑誌、Webなどに使う写真を撮影する仕事です。
自分の得意を活かして、フリーランスとして働きながら収入を得るのですが、仕事を継続して受注することがむずかしい職業でもあります。
いまはクラウドソーシングで仕事を探すこともできるので、営業をすることなくフリーランスとして働く人も増えてきたようです。
継続した仕事をする場合に利用されています。
クラウドワークス
クラウドソーシングを利用するフリーランスなら、営業をする必要もなく働く場所を選びませんから、自由な生き方もできるでしょう。
わたしの場合は、営業が苦手なのでWeb制作の仕事を、自分で一から作ってお金を稼ぐ仕組みを作っています。
本当の自由な働き方や生き方がしたいなら、Web制作の仕事を自分でやってしまうことです。
そうすれば、仕事の場所を選ばず自由気ままに生きることもできますよ。
Web制作の仕事でフリーランスの開業届
フリーランスで開業したことを知らせる開業届を、税務署に提出する必要があります。提出期限は、開業後1ヵ月となっていますので、忘れないで提出しましょう。
青色申告承認申請書
フリーランスになると確定申告は必ずしなければなりません。
青色申告をする場合は、開業後2ヵ月以内に「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。
この期限を過ぎると、青色申告特別控除や赤字の繰り越しなどの特典が受けられなくなりますので、開業届と一緒に提出するようにしましょう。
青色申告をする場合は、帳簿をつけなければいけません。
会計ソフトを利用すると簡単に帳簿が作成できて、ネットで確定申告もできます。
フリーランスや個人事業主がWeb制作に専念するためには、会計ソフトを利用することが時間を有効に使う方法です。