60歳を過ぎてからは雇われる働き方に依存することなく、いつでもどこでも働けるようにしたいですね。
特に新型コロナが発生してから、60代以降の働き方や過ごし方を考えるようになりました。
年金受給後の65歳からの過ごし方を考えていますか?
わたしは個人的に、働き方改革や生き方改革をしながら「65歳からの過ごし方」を考えて、行動してみました。
65歳からの過ごし方として、自由な過ごし方が精神的にもいいと思っています。
そのために60歳からの過ごし方の一つとして、パソコンを使った仕事を始めました。
わたしの場合は幸いにも、実家が山の中の田舎なので、趣味の農業を楽しめる環境があります。
本業ではなく趣味で農業ができると、すごく楽しいですよ。
そして、山の中にもインターネット環境を整えてみたら、作業する場所が自由になりました。
60歳からインターネットとパソコンを利用する働き方をすると、65歳からの過ごし方も変わります。
あなたもパソコンの力を利用して、65歳からの過ごし方に役立ててください。
65歳からの過ごし方を60歳から考えて行動する
わたしは農家の生まれですから、やはり自然の中で暮らす生き方が好きなのかもしれません。
65歳からは、のんびりと土いじりをして過ごしている時間が好きになりました。
畑で土いじりをしていると、心が安らぐというか、心が安心できる環境が田舎暮らしなのかな?って思ったりしています。
でも、こういった田舎暮らしをしようと思っても、現実にはお金がないと難しいのです。
年金で暮らせないとしたら、働き方もしっかり考えないといけません。
そこで65歳から自由な過ごし方をするため、60歳からパソコンを活用しています。
考え方や行動を変えると、60歳からでも自由な生き方ができると分かりました。
65歳になってから考えていたのでは遅いので、60歳から取り組んだ方法を紹介します。
50歳からの考えが60歳や65歳からの過ごし方を変える
65歳からの過ごし方をどうすればいいのか、50代の時にとことん考えておくことです。
なぜかというと年金だけでは暮らせないとしたら、お金の問題が生活を悩ませることになります。
65歳になってからでは、考えても考えても、お金の壁を超える発想が浮かばないかも知れません。
結局パートやアルバイトをしながら、不足分を補う生活になってしまうでしょう。
それでも働ける場があって生活できるのならいいのです。
ただ、65歳以降の自分時間の持ち時間を考えた時、働くだけでいいのでしょうか。
働けるうちは働く考え方は間違ってはいませんが、働くなら別な方法もあるということです。
実際パソコンを使ってみたら、自由な働き方ができたので、65歳からの過ごし方も変わりました。
60歳から働き方を変えるチャンス到来
わたしは50代まで中途半端な生き方をしてきたので、雇われて働く難しさも感じています。
それでも50代の時に12時間の二交代で働いたことで、数年くらい暮らせる貯金があって、心にも余裕がありました。
無職中の時間を利用して、60歳以降をどうすればいいのかを、再び考え始めたのです。
時代が変わっていたのが幸いし、世の中にはインターネットとパソコンが普及していました。
ハローワークでパソコン教室に通ったことがあるので、パソコンは使えます。
パソコンは使えば使うほど慣れてしまう、便利な道具なのです。
しかし、50代や60代だと、パソコンを使うような仕事で、雇ってもらえることもありません。
でも、趣味でホームページなどを作って楽しむこともできます。
50代は65歳以降を見据えた働き方が大事
ホームページ作りが楽しくて、サイト作りに没頭していたら、だんだん貯金が心細くなって就活を始めました。
しかし就活しても雇ってもらえないので、パソコンでできる仕事を探してみたのです。
そしたら「ホームページが作れるとお金が稼げる」という記事を見つけてしまいました。
それもあのグーグルが推奨しているのですから、疑うこともなく始めてみたのです。
わたしは怠け者ではありません。
50代で働く場が見つからなかっただけなのです。
ですからチャンスがある時は、とことんやるということを実践しています。
65歳からの過ごし方にホームページ作りは最適な方法
ホームページを作ってお金が稼げるとしたら、こんな最適な方法は他にありません。
家にいながらできて、これでお金が稼げるようになったら、65歳以降の過ごし方を変えることもできます。
パソコンを使う仕事なら、インターネット環境のある所なら、働く場所を選ばないからです。
しかし、ホームページ作りでお金が稼げるようになることは、簡単ではありません。
パソコンが使えて、ホームページを自力で作れるか、ワードプレスを使ってのブログなどができる人でないと難しいと思います。
こういった働き方ができると、生きるための選択肢が増える方法なので、働く考え方が大きく変わるのです。
60歳から雇われる働き方は窮屈な過ごし方だ
50代で失業したころから、雇われる働き方は窮屈な過ごし方だと気づきました。
雇われてしまうと、どうしてもお金を稼がないと生活できないので、生き方として窮屈なのです。
60歳からでも自分でお金を稼ぎながら過ごせたら、さらに新しいことを学んだり、他のこともできます。
インターネットとパソコンがあると、自分で仕事を作る事ができるのです。
じゃあどうする?
仕事も貯金もなくなったことで「じゃあどうする?」をいつも考えるようになってきました。
ポジティブ思考で脳みそに刺激を与えると、脳みそがいい意味で楽する方法を考えて、アイデアを授けてくれます。
インターネットがあってパソコンがあるなら、次どうすると考えたら、わたしの場合はホームページ作りでした。
60歳からの過ごし方次第で生き方が変わる
ホームページが作れても就職できませんが、じゃあどうすると考えたら、グーグルアドセンスに出会ったのです。
そしてお金を稼げると分かって、とことんサイト作りをやってみたら、本当にお金が稼げるようになりました。
なぜ自分は今この方法をやっているんだろう?と考えると、生き方が明確になって、より自分らしい方向にに近づいていけます。
その方向が目指したくても難しい、自由に生きる方向だっただけです。
人生で苦労したり、挫折した経験があると、自分らしい生き方がしたくなるのではないでしょうか。
60歳で働く順番を取り戻す行動ができた
60歳だからこそ65歳の過ごし方を見据えなければいけません。
自分で仕事を始めてから、働く順番というか働き方を間違えていたことに気づきました。
自分でお金を稼げるようになってしまうと、自由な生き方ができます。
それから働いてもいいし、勉強してもいいし、旅に出ることも自由です。
いままでは、自分でお金を稼ぐ環境を作る考え方が、脳みその中に浮かんできませんでした。
働き方を変えてみたら、生きるための選択肢がどんどん増えてきました。
60代の選択肢を増やせる過ごし方ができる働き方
65歳から自分らしく過ごすための選択肢を増やすには、どうすればいいのでしょうか。
パソコンが使えて、ホームページ作りやブログが書けるなら、ネットで稼ぐ仕組みを作ることです。
とくにホームページ作りの場合は、ネットでお金を稼ぐ仕組みが作りやすいと思います。
ブログの場合は集客できるまでに時間がすごくかかり、継続していても不安になるからです。
しかし、いったん稼げるようになると、他にやりたいことがあれば同時にできるようになります。
作ったページが24時間自分に代わって集客してくれたら、時間が倍使える感じになるということです。
自分の分身がネット上でお金を稼いでくれるので、生き方の選択肢が増えることは理解できると思います。
こういった仕組みを50代から作りながら、65歳で年金を受給すれば、日々の過ごし方も楽しくなりそうです。
パソコンが使えるなら、ぜひパソコンの凄い力を引き出してください。