50代や60代の人はパソコンを何に使っていますか?

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パソコンを何に使う?

パソコンを使う仕事

まさか、使わないので処分したとか、押し入れにしまったままとか、机の上のオブジェなどになっていませんか。

パソコンを使わないなんて実にもったいないことです。

 

わたしは66歳ですが、パソコンを仕事に使って収入を得ています。

家にいながら仕事に使えるので、ノートパソコンを買いました。

 

あなたとパソコンの出会いはいつ頃だったのでしょう。

 

わたしは失業した時に、ハローワークでパソコン教室を紹介されたのがきっかけでした。

 

最初は、今更パソコンなんて覚えても役に立たないと思っていたのですが、失業給付金をもらいながら無料で学べると聞いて、がぜん興味を持ったのです。

 

パソコンをタダで覚えられてお金もいただけるなんて、なんて素晴らしい制度でしょう。

 

早速申し込んで、3か月間パソコン教室に通い、文字入力の練習やインターネットの使い方、メールのやり取り方法など、ワード、エクセルの基本的な使い方を学びました。

 

その時に、ワード、エクセルを初めて使って、これはすごいなって思ったのですが、使いこなすには難しいと思ったこともあります。

 

でも、ワードやエクセルの基本を覚えても、就活には全く役に立ちませんでした。

 

結局、仕事でつかえないと通販で物を買うとか、年賀状作りやゲームで使うことぐらいです。

 

まして今ではスマホがありますから、パソコンの出番も少なくなってきたかもしれません。

 

 

パソコンとソフトがあればやりたい趣味もできる?

「ソフトさえあればやりたい事ができる」という話を聞いたことがありますか?

 

やりたいことがあればって、どういうことと思うかも知れません。

 

ソフトがあれば、ワードやエクセル、年賀状作成、ゲームもできます。

 

このパソコンを自分の仕事や趣味に活かすとしたら、どんなソフトが考えられるでしょう。

 

わたしは、会社で若い人たちがホームページを作っていたことを思い出したのです。

 

会社で使っていたパソコンは「マッキントッシュ」」で、ウィンドウズパソコンじゃなかったと思います。

 

しかし、ウィンドウズパソコンで使えるソフトを使えば、ホームページが作れるということも分かってきました。

 

パソコンとホームページ作りに興味を持ち始めたのはこのころからです。

 

さっそく秋葉原に行ってホームページ・ビルダーというソフトと、本屋さんで「できるシリーズ」の「できるホームページ・ビルダー」を買って、ホームページ作りの趣味が始まりました。

 

初心者が考えるホームページ作りなんてこんな感じです。

 

 

雇ってもらう考え方ではパソコンを活かせない

本格的にWEB関連の仕事をしようと思ったら、AdobeのDreamweaverとかAdobe Photoshopを覚えないと、仕事では使ってもらえません。

 

50代や60代でHTMLとかCSSなどを覚えて、ホームページを作るなんてとてもできません。

 

でもソフトを使ってホームページを作れば、簡単に作れてしまいます。

 

ですから、こういったソフトを使えば、50代でも60代でも始める事ができるのです。

 

というより、中高年になっていまさらホームページなど覚えても、雇ってもらえません。

 

ですから、とりあえず趣味でホームページ作りをやってみたのです。

 

ホームページ作りを覚えて、趣味で作ったサイトを数年前に、PC、スマホ、タブレット対応に作り替えました。
建設当時に何度も出かけて、写真を撮って作った東京スカイツリー周辺散歩です。

 

デジタルカメラで写真を撮ってきては、ちょこっと文字を書いてページを作ることが、結構楽しかったのではまりました。

 

それに今はワードプレスを使ってもできるので、写真と記事を書くだけで基本的なサイトは作れてしまいます。

 

この「ビッグ友老後100まで!」も、ワードプレスを使って投稿しているので、こんな感じで作れるということもお分かりいただけるでしょう。

 

問題は、こういったサイトを作ってお金が稼げるかということだと思います。

 

あります! 個人のホームページでお金を稼ぐ方法があったのです。

 

 

50代や60代でもパソコンを使って稼ぐ方法がある

皆さんもご存知のあのグーグルですが、そのグーグルのサイトにお金を稼ぐ方法がありました。

 

グーグルアドセンスの中の成功事例を見ていただけると、分かると思います。

 

自分のホームページがアドセンスの審査に通れば、グーグルアドセンスという広告が使えるのです。

 

わたしは自分のホームページが審査に通ったので、アドセンス広告を掲載できるようになりました。

 

記事を書いてアドセンス広告を掲載したページを増やしていったら、次第にお金が稼げるようになってきたのです。

 

個人が作ったホームページでも、お金を稼げるということを実感できたので、ホームページ作りを本業にすることにしました。

 

「雇われないでお金を稼ぐ方法がある」ということを分かっていただけたでしょうか。

 

アドセンスで1000万円稼いで分かったアドセンスの素晴らしさ

 

 

パソコンはソフト次第で力を発揮する

パソコンが使えても、自分のやりたいことが分からないと、宝の持ち腐れになってしまうだけです。

 

パソコンが使えるなら、自分がやりたいことのソフトを使って、まずは趣味として利用してはどうでしょう。

 

パソコンが使えて、ワードやエクセルの基本を覚えても、中高年以降は就活の武器にはなりません。

 

それよりも自分で稼げるような、役立つソフトを覚えた方がいいと思うのです。

 

就職に役立つと思って取った資格でも、雇ってもらえないと役に立ちません。

 

自分のためになる物作りの技能を覚えると、自宅でお金が稼げる可能性があります。

 

さらにホームページやブログを覚えると、自分の作った商品を売るということもできるのです。

 

中高年以降はパソコンを使う仕事で雇ってもらうことは難しいので、自分の役に立つ方法を考えた方がいいと思います。

 

 

パソコンの無限の力を引き出すソフトを探そう

わたしはパソコンを使って、60歳からホームページ作りやブログ一筋で、自宅で生活費を稼いできました。

 

「自宅で稼げる」と時間も自由に使えますから、ホームページ作りが気に入っています。

 

趣味とか得意な分野のある人なら、稼ぎやすいかも知れません。

 

パソコンを活かすには、自分がやりたいことを探し、ソフトを上手に使うことだと思っています。

 

そうでないと、パソコンに秘められた無限の力を引き出す事ができません。

 

結局パソコンを使って、どういったことがしたいのかが分からないと、ただの箱になってしまいます。

 

わたしは、パソコンという宝の箱に、ホームページ作成ソフトを装填しました。

 

いまならワードプレスソフトがあるので、ホームページ作成ソフトを使わずにサイト作りができます。

 

 

パソコンを使って自由な生き方ができる

さらにパソコンを使って良かったことがあります。

 

実家の田舎には高齢の母親もいるのですが、普通に働いていたらなかなか帰れません。

 

60歳から始めて66歳のいまも、パソコンを使って収入を得ています。

 

そこで実家に行ったときにもパソコンが使えるように、フレッツ光のネット回線を引いてあります。

 

パソコンが使えるので、しょっちゅう田舎暮らしができるようになりました。

 

親の見守りを兼ねて、農業の手伝いをしながら、晴耕雨パソ的な生活です。

 

パソコンを使う働き方を応用して、自由な時間を上手につかうと、介護や子育て中でもお金を稼ぐこともできます。
クラウドワークス

自由な生き方をするなら、パソコンを利用することが近道かも知れません。

 

 

パソコンを何に使うまとめ

パソコンで何ができるのかを考えると、自分がやりたいと思う事ができてしまいます。

 

自分がやりたいと思うソフトがあれば、それを覚えることでパソコンが力を発揮してくれるからです。

 

パソコンとソフトがあれば、やりたい趣味の世界が広がります。

 

中高年でワードやエクセルの基本を覚えても、就活には役に立ちません。

 

趣味や役に立つ技能を身につけて、パソコンを使って情報発信をすることです。

 

50代や60代でもパソコンを使って、自宅でお金を稼ぐ方法があることを紹介しました。

 

パソコンを使ってソフトを使いこなすだけで、自由な生き方ができてしまいます。

 
Google AdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐとはどういうことなのかは、こちらのページをご覧ください。
 

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