自分を信じる力で根拠のない自信から解放されて、自由な生き方を始めています。
あなたの友人が何かをする時に「あなたなら絶対大丈夫」とか「あなたならできる」というようなことを言ったことはありませんか。自信のない素振りや不安な感情は見る人や聞く人にも伝わるようです。
そういった客観的にみられる立場にいると「もっと堂々とすればいいのに」と思ったりします。しかし、これが立場が違って自分事となると話は違ってきます。
自分の心に勇気を与えようと思って「わたしならできる」という根拠のない自信を持っている一方で、頭の片隅の方では不安を感じてしまうのです。
脳みそのどこかに不安をあおる感情が潜んでいて、大事な場面で顔を出す時があります。その感情が強くなると自分を信じる勇気もあったものではありません。
ネガティブなことばかり考えてしまい、その場から逃げ出して楽になりたいと思ってしまうのです。
自分を信じる力を持たないと生きるのが難しい時代
他人に相談はできても、いつも頼ってばかりはいられません。結局は自分自身を信じる力を持たなければ、いつの時代でも生きていくのは大変なのです。
まして老後を生きるとなったら、自分を信じて行動できるようにすることも必要ではないでしょうか。
この自分を信じる力というのはどうすれば身に付くのか、考えたことはありますか。わたしは失業した時に、再就職できない不安の中で自分を信じる力を試されたような気がします。
生活の危機を感じて右脳と左脳の脳みそが協力した時、自分を信じる力が出てきました。
お金がないという不安が自分を本気にさせたのです。
根拠のない自信では自分を信じられない
どこも雇ってくれないし頼ることもできないとなったら、自分の脳を信じるしかありません。
とことん考えて調べて脳に根拠のあることを伝えるのです。そして本気で行動すると、自分を信じる力が出てきます。
根拠のない自信ではだめなのです。
根拠のあることで行動できなければ、途中で不安になり自分を信じられなくなってしまいます。
特に自分でお金を稼ぐとなったら、とことん自分を信じられなければできることではありません。
自分を信じるために脳に伝えた根拠のある方法
わたしが脳に伝えた根拠のある方法は「グーグルアドセンス」でした。
グーグルという名前を聞けば、誰でも知っている有名な会社であることは分かると思います。
このグーグルアドセンスの広告を、一般の人でも使えるということを知ったのです。そのためには自分のホームページやブログが必要になります。
自分のホームページやブログを作れば、自分の力でお金を稼げる可能性があるということなのです。
チャンスの扉が目の前にあるのですから、開けてみたいという気持ちが強くなってきました。
参考サイト:
オンライン ビジネス - ウェブサイトの収益化 | Google AdSense - Google
成功事例などが参考になると思います。
なぜお金が稼げるのかという根拠も分かった上で、サイト作りに興味のある人はチャレンジしてみてはいかがでしょう。
自分を信じるとワクワク感が出てくる
久しぶりに脳みそがワクワクした感じで、夢と希望が湧いてきたのです。
これだけの根拠があって、自分がこういった仕事が好きとなれば、自分をとことん信じて行動するだけでした。
この時の脳の状態を考えてみたら、右脳と左脳が協力したと気づいたのです。
「絶対にできる」「絶対あきらめない」感情が優先されると、「出来なかったらどうしよう」というネガティブな感情はでてきません。
わたしの脳の中では、ホームページやブログを作ってお金を稼いでいるイメージが出来上がっていました。
そういった感情の中で自分を信じる力がでてきたのです。
自分を信じてサイト作りに没頭してみた
ホームページ作りを覚えて、記事を書いてページを作ることが楽しくなってきました。
まだ一円も稼げていないのに、心の中でのワクワク感が不安や孤独をエネルギーに変えてしまうのです。
ただひたすら記事を書いてページ作りに没頭してみました。
同じようなことを繰り返していても、自分自身の考えが正しいと思っていたので、諦めることがなかったのです。
「継続することが力となる」ということに、始めて気づけました。言葉では分かっていても実際に継続するというのは、結構大変なことです。
自分を信じる事ができたら後から結果がついてきた
自分を信じる事ができれば道は開けることを実感できる日が来たのです。半年後あたりから徐々に結果が出て、一年後には自分を信じれば結果は出せると確信しました。
根拠のあることなら自分を信じる事ができるのだということを、自分自身で気づく事ができたのです。
根拠のない自信で一時しのぎはできても、長続きしない自信でしかありません。
何ごとにおいても調査と行動によって、根拠を見つけることが自分を信じる力になることが分かってきました。
自分を信じているようで、いつも誰かに頼っているのかも知れません。
自分を信じることが、この難しい時代を乗り切る力になると感じるのです。