基本65歳からは、会社や雇われた働き方はしないと決めています。
年金が年間110万円程入るのですが、これだけでは生活できません。ですから、65歳でリタイアせずにセミリタイアすることにして、毎月数万円くらいは自力で何とかしようと考えているのです。
今年も年金と多少の収入で何とかなれば、来年も何とかなるのではと楽観的に過ごしています。
一人暮らしなら月15万円もあれば、問題なく生活できるのですが、問題はこの自力で稼げる部分なのです。
わたしの老後は、この数万円が生涯自力で稼ぎ続けられるかどうかにかかっています。
完全リタイアは考えられないので、セミリタイアしながら未来を見据えて奮闘中です。
あなたはこういった、夢を食べながら生きる老後をどう思いますか?わたしはちょっと刺激のあるセミリタイアの方が、生きがいとやりがいを感じられるのです。
夢と希望がお金の心配無用なセミリタイア生活を作り出す
夢と希望を見失った時、幸運もチャンスも遠ざかってしまいます。
『幸運は、チャンスと準備が一致したときに実現する。』(トーマス・エジソン)の言葉を聞いたことがありますか?
運を自分でコントロールすることは難しいですが、チャンスは作り出せるかもしれません。
心の準備あるいは物理的準備をしておくと、チャンスという扉を選択する事ができます。
チャンスという扉の先に、セミリタイアできる「幸運」があるかどうかは、自分の準備次第のようです。
お金の心配無用なセミリタイア生活を考える
年金をもらっても、さらに2,000万円は必要だという話を聞いた時には、わたしも瞬間「ビクッ」としたこともあります。
今更2,000万円用意することはできませんが、毎月数万円を稼ぐことならまだ可能性が無いわけではありません。
夢と希望を見失いそうになった時「幸運」の扉を開けられたことで、幸い2年先くらいまでは何とか生活できるので、3年先のことだけ考えて月数万円の継続収入ができる仕組みを考えています。
仕組みさえ維持できれば、セミリタイア生活をしながら、来年になっても数年先までの安心感が持てるからです。
結局一生涯を通して月数万円を稼げる仕組みさえ作れば、お金の心配をする必要もないセミリタイア生活という、刺激的な暮らしもできることが分かりました。
セミリタイア生活で老後を生きる
ないお金の心配をしても始まらないので、年金を受給しながら一生涯を通して、月数万円を稼げる仕組み作りを始めました。
なんとか今日も今月も今年も暮らせるという、精神的な安心感を目指して暮らしています。
お金の心配は人それぞれ違うでしょうが、一人暮らしで年金を毎月9万円程もらっているせいか、最近ではお金の心配をすることも、以前に比べてずいぶん減ってきました。
60歳で貯金ゼロになった時「幸運」がそばにいることに気づけたことが、生きる自信になっています。
『幸運は、チャンスと準備が一致したときに実現する。』と知った時、セミリタイアに可能性を感じたのです。
この先もインターネットとパソコンに依存して、老後資金を補充しつつ、セミリタイア的な生き方をすることにしました。