年金が月9万円もらえる生活も、もう8年になるが全く不満はないし自由だ!
年金がもらえても自由な生き方ができない
年金額は人それぞれ違うので、将来自分がもらえる年金額を知っておくことが大切だ。
わたしは61歳の時に厚生年金がもらえるようになって、国民年金を4年繰り上げた時、受給額が減っても年金のことで絶対に後悔しないと思った。
年金が少ないのは誰が悪いというわけでもなく、過去の自分の働き方に問題があっただけだから後悔してもしょうがない。
年金をもらってからは働いてもいないのに、家賃代を4万円払っても、まだ5万円あるという精神的な安心感は大きかった。
こういった感じでポジティブ思考でなければ、一人暮らしで60代を自由に生きるなんてことはできないかも知れない。
しかし、毎月年金から家賃代を払って、残りの5万円で8年も生活したわけではなく、実際5万円で自由に生活するなんてとてもできない。
60代なら年金もあるし、年金以外に生活費の不足分を稼げるなら、一人暮らし自由な生き方もできるということだ。
71歳で年金が月に5万円で生活できてる?
71歳で年金が月に5万円でも、暮らしている人がいると知って驚いた。
大人気シニアブロガーの紫苑さんをご存じだろうか。
お金を使わなくても安心して暮らすための工夫の数々をブログに投稿して話題となり、新聞やテレビなどでも紹介されたので、ご存じの方もいらっしゃると思う。
シングルマザーでありフリーランスとして働いてきた紫苑さんの年金は月に5万円、本当に暮らせるんだろうかと思ったら、紫苑さんのブログや本を読んでみるといい。
少ない年金でも節約すれば生活できるというので、参考にしてみてはどうでしょう。
年金5万円で節約した生活はできそうにない
わたしには年金5万円で節約した生活はできそうにないので、ホームページやブログを利用して不足分を自力で稼ぐようにしている。
持ち家ではなく賃貸の場合は家賃が掛かるので、年金を月9万円もらっても暮らせないけれど、この家賃分の出費がなければ暮らせる自信はある。
そういうわけで、ホームページやブログを利用して、自力でお金を稼ぐ方法に出会えたことは大きい。
集客できるブログを作ることができれば、ネットで収入を得られる時代になっている。
年金額は人それぞれなので、それを補う考え方も人それぞれだと思うが、インターネットとパソコンが、60代や70代の働き方の選択肢を広げてくれていると、わたしは60代で実感した。
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