景気回復に実感あるのに気づかなかっただけ

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わたしは景気回復に実感あるのに、景気回復していたことに気づけませんでした。

確かに、わたし自身は景気回復していたのです。

 

政府が2019年1月29日に「いまの景気回復が戦後最長の長さになった可能性が高い」と発表しました。

 

あなたはこの景気の回復、実感しているでしょうか?

わたしは、自分が景気回復に実感があることに気づいてしまいました。

世の中は景気回復した実感あるの?

アベノミクスとともに2012年12月から始まった景気回復は6年2ヵ月となって、「戦後最長になった可能性が高い」というのです。

 

就業者数もバブル期並みに増加し、企業収益は過去最高になったと言われています。

 

いざなぎ景気は、1965年(昭和40年)11月から1970年(昭和45年)7月までの57ヶ月間続いた好景気。

いざなみ景気は、2002年2月から2007年10月までの69ヶ月間に拡大した好景気です。

 

いまの景気回復が戦後最長の長さになった可能性が高いと言われて、ここ数年の自分の景気を考えてみたら、確かに景気が良くなっていました。

 

景気が回復していたことに気づけなかっただけです。

 

こんなに自由に働きながら生活できている実感があるのに、なぜ気づけなかったのだろうと思いながら、ここ数年を振り返ってみました。

 

 

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会社で働かなくても景気回復の実感がある

2010年の頃に失業してから、2019年のいままで会社で働いていないのに、景気回復したことを今更に実感しています。

 

失業した55歳の頃から3年以上就職もできずに、家に引きこもっていたことを思えば、間違いなく景気回復の実感があるのです。

 

就活してもどこも雇ってくれませんでしたが、もう就職することもありません。

 

ハローワークに通って、仕事を探して相談したという人も多いのではないでしょうか。

 

会社で働くことを諦めたわたしが、いまインターネットとパソコンで仕事ができています。

 

これも、景気が良くなっていたからだと気づきました。

 

アベノミクスとともに2012年12月から始まった景気回復は、6年2ヵ月と言われています。

 

わたしの最近の四年間を振り返ってみたら、パソコンを使って家で仕事ができているのです。

 

こういった家で仕事ができるというのも、景気が良くなっていたからだと分かりました。

景気回復の実感があると思わなかっただけ

失業してから、老後資金にと思っていた貯蓄もすべて使い果たした時には、景気がいいと思えるわけがありません。

 

失意の底でネットの仕事を始めましたが、これで生活できていることが、景気と関係あるとは気づけなかったのです。

 

よく考えてみると、会社で働かなくても仕事ができて、貯金もできるとなったのも、世の中の景気が良くなっていたからでした。

 

自分の中では間違いなく景気はよくなっているのに、景気回復を実感できたと思わなかっただけです。

 

世の中の人が、景気回復を実感できないと言っているから、わたしも景気回復の実感があるという意味が分かりませんでした。

 

わたしはバブルのような景気の良かった時でも、恩恵を受けていなかったので、景気の良さを実感できなかったのです。

 

世の中のバブルを経験した人にとっては、いまの景気が良くなったと感じることはできないのかも知れません。

 

わたしは、毎月普通に生活できることと、貯金もできることで老後に希望が持てるようになってきました。

 

この生活ができたことで、わたしの中では景気回復していたようです。

 

経済番組で景気回復を知る方法もある

失業してから5年間も無収入で貯金も使い果たし、路頭に迷っている時に出会ったネットの仕事は景気回復あってのこと。

 

今こうして生活できているのは、景気が良くなっていたからだということを、政府の発表で気づかされました。

 

ネットの仕事に出会った時には「人間塞翁が馬」と思っていましたが、経済という流れによって仕事もできていることに気づいたのです。

 

思えば55歳で失業したのも、リーマンショックの後だったと思います。

 

ネットの仕事も、今はまだいいかも知れないけれど、不景気の波が来たらどうなるか分かりません。

 

株や投資はやっていないので分かりませんが、景気に左右されることだけは分かります。

 

そう考えてみると、経済って面白い!

だから、わたしはBSテレビ東京の「日経プラス10」が好きなのかもしれません。

 

経済の動きを数字で紹介されると、景気回復していることもうなずけます。

 

景気が回復したということが実感できる人は、経済のことに関わる数字に詳しい人だけかもと思ったりするのです。

 

一般人のように体感で感じる景気回復など、財布の中の小遣いが増えない限り無理なことかもしれません。

 

景気回復の切り札はポイントカード?

そういえば、清算の時に友達にちらっと財布の中を見られて、恥ずかしいなんて思ったことあります?

 

でももう大丈夫! たとえ財布の中に千円札一枚しか入っていないのを見られても。

 

「わたしはキャッシュレスだから」で、まわりも納得。

 

今はリアルに財布の中身も見えない、キャッシュレス時代になりつつあります。

 

ポイントをコツコツ貯めるのが、楽しい嬉しいという人もいるでしょう。

 

このポイント作戦が、日本の景気回復を後押ししているように思えてきました。

 

財布のひもは硬くても、カードのひもは緩みっぱなしなんて人も多いみたいです。

 

キャッシュレスで買い物すると、ポイントも貯まりますが、買いすぎには注意しましょう。

 

ポイントを使ってプチ景気回復を実感

そういえばわたしも、スーパーのポイントがいつの間にか2,000円分たまっていたのです。

 

早速お買い物をしてポイント使ってみたら、ポイントの嬉しさと景気回復をプチ実感しました。

 

わたしの財布の中の現金が減って、ますますカードが増えてきそうです。

 

世界はキャッシュレス化が進んでいるのに、日本は現金派が多いみたいですが、今後キャッシュレスが当たり前の日本になるのでしょうか。

 

わたしは60代ですが現金派をやめて、キャッシュレス派になりそうです。

 

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