働いても結果は雇止めなら原因を変えるしかない!

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結果には原因がある
雇用情勢が急速に悪化している
厚生労働省は2020年6月23日、
新型コロナウイルス感染拡大に関連した解雇や雇い止めは、6月19日時点で見込みを含めて2万6552人だったと発表しました。
業種別では、ホテルや旅館など宿泊業が最も多く5508人。
飲食業が3991人、製造業が3684人。
タクシーや観光バスなど道路旅客運送業が2448人。

派遣社員は6月末で契約更新を迎える人も多く、一ヶ月前の5月末に雇い止めの通告を受ける場合があります。

 

わたしも過去に雇止めの通告を受けて、働くことについて考えさせられました。

 

非正規で働いていると、結果はいつも雇止めになってしまうとしたら、その原因を考える必要がありそうです。

 

全ての結果には原因があります。

リーマンショック、新型コロナ問題で景気の悪化もありました。

 

どんな時でも自分の生活は自分の責任で守るしかないと分かっていても、なかなか思うようにはいきません。

 

仕事、結婚、お金ということを考えた時、あなたの結果はどうだったでしょうか。

 

過去を振り返ってみたとき、さんざんたる結果では嫌になってしまいますね。

 

さんざんな結果だとしたら、そこには、そうなるべくしてなった結果と原因が存在していたはずです。

 

結果がよくても悪くても、その原因を調べることはできます。

 

働いても結果は雇止めなら原因を調べて、意識して行動し結果を変えてみることです。

 

そういった考え方をしないと、同じ失敗を繰り返すことになります。

 

働き方の失敗の原因が他力によって起きるなら、自力で結果を変えるしかありません。

 
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結果があって原因があるを意識した考え方

原因と結果

紺色らいおんさんによる写真ACからの写真

あなたが呼び寄せた結果が失敗だとしたら、その原因がなんであるかが分かると、次に失敗する確率が減ります。

 

なるべくしてなった結果が、原因の中に存在していることに気づいているでしょうか。

 

あなたは結果を知った時、その原因を考えたことがありますか?

 

失敗したことは忘れて、結果よければすべて良しとして、また新しいことにチャレンジしているかもしれません。

 

結果がどうであれ、そこには結果につながるための、何かしらの原因があるということに気づかなければ、同じ失敗を繰り返します。

 

 

他力によって結果は変わる!その原因は自分で作っている

その原因から結果に至る中で、あらかじめ結果が予測できるとしたら、原因となる最初の考え方が大切だと思えてきました。

 

良い結果を得るためには、その原因となる最初の考え方が大切だということです。

 

わたしは自分の失敗の原因に気づいて、失敗という結果にならないように働き方を変えてみました。

 

しかし気づいたからといって、なかなか変えられないところが難しいところでもあります。

 

何度も同じ結果となって失敗を繰り返して、あなたもその原因に気づいているかも知れません。

 

でも、それを変える方法が分からなければ、我慢しながら繰り返すしかないのです。

 

働き方の失敗を繰り返したことで、何が原因なのかに気づいてしまいました。

 

弱い立場で働いていると、まだ働きたくても自分ではどうしようもなく、他力によって職を失うことがあります。

 

 

仕事もなく貯金もできない結果と原因を考える

結果と原因の関係を自分の生き方で、振り返ってみました。

 

わたしの生き方の中で、ほとんどが失敗という結果で終わった原因は何なのかと……。

 

その中の一つの失敗として、仕事とお金の結果と原因について考えてみました。

 

特に40代以降は、安定した働き方ができなかったので、働いては失業して、貯金がなくなり、また就職するを何度か繰り返した経験があります。

 

派遣や契約社員などの仕事だと、何とか雇ってもらえました。

 

でも、こういった収入だと生活するだけで精一杯、という働き方になることもあります。

 

同じ派遣の仕事でも12時間の2交代制でないと、貯金することもできません。

 

それでも3年くらい2交代制で働けたことで、多少の貯金ができて精神的にも落ち着いてきたのですが、やはり結果は雇止めになってしまったのです。

 

結果的に失業し、貯金を取り崩す生活になります。

 

 

再就職できない結果自分で仕事を始める原因を作る

何度も失業する原因を考えてみたら、自分の働き方にありました。

 

働ける場があるからと、派遣や契約社員で仕事をしていたからです。

 

弱い立場で雇われる働き方をしていると、会社の都合や世の中の景気の変化によって、雇止めや解雇されてしまいます。

 

しかし、生活のために働いて収入を得なければなりませんから、また同じような働き方になって繰り返すわけです。

 

これではいつまで経っても生活は楽にならないし、精神的な余裕ができません。

 

50代後半ともなると再就職も難しくなってきます。

 

まったく違った働き方をして、結果を変える事をしないといつまで経っても、同じ結果がついてくることが分かりました。

 

再就職できない現実も分かって、自分で仕事を始める原因を作ってみたのです。

 

 

自分で仕事を始める原因を作って結果を変える

わたしは結果を変えるために、雇われる働き方を諦めて、お金を稼ぐ方法も変えることにしました。

 

いまはインターネットとパソコンがあるので、雇われる働き方をしなくてもお金は稼げます。

 

そういった新しい働き方を見つけたので、60歳から挑戦してみたのです。

 

65歳のいまでは個人事業主として、ホームページ作りやブログを書いて収入を得ています。

 

派遣や契約社員で働いていた時より、精神的にも楽になり自由な生き方ができるようになりました。

 

自分で仕事を始めたことが原因で、自由という結果がついてきたのです。

 

さらに年金という収入源ができたことで、もう解雇や失業などを心配することもなくなりました。

 

ネットの仕事は長くできる方法なので、老後の働き方としては最適だと思っています。

 

働き方を変えるのは大変ですが、働き方を変えてみると、良くも悪くも新しい世界が待っているようです。

 

 

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