MRI検査は怖いのか? MRI検査を実体験してみた感想

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  1. MRI検査怖いのでしょうか?
  2. この記事では、MRI検査は怖いのか?の情報を紹介しています。
  3. なぜかというと、わたしが実際に検査を受けてみて、MRI検査は怖いのか?どうかが分かったからです。
  4. MRI検査が怖いのかどうかは、実際に検査を受けた人の話を聞けばわかります。
  5. わたしが実際にMRI検査を受けるまでの気持ちや受けてみた感想を読んでいただければ、安心して検査を受けられると思うのです。

 

何事も初めての検査だと不安や怖さを感じますが、実際にMRI検査を実体験してみた感想を読んで、少しでも安心してMRI検査を受けてください。

このページでは、私個人の不安や怖さと言った精神的な面を書いていますので、MRI検査の詳細については医師の診断に従ってください。

MRI検査は怖いのか?

MRI検査を受けたことがありますか? もし何かの理由でMRI検査を受けることになった時のために、わたしのMRI検査体験を紹介します。

MRI検査は怖いのか?と思っている人のためにまず結論を言うと、まったく怖くありません

 

MRI検査を受けてくださいと言われたときは、MRI検査の説明を受けても不安になりますね。

MRI検査と聞いただけでも、何か病気があったらどうしようという、怖さや不安を感じるものです。

 

実際MRI検査を受けて、始まるまでは不安がありますが、しばらくすると音にも慣れてくるので、不安や怖さはなくなります。

 

それではわたしの感じた「MRI検査は怖いのか? MRI検査を実体験」をご覧ください。

 

 

MRI検査は怖いのか? MRI検査を実体験

mri検査
MRIは、磁気と電波の働きを用いて体内の画像を撮影します。検査時間は20分から40分くらいです。

 

検査前の制限として、検査予定時刻の4時間前から食事を控えるとか、水分の制限はないみたいですがよく確認してください。

 

当日は、なんとも落ち着かない気分でMRI検査の受付を済ませ、椅子に座って待っていました。

 

初めてのMRI検査ですから不安な気持ちで、自分の順番を待っている感じですから、まだ怖さは感じません。

 

 

MRI検査の準備は怖いのか?

「○○さん。中にお入りください」と言われた瞬間、不安な気持ちが増幅してきます。

 

中に入って、名前の確認をしてから、検査着に着替えていよいよです。

 

椅子に座っていると、造影剤や針などを目にすると、不安より怖さが出てきました。

 

「針を刺すところをアルコールで消毒しますが大丈夫ですか?」と聞かれます。

「はい」と答えるとアルコールで消毒して、腕の血管に針を刺すとき「親指を中に入れて握ってください」と言われます。

血管を確認するためだと思います。

 

やはり針を刺される瞬間がちょっと怖いですね。

 

針が差し終わり準備が終わると「力を抜いてリラックスしてください」と言われて、少し緊張感が和らぎます。

 

造影剤の管が針につながれて、液体が体内に入ってきますが、ほとんど気になりませんでした。

 

でもここからMRI検査が始まるわけですから、不安と怖さが再び顔を出してくるのです。

 

 

MRI検査直前の準備

コロナ禍の中での検査でしたが、ここで「マスクを外してください」と言われて、マスクを外しました。

 

そしてMRI検査台の上に載って、位置の調整をし検査の準備をして、ブザーを手に持ってMRI検査が始まります。

 

ブザーは何かあった際にブザーを鳴らすことで、すぐに検査を中断できるシステムになっていますので、安心感はありました。

 

さらにMRI検査は大きい音がするということで、ヘッドホンをつけて遮音します。

 

 

いよいよ始まったMRI検査は怖いのか?

体が機械の中に入って、いよいよMRI検査が始まります。

 

この時は不安と怖さが入り混じった感じがしましたが、突然の音に不安や怖さを忘れました。

 

「ピーピー」というような音と、印象的なのは工事現場のドリルのような「ドドドドガガガ」という音でしょうか。

 

こういった音が断続的に繰り返されるだけですから、慣れてくるとMRI検査の怖さは感じません。

 

ただ30分くらいと言われていたので、時間の長さが気になる程度です。

30分は意外と長いので、目をつぶって楽しいことを考えるといいかもしれません。

 

いったん音が止まって、ヘッドホンから音楽などが聞こえていたと思います。

しかし、再び突然大きな音がすると瞬間びっくりすることもありました。

 

それから、室内に足音を感じた時は終わったのかなと思ったら、造影剤の交換でした。

 

交換した直後は液体が体内に入ってきたような感覚があったので、神経がかなり敏感になっていたのだと思います。

 

もう音にも慣れてしまい、MRI検査の怖さなどは全く意識から消えました。

 

そして30分が過ぎたのでしょう。

 

 

MRI検査が終了した

機械から体が出て止まっていると「お疲れさまでした。検査はこれで終了です。」と言われ、無事MRI検査の怖さや不安を克服できました。

 

腕から針を抜いて、その後に絆創膏みたいなテープを張りながら「30分後にははがしてください」と言われてすべて終了です。

「ありがとうございました」

 

検査着を脱いで私服に着替えて、受付で次の行先を聞いて、先生の診断となります。

 

 

MRI検査後に注意すること

MRI検査が終わった後は、食事もできますし、水分(お茶・水・ジュース)はできるだけたくさんとって、造影剤を体内から早く排出させることが大切です。

当日はアルコールなどは飲まずに、普段通りの生活ができます。

お風呂も差し支えありません。

 

 

MRI検査は怖いのかまとめ

MRI検査はまったく怖くありません。
MRI検査は音がすごくうるさい。
MRI検査が終わった後は、水分(お茶・水・ジュース)はできるだけたくさんとって、造影剤を体内から早く排出させること。

MRI検査は怖いのかというより、結果がどうなのかの方が怖いかもしれません。

家に帰って湯船につかって「フーー」と息をはいて、リラックスしながら、健康であることの大切さをあらためて考えてみました。

 
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