無という世界の存在を体験したので無の世界の謎を紹介します

無という世界の存在

無という世界は存在するのか？

あなたは「無という世界」を体験したことはありますか？

ほとんどの方は無という世界の存在すら考えることはありません。

古くから日本にある文化に『座禅』があり、心が無になる状態を目指して行います。

Appleを創ったスティーブ・ジョブズも、日本で禅を学んだそうです。

座禅をしたからと言っても、必ずしも無になれるわけではありません。

しかし座禅とか瞑想をして、心を落ち着かせる効果は期待できそうです。

というわけで、普通の人間が「無という世界」を体験することは、難しいのではないでしょうか。

ただ、無という世界の存在を体験したことがあるなら、無がどういった状態かもわかります。

無という世界の存在を体験すると分かること

「無」を体験すると、何もかもがすべての意識が存在しないし、その無の世界にいることすら分かりません。

おそらくこれが「一時的無」の状態のような気がしました。

ではこの無の世界をどうやって体験したかと言うと、「失神」した時です。

気を失ったとき完全に意識がなくなって、無の世界にいますが、無の世界にいることも分かりませんし、怖さも何も感じません。

しかし、一時的な無の世界から戻ってくるとき、脳が今の状況を考え始めます。

その時に、無意識から意識を取り戻すまでが、すごく不安で怖いのです。

「自分は今どこにいるんだろう？」と思う瞬間があり、意識が戻るとともに脳が「ジーッ」と言う感じの不調な気分の中で、現実を理解します。

こういった感じで無の世界を感じるとすごく怖くなるのです。

完璧な無の世界を経験したことがありますか？

次に完璧なまでに無の世界を経験した数時間の一瞬の無を紹介します。

完璧な無の世界を経験した

ここで体験した無は、考え方によっては「幸せ」を感じる無の世界の存在だったかもしれません。

人それぞれ感じ方も違いますが、わたしが感じた無の世界に入る感覚です。

目の前にあるすごく不安と恐怖な状況から、無の世界に入ってすべての意識がなくなるのですから、ある意味幸せでした。

どんな状況の時に完璧な無を経験できたのかと言うと、手術の時です。

「これから麻酔が入ります」と言われて、深呼吸して数秒で無の世界に入りました。

完璧なまでに、無の世界です。

不安も恐怖も痛みもない完璧な無の世界の存在を知った

不安も恐怖も痛みも、その他あらゆる感情も、時間もなくなり、無の世界にいることすら分かりません。

完璧な無の世界の存在があることを知ったのは、麻酔から覚めて自分が存在していることに気付いた時でした。

この時、わたしの中に『無の世界の存在』を確信したのです。

人が限界を超えた悩み、痛み、恐怖を感じた時、自ら命を絶つのは無の世界が存在することを知っているからでしょうか。

もし無の世界の存在を知らなくても信じられないとしても、無の世界から来たあなたが寿命を全うしたとき、無の世界に戻っていきます。

すべての生き物は無の世界から来て寿命を全うしたとき、再び無の世界に戻っていくのではないでしょうか。

「無」がつく漢字を探してみると…

無の世界に入ると下記のようなことがすべて消えてしまいまが、現実の無の世界には、いろんな無が存在するようです。

「無」がつく漢字を探してみると、結構あることに驚いています。

こちらはヤフーの知恵袋で見つけたものです。

「無」がつく漢字を教えてください。ということで、ベストアンサーに選ばれていた方の回答です。

無神経、無関心、無作法、無人島、無感覚、無我夢中、無責任、無線通信、無理解、無色透明、無利益、無表情、無定見、無意識、無計画、無慈悲、無節操、無鉄砲、無能力、無分別、感無量、無邪気、無一文、無隅子細 、無理難題、無闇矢鱈、無利子、無利息、無担保、無殺気、無感覚、無我愛、無勘定、無念無想、無理心中、無慈悲、無角牛、無花果（むかか）、無顎類 （むがくるい）、無憂華（むうげ）、無憂樹（むうじゅ）、無駄花

無理、無暗、無音、無臭、無知、無視、無能、無効、無死、無私、無事、皆無、無謀、無線、無駄、無償、無床、無闇、無向、無恥、無茶、無礼、無垢、無水、無想、無官、無冠、無為、有無、無料、無学、無縁、無益、無害、無形、無芸、無用、無人、無頼、無敗 、無帽、無論、無類 、無目、無痛、無風、無声、無言、無口 、無想、無性、無欲、無敵、無二、無休、無給、無窮、無尽 、無毒

出典元：ヤフー知恵袋
「無」がつく漢字を教えてください。より紹介させていただきました。

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