会社を辞めて自宅でできる仕事はあるのか?
会社を辞めての自宅でできる仕事はたくさんあります。以下にいくつか例をあげます。
ライター・ブロガー・翻訳家・プログラマー・デザイナー・講師・コンサルタント・ウェブマーケター・アフィリエイター・ネットショップ運営
これらの仕事は、パソコンとインターネット環境があれば、自宅で行うことができ、自分のペースで働けるので、介護と仕事を両立させることができます。
自宅で仕事をする際の注意点
- 自宅に仕事専用のスペースを用意する。
- 仕事とプライベートの時間の区切りをつける。
- コミュニケーションを密に取る。
- 休息をとる。
自宅で仕事をすることは、自由度が高い反面、孤独感やモチベーションの低下を感じやすくなることもあります。
そのため、上記のような注意点を守って、自宅で仕事をする環境を整えることが大切です。
介護と仕事を両立させる考え方
親の介護のために会社を辞める考えの人も少なからずいます。
でも「会社を辞めなければよかった……」と後悔している人もいるかも知れません。
介護休業を利用すると、雇用保険から介護休業給付が出るそうです。
会社を辞めないでも、介護休業、介護休暇、短時間勤務制度などを使える制度があるということです。
制度にも限度がありますから、その前から何か自分で出来る対策を、考えておかなければなりません。
幸い働き方改革などで「副業」なども認められるようになって来ました。
政府のサイトを見ると
「副業・兼業の推進に向けたガイドラインや改訂版モデル就業規則の策定」という項目があります。
「労働者が副業・兼業を行う理由は、自分がやりたい仕事であること、自身の能力を一企業にとらわれずに幅広く発揮したい、スキルアップを図りたいなどの希望を持つ労働者がいることから、雇用されない働き方も含め、その希望に応じて幅広く副業・兼業を行える環境を整備することが重要である」
これからは介護する場合を想定して、副業を始めておく時代なのかもしれません。
私の場合介護のためではなく、55歳で解雇されてしまい職を失いました。
再就職も出来ないまま50代を過ごしてしまったのです。
その間母が入院して毎日病院通いをして、お金の問題が頭から離れなくなりました。
入院費などは母が自分の預金の中から、支払えるので問題はなかったのですが、私が毎日病院に行って看病していると、自分の仕事が探せないのです。
探しても都合のいい仕事は見つかりません。
これから先自分が老後に向かって、仕事もないお金もないでは困ります。
私は母の看病をしながら考えていました。
80代後半ですからいずれ介護の時期が、来ることを予測できます。
それまでに介護と仕事を両立するための、最善策を考え出さなければ、自分が老後になって働けなくなるのです。
介護と仕事を両立させる副業があった
真剣に考えるとその解決策と方法を、ネットの中で見つけました。
脳が「副業」を知らなかっただけです。
自宅でネットを利用して仕事をすれば、お金を稼げることが分かりました。
問題はお金を稼ぐ方法です。
一つはクラウドソーシングという働き方があります。
自宅で出来るお仕事の種類は246種類!
日本最大級のクラウドソーシングです。
この働き方なら家でもパソコンを使って、仕事が出来ます。
空いた時間を利用してお金を稼げますが、特別なスキルもなくやるとしたら、文字入力かライティングの仕事です。
でもこの仕事は凄く単価が低いので、小遣い程度を稼ぐならいいのですが、生活費は稼げそうにありません。
それでも仕事がない時のために登録だけはしておきました。
介護と仕事を両立させる最適な方法と出会った
ネットで他の方法を探していたら、私の理想的な働き方に出会ったのです。
あの有名なグーグルです。
オンライン ビジネス - ウェブサイトの収益化 | Google AdSense - Google
このページを見て私は確信しました。
この方法で仕事をするならば、介護をすることもお金を稼ぐことも出来て、理想的な働き方となるはずです。
簡単に説明すると、ホームページを作り広告を載せて、お金が稼げる仕組みが出来ます。
これだけのことをやるだけでいいのです。
作ったからと言ってすぐに稼げないのが、ネットの仕事の大変な所だと感じています。
仕組みを作ってお金を稼ぐまでが、凄く大変なことは言うまでもありません。
自分の老後も考えなければならないし、可能性があるならやるしかないのです。
ホームページ作りを覚えて、自分でテーマを考えて記事を書き、ページを作り広告を載せる。
ひたすらページ作りを繰り返すだけです。
介護を実際にされている方なら、空いている時間を利用して、介護関連のページを作り自分の体験や、それに付随する商品等の紹介記事を書いて、ページを充実させればお金を稼ぐことも十分出来ます。
とにかく空いている時間は記事を書いて、ページを増やすことに専念できれば、半年後にはお金を稼げる可能性も出てきて、自分の力で稼げる実感を得るでしょう。
私は61歳の時年金を4年繰り上げて受給し、ネット収入と合わせて生活出来たので、精神的にも落ち着いた状況で、ページ作りを続けられました。
ページ作りに一年以上を費やし、ネット収入だけで生活出来ています。
ここまでページを作ってくると、それまでに作ったページが24時間自分に代わり働いてくれるのです。
この仕組みを作ることこそが、介護と仕事を両立できる最適な方法だと考えています。
この仕組みをホームページで作り、今では自由な時間が増えてきました。
介護と仕事を両立させるブログを始める
母も元気になって90歳を超えた今でも、押し車を押しながら庭を歩いています。
しばらく介護の必要はなさそうだし、暇な時間も増えてきたので、今度はブログを始めてみました。
ブログを2017年6月中旬ごろから始めて、現在も書いています。
ブログも記事を書いてページを作り、広告を載せて投稿しているだけですが、お金を稼げるまでに時間がかかりそうです。
ブログもネット資産になる記事を書いて、24時間自分に代わって働いてもらう仕組み作りをしてきました。
このように新しい収入源を作って、老後のお金の不安を払しょくしようと、取組んでいます。
50代からはネットの副業で稼ぎながら、自分を自由にして介護も出来る状態にして、副業を本業に変えることです。
私はいま副業を本業にして、個人事業主で自営業を始めています。
会社を辞める前や辞めてからでも介護と仕事を両立させるために、こういった副業もできることを、ブログに書いてみました。
インターネット環境が整った今なら、日本中どこに住んでいても、介護と仕事を両立できる可能性はあります。
インターネットは素晴らしい!
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