わたしはNHKの受信料をちゃんと支払っています。
数年前ワンルームのアパートに引越してきました。
ワンルームで一人暮らしの人が利用するには、部屋の中に備え付けのテレビ・エアコン・洗濯機・電子レンジがあると、ありがたいものです。
早速テレビをつけて、部屋の中でくつろいでいたら「ピンポーン」と、なったので出てみました。
引越してきてから数時間のうちに、最初に会ったのがNHK受信料徴収員だったのです。
さすがNHK受信料徴収員ですね、あまりにも早い訪問にビックリしました。
テレビをつけてしばらくしたら来たのですから、テレビをつけると引越してきたことも分かるのでしょうね。
衛星契約(地上波含む)で口座振替・クレジット払い、月2,230円の契約をしました。
3年も無職で生活も厳しいのにと思いながら、二ヶ月で4,460円の支払い義務の契約完了です。
NHK受信料を払わないと裁判になる
2017年12月には最高裁判所が、テレビを持ってる世帯が受信料を支払うことは「義務」だとの判決を下しました。
この判決によってNHKの受信料を滞納し支払いを渋っていたら、裁判を起こされる可能性があります。
テレビを設置した時点から受信料をさかのぼって納付することになるのです。
そうなっても怖いし面倒なので、二ヶ月で4,460円納めています。
NHKが、2020年度に受信料収入の2.5%分を値下げする方向で検討しているそうですが、現在のNHKの受信料はいくらなのか分かりますか。
料金は支払い方法や種類によって変わりますが、基本的な二ヶ月払いの金額が下の表です。
種別 | 支払方法 | 月額 | 二ヶ月払額 |
地上波契約 | 口座振替・クレジット | 1,260円 | 2,520円 |
振込用紙 | 1,310円 | 2,620円 | |
衛星契約(地上波含む) | 口座振替・クレジット | 2,230円 | 4,460円 |
振込用紙 | 2,280円 | 4,560円 |
基本的にテレビを購入したらNHKと契約を結ぶ必要があり、NHKを見ても見なくても受信料を納める必要があるということらしいのです。
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失業中にNHK受信料を払うのは厳しい
失業して無職になってしまい、何とか家賃の安いところにと思って引越してきたのですが、テレビがあるとNHK受信料を払わなければなりません。
いままでわたしはほとんどテレビを観ないので、必要ないものでした。
テレビよりパソコンさえあれば、情報はいくらでも手に入るし観ないでも全く問題なかったのです。
でもテレビがあるとNHKを見ても見なくても、受信料を納める必要があるから出費が増えました。
NHK受信料は払ったし、部屋の中に備え付けのテレビがあるので、時々は見ていますがつまらない番組ばかりで飽き飽きしています。
失業中でも家賃や食費にその他色々な出費があるのに、二ヶ月ごとにNHK受信料4,560円も払うとなると、生活の厳しさに加速度がついてきました。
何とかNHK受信料4,560円くらいは、ネットで稼ぎたいと思ったのです。
NHK受信料4,560円を払うためネットの仕事を始めた
半年もネットの仕事をしていたら、NHK受信料分の4,560円くらいは稼げるようになってきました。
これに気をよくして記事を書いて、ページ作りを一年以上継続していたら、家賃代分くらいも稼げるようになってきたのです。
ネットの仕事でお金が稼げると分かったので、本気で始めることにしました。
貯金がほぼ底をつく状況でしたから、いつでも本気でやっているのですが、超本気になってページ作りに没頭の日々。
力及ばず貯金が底をつきました。
幸い61歳で4年繰り上げて年金がもらえたので、生活費も何とかなりますますネットの仕事に没頭してみたのです。
年金とネット収入で、家賃、NHK受信料、電気代、水道代、ガス代、携帯料金、国民健康保険料、住民税と払えるようになってきました。
テレビはあるのにテレビを見ないでNHK受信料分を稼ぎながら、パソコンでネットの仕事をしています。
テレビ観てても稼げないけど、インターネットとパソコンがあったのでお金稼げました。
せっかくNHK受信料払っているので、今後はテレビを観てブログのネタを探そうと思っています。